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ラオス初めての一歩

1998年3月にベトナムのフエからローカルバスを乗り継いでで国境を越えました。これがラオス初めての一歩である。

パクセからルアンパバン

2013-01-09 15:57:23 | ラオスの交通

パクセからルアンパバンまでの移動は飛行機。
今までだったら絶対飛行機なんて使わなかったけど
今はお金はかかっても楽な方法を使います。
チケットは日本にいる時ネットで手配しました。
その時は週4便の運行だったけど実際は毎日飛んでいました。

飛行機の中に入るとお客さんは全然いません。
搭乗率は20~30%位。これくらなら週4便でも充分だろう。
飛行機は無事ルアンパバンに到着しました。
お客さんがほぼ全員降りると何と操縦席のドアを開けたのだった。
それは最後に残っていた子供に操縦席を見せるためだった。
日本ではこのようなサービス?をすることはないだろう。
本当は私も見てみたかったが飛行機を後にした。
私は預け荷物はないので直ぐに外に出た。
外に出るとエアポートタクシーが停っている。
このタクシーを利用すると50,000K位するらしいがこれは使わなかった。
エアポートタクシーの横を通り抜け出口(右側)の方へ行く。
そうするとここでトゥクトゥクが停っている。
トゥクトゥクは交渉制だが街中の宿まで30,000K位で行けるからだ。

サワンナケート行きはここで乗る

2013-01-08 14:13:16 | ラオスの交通
パクセから北のほう(ビエンチャンなど)へ行くバスの
チケットは旅行会社(LNC Tourなど)で購入できます。
サワンナケート 90,000K 10:00 14:00
タケク 60,000K 11:00などで送迎付きです。

一方、バスステーションで買うと
サワンナケート 40,000K
タケク 60,000K
ビエンチャン 110,000K になります。
自分で買うと安くはなりますが自分自身で移動しなければなりません。
南バスステーションまでは20,000K~30,000Kは取られます。
そこでバスステーションまでは行かず途中でバスに乗ります。
http://www.geocities.jp/pimpon1993/pakse/pakse.htm
【南バスステーション】の下にグーグルマップの地図があります。
それを拡大するとバスを乗る場所が分かります。
Lankham Hotelから約900mの距離にあります。
南バスステーション発のバスは必ずここの橋を通ります。
ローカルバスは英語表示がなくラオス語だけの物もあります。
バスが来たら手を振れば必ず停ります。
停らないバスはサワンナケートには行かないバスです。
バスステーションの始発は7:00ということになっていますが
私は6:30頃ここからバスに乗りました。


パクセからチャムパサック

2012-12-24 23:47:34 | ラオスの交通


パクセからチャムパサックへ行く方法も3つあります。
昨日ご案内したツアーバス(40,000K)とプノンペン行きバス(45,000K)
とソンテウ(20,000K)があります。
ソンテウは荷物を積み乗客が集まらないと出発しません。
ですから毎日同じ時刻に出発するわけではありません。
ソンテウが出発するタラートダオファンは約2Kmあり
トゥクトゥクなら10,000K位です。
ソンテウに乗っていれば適当な宿の前で停ってくれます。
ツアーバスとプノンペン行きバスは船に乗り換え
さらにトゥクトゥクに乗り換えなければなりません。

http://www.geocities.jp/pimpon1993/pakse/pakse.htm
タラートダオファンバスステーションの下に グーグルマップの地図があります。 それを拡大するとソンテウ乗り場が分かります。

パクセからドンデット

2012-12-23 21:10:07 | ラオスの交通

パクセからドンデットへ行く方法は3つある。
1.ツアーバスを利用する。
パクセトラベルと

LNCツアーなどがある。
旅行者の多くがこのツアーバスを利用しています。
宿の近くまで来てくれるのでとても便利である。
出発時刻は8:00ということになっているが
よく遅れナカサンには11:30頃に着く。
客が大勢乗っているので船を待つことはない。
パクセトラベル
30席バス50,000K 3時間15分
ミニバン60,000K 2時間15分
LNCツアー
バス40,000K

2.プノンペン行きバスを利用する。
バスはチャムパサックVIPバスターミナルを7:30に出発する。
パクセ中心部から約2Km離れているので
トゥクトゥクまたは徒歩で移動する。
途中で客が乗らなければナカサンに9:30に着くので
時間を有効に使うことができる。
大型バスなのでゆったり座ることができる。
55,000K

3.南バスステーションからのソンテウに乗る。
パクセ中心部から8Km離れているので
トゥクトゥクで移動しなければならない。
この写真では分かり難いがツーリストが4人乗っていた。
4人が一緒にトゥクトゥクに乗れば一人10,000Kで来られたはず。
ひとりだったら30,000Kは覚悟しなければならない。
結局これが一番高く時間がかかる。
ナカサンまで40,000K。
朝7時から1時間毎に出ているので
ツアーバスが出た後でもナカサンへ行くことができる。
雨が降らない時期ならこれが一番面白い。
1と2は外国人しか乗っておらず面白みに欠ける。

ドンデットからチャムパサック

2012-12-22 13:52:23 | ラオスの交通
昨日の補足。
11:55に出発したツアーバスはパクセ中心部から約30Km離れた
Lak30という所を左折しチャムパサックの対岸に13:56に着きました。
ここで降りる人と運転手の話では
ボート代は込だがトゥクトゥク代は含まれてない。
しかしボートを降りるとトゥクトゥクは待っているので
安心してくれということだった。
おそらく待っているトゥクトゥクはVongpaseud Guest Houseの
おじさんだと思います。
このトゥクトゥクに乗り宿まで行き荷物を整理して15:00頃。
ワットプーまで自転車で行くなら1時間かかる。
ワットプーを1時間位見て自転車で宿まで戻ると
着く頃あたりは暗くなっている。
したがってドンデットからツアーバス利用の場合、
当日のワットプー観光は控えるべき。
どうしても当日に観光したいのなら
トゥクトゥク利用すべきである。

もうひとつの方法としてツアーバスを利用しないで
ローカルバス(ソンテウ)を利用する。
朝、自力でナカサンまで行き(早ければ早いほどいい。)
ナカサンからパクセ(Lak30)までソンテウに乗りLak30で降りる。
Lak30からチャムパック対岸まで約3Km。
トゥクトゥクまたは徒歩で行く。
船でメコン渡りチャムパサックまで約2Km。
ここでもトゥクトゥクか徒歩。
この方法はお金と言葉で苦労すると思う。

ドンデットからパクセ

2012-12-21 15:37:11 | ラオスの交通

ドンデットからパクセ方面のバスは11:00に船着場集合。
ボートでナカサンへ移動し、マニラGHまで歩きます。
ここでバス、ミニバンに振り分けられ新しいチケットをもらいます。
このチケットは目的地に着くまで無くさないで下さい。
(無ければ最悪買い直さなければならないこともある。)

パクセからのバスを待ちミニバンや

バスでパクセへ向かいます。
私の時は11:55に出発しました。
パクセからのバスは到着してもどのバスに乗るのか
なかなか決まらないのです。
(パクセトラベル系とLNCツアー系がある。)
毎日同じことをやっているはずなのに要領が悪い。
ナカサンを出発しパクセに着いたのは15:03。
到着した場所はサバイディーGH近くのLNCツアーだった。

ドンデットからカンボジア

2012-12-21 15:36:31 | ラオスの交通

出発の前日ドンデットの宿、旅行会社、レストランでチケットを買います。

朝、8時頃船着場に集合しボートでナカサンへ移動します。

時間までマニラGHで待機。

9:30頃パクセからバスが到着しGHからバスへ移動。
左側にミニバン(乗り換え)、

右側にバス(乗り換えなし)が停っています。
ドンデットのチケット売り場の看板を見ると
どこもほとんど同じ料金。
どこで買うとミニバンになるのかバスになるのかは分かりませんでした。
チケットを買うときにミニバンなのかバスなのかを確認してください。
おそらくバスと言うでしょう。
売っている人はそんなことは知らないし
もし分かっていても平気で嘘をつきます。
バスに乗る方が当然早くカンボジアに到着します。

バス料金の不思議

2012-12-19 16:24:26 | ラオスの交通

ドンデットでラオス各地やカンボジア行きのチケットを売っている。
例えばパクセ50,000K 141Km。
ストゥントゥレン18ドル(144,000K)約80Km。
チケットを売っている所でどれだけピンハネ
(手数料)しているのかは知らないが
これではあまりにも納得いかない。
おそらくパクセ行きは利益が少なく
カンボジア行きでガバっと稼ぐのであろう。
なんたってパクセ発より高いのだから。
パクセ→ストゥントゥレン120,000K

パクセからドンデット

2012-12-18 19:58:19 | ラオスの交通

キンカイバスステーションでドンデット(ナカサン)までのチケットを買う。
55,000Kなので100,000K札を出す。すると小さいお金がないらしく 
50,000Kが戻ってきた。
今日はここからの出発ではなく近くのシンチャルーンだった。
係りの男性がバイクで送ってくれた。
バスは座席ではなく寝台だった。
寝台は夜行の時は便利だが昼間だったら普通のバスの方が良い。

7:30に出発したバスは南バスステーションで
女性一人を乗せナカサンへ向かう。
乗客は全部でたったの10人。
途中で乗り降りはなくナカサンに9:35到着した。
場所はタラート(マーケット)のすぐ前だった。
シンチャルーンバスステーションから141Kmだった。

ナカサンで降りたのは私ひとりだけだった。
バスが到着するとすぐにカンボジアへ行く旅行者が集まって来た。

バスが停っている所にATMがある。
今日の逆カンボジアから来た場合
ここでお金を引き出すことができる。

ここからボート乗り場まで約400mある。


ムアンシン発のバス

2011-05-05 18:15:41 | ラオスの交通

今日のムアンシン8:00発のルアンナムタ行きは7:42に出発しましたがこのバスに乗れなかった外国人が4人いました。理由はチケットを買わずにマーケットへ出かけていたからです。彼らは荷物をバス(今日はミニバス)の屋根に積んでもらいこれで席を確保できたと
思い込んだのでしょう。どこの交通機関でもそうですがチケットがなければ乗ることは出来ません。ムアンシンが他の町と違うのところはすぐ近くにマーケットがあることです。彼らは出発まで時間があったのでマーケットに行っていたようです。彼らは7:25にバス乗り場に戻って来たのですがその時はすでに車内は乗客がいっぱいで一人たりとも乗れる状況ではありませんでした。彼らはチケットを持っていませんのでもちろん乗ることは出来ません。彼らは運が悪かったのです。こういう事はそうそうあることではありません。ただ運が悪かったではすまされないこともあります。もっと運が悪ければ荷物を積んだまま出発していたかもしれません。バスは乗客が少なければ時間まで待ちますが定員に達すれば直ぐにでも出発します。したがってバスに置いて行かれないためにもチケットを購入し、バスの中でじっと待つことが一番です。