ラオス初めての一歩

1998年3月にベトナムのフエからローカルバスを乗り継いでで国境を越えました。これがラオス初めての一歩である。

ノンカイ(ビザ再取得)

2005-09-26 16:42:30 | ラオス2005
2005年4月4日(月)

3月7日に入国したビザが明日切れる。
そのため一度タイに出国してビザを取り直すことにした。
ビエンチャンに一番近い所にあるのがコンケンのラオス領事館だ。
朝バスを乗り継ぎノンカイのイミグレでスタンプを押してもらい駅へ向かう。
鉄道に乗りコンケン駅で下車。駅からは赤帯の11番のソンテウで領事館へ。
昼休みが終わり申請書を出す。領事館には私のほかにはフランス人夫婦の2人しかいなかった。
ビザはわずか10分で出来た。
すべてが順調で今日中にビエンチャンまで戻ることも出来たがノンカイで1泊することにした。

☆小遣い帳

朝食1000K
コーヒー2000K
バス代5500K(2)
鉄道70B(2)
バス10B(2)
昼食30B
ビザ代1200B
写真200B
トゥクトゥク70B(2)
宿代100B
夕食30B
アイス29B

ビエンチャン5(とこや)

2005-09-26 15:36:56 | ラオス2005
2005年4月3日(日)

今日は床屋に行ってきた。
私はいつもぼうずにしているが少し髪が伸びてきた。
といっても普通の人から見るとまだ床屋に行く時期ではないらしい。
ところがいつも短くしていると少し伸びてくるとすごく気になるのである。
床屋で髪を切ってもらう。電気バリカンで5分である。
やはり髪を切るとさっぱりした。

☆小遣い帳

宿代21000K
朝食6000K
バス代5500K
コーヒー6000K
パン2000K
とこや7000K
夕食5000K
肉まん4000K

合計56500K

ビエンチャン4(暑い一日)

2005-09-26 15:11:37 | ラオス2005
2005年4月2日(土)

今日で旅を始めて1ヶ月になる。始めのうちは寒い日があったが旅には適した気温だった。
ところが今は一年でももっとも暑い時期である。
外を歩いていると汗だくになり観光どころではない。
洗濯をしても2時間くらいですぐに乾くくらいだ。
夜は暑くてなかなか眠れない。そこでシャツとパンツを水で濡らし着てみた。
これはいいアイディアだった。すごく涼しい。でもすぐに乾いてしまった。
この方法は男性ならいいが女性なら絶対にできないことだろう。
(この時はドミに泊まっていたので)
明け方急に涼しい風が吹き出した。これはもしかしてと思ったら停電。
どこかに雷が落ちたのだろうか。その後ついに雨が降り出した。
どしゃぶりだったので部屋は涼しくなった。


☆小遣い帳

宿代21000K
朝食1000K
コーヒー2000K
昼食5000K
夕食4000K
電池13000
ネット1000K

合計47000K

ビエンチャン3(路線バス)

2005-09-26 14:26:47 | ラオス2005
2005年4月1日(金)

ビエンチャンにはタラートサオバスステーション発着の路線バスがある。
友好橋からタラートサオへバスで来た方もいることでしょうがこのバス(14番)も路線バスのひとつである。
バンコク(タイ)のようにバスマップはないので分かり難いがトゥクトゥクより安いのでありがたい乗り物である。
バス停はないのでどこでも停まってくれる。
空港に行こうと思えばサムセンタイ通り(ラオプラザホテルがある通り)で03番、30番
パクライ行きのスピードボートに乗るなら03番
サバナケット、パクセ方面のビエンチャンバスターミナルに行くならタラートサオから23番、29番で行くと便利である。
ナンプー(噴水)近くの安宿からビエンチャンバスターミナルまでトゥクトゥクで行くと20000K/1人請求されることがあるが
宿からタラートサオまで徒歩15分。29番のバスに乗ると2000Kで行けることになる。

☆小遣い帳

宿代21000K
朝食1000K
コーヒー4000K(2)
水2000K
昼食12000K
アイス1000K
夕食5000K
ジュース3000K

合計49000K

ビエンチャン2(食べ放題)

2005-09-25 20:15:25 | ラオス2005
2005年3月31日(木)

ビエンチャンには昼食の食べ放題(ブッフェ)をやっているレストランがある。
私は食べ放題が大好きで一人でも行くことがある。
昨日アノーウホテルの食べ放題に行ってきた。
料金は20000Kと少し高いので客は少なかった。
食べ物はラオ料理やパスタ、果物、ジュース、コーヒーなどがある。
今はあまり食べられないので元はとれないが、食べ放題の雰囲気が好きなのである。
ビエンチャンにはアノーウホテルの他にも何軒か食べ放題をやっている所がある。
いづれ他の食べ放題のレストランも紹介したいと思う。

現在のビエンチャンの食べ放題。 
http://www.geocities.jp/pimpon1993/vientiane_food.htm

☆小遣い帳

宿代18000K
朝食1000K
バス代4500K(3)
ネット11000K
昼食5000K
コーヒー2000K(2)
ジュース5000K(2)
ラミネート5000K
アイス3000K
夕食18000K

合計72500K

ビエンチャン

2005-09-25 19:43:06 | ラオス2005
2005年3月30日(水)

ワンビエンからビエンチャンまではバスで約4時間の距離で旅行者は普通バスを利用する。
いつもはバスで移動するが今回はピックアップトラックで行こうと思った。
始発のバスは5:30で次は5:55である。
普通なら5:30の方が早くビエンチャンに到着すると思うだろう。
ところがこの始発はビエンチャンのマーケットに野菜などを運ぶため
何度も停まり荷物を積んでいく。そのため次のバスに抜かれるか
すぐに追いつかれるのである。
今回はこのバスには乗らずピックアップである。
始発から7:00発までバスが走っていたのでこのピックアップに乗る人は少なかった。
客が少ないのでワンビエンを出発してものろのろ走っている。
ゆっくり走って少しでも客を拾いたいからである。
ビエンチャンに近づきようやくスピードをあげてきた。
ピックアップはビエンチャンのシーカイという所に到着した。
ここから安宿のあるナンプー付近に行くには乗り合いトゥクトゥク(3000K)か
路線バス(2000K)で行くことになる。
シーカイからナンプー方面は路線バスの30番で約10分である。



☆小遣い帳

ピックアップ15000K
バス代8000K(4)
宿代18000K
昼食20000K
コーヒー1000K
ジュース4000K(2)
夕食10000K
パンケーキ5000K

合計81000K

ワンビエン(ミニカオサン)

2005-09-21 16:57:02 | ラオス2005
2005年3月29日(火)


ワンビエンはルアンパバンからバスで約7時間、ビエンチャンからは約4時間の距離にある。
町の中心部はGHやレストランが立ち並びバンコクのミニカオサンようだ。
レストランでは映画を上映して夜になると少しうるさいが
ナムソン川の向こうには大小の洞窟があり、のんびりするにはいい所である。

☆小遣い帳

宿代20000K
朝食2000K
昼食10000K
夕食5000K
コーヒー8000K(3)
シェイク4000(2)

合計49000K

ワンビエン(パンケーキ)

2005-09-19 20:35:17 | ラオス2005
2005年3月28日(月)


ムアンシンのくそがき

ポンサバンから途中のカーシーまでの道は
アップダウンやカーブの連続で車に弱い人は辛い区間である。
旅行者で車に酔っている人を見たことはあまりないが
ラオス人の女性や子供は車に弱くいつも気の毒に思う。
バスは途中の休憩を含め6時間で到着した。
ここはルアンパバンほどではないが
旅行者が多い町だ。
夕方になると路上には多くのパンケーキの屋台が並ぶ。
私はこのパンケーキが好きなので大歓迎と言いたいところだが
高すぎるのである。
ルアンパバンやビエンチャンでは5000Kなのに
ここでは10000Kもするからである。

☆小遣い帳

バス代55000K
トゥクトゥク5000K
宿代20000K
朝食3000K
ジュース5000K(3)
夕食10000K

合計98000K

壺を見に行く

2005-09-18 16:37:19 | ラオス2005
2005年3月27日(日)

9時に迎えの車が来た。その後各GHに寄り出発した。
ツアーは全部で7人で日本人は私だけだった。
車はジャール平原のサイト1に到着した。
あたり一面に広がる壺、壺、壺。



車を降りガイドについて行く。
ガイドの説明は英語なのでほとんど分からなかった。
でも説明なんか分からなくてもいいのだ。
壺を見ることができればそれでいいのである。
私たちツアー客は始めのうちは足取りも軽かったが
午後からのサイト3の頃には明らかに見飽きたことで
足取りが重かった。
やはりサイト1だけで十分だった。



☆小遣い帳

宿代20000K
朝食4500K
入場料21000K
夕食2000K
ジュース1000K

合計48500K

ポンサバン(ジャール平原)

2005-09-16 16:41:45 | ラオス2005
2005年3月26日(土)

ポンサバンは壺で有名な町でルアンパバンから8時間位の距離である。
ポンサバン行きのバスは1日1本のノーマルバスだけで
このバスが相当な年季ものである。
登り坂になると苦しそうな声を出しゆっくり上って行く。
それでも途中で故障することなく無事ポンサバンに到着した。
ここジャール平原には多くのサイトがあるが
メインはNo1.2.3の3つである。
この3つを回るツアーが8ドルだった。
本当はNo1だけでよかったが12ドルと高くなるので3つ回ることにした。


☆小遣い帳

宿代20000K
朝食6000K
バス代60000K
コーヒー4000K
昼食6000K
トゥクトゥク10000K(2)
ツアー代80000K
夕食4000K

合計190000K