プレビューといいつつも、ちゃんとした試合予想など全く書けていないことに気付いたpikoでございます。
さて、早くも予選突破を決めてしまった我らが川崎フロンターレ。
となると、準々決勝の相手は?などと先の話に気がいってしまいがち。
しかし、まだ鹿島戦が残っているわけですよ。
鹿さんは代表不在のメンバーになりますが、とはいえ昨年やっと「K点越え」できた相手です。
アウェイでは負けてるし、「負けて2位通過」なんて計算しちゃいけません。
関塚監督の事ですから、ほぼベスメンで挑むでしょう。
それでも、「我那覇の代わりに黒津スタメン」とか「西山」とか「米山」とか「もう一回飛弾」とかいろいろ見てみたいな、と個人的には思うのですが。
いずれにせよ、負けてもいいとか、酉さん(大分)のような外人選手の追試ではなく、あくまで「選手層を厚くするための起用」であれば今後の戦いのために貴重な経験になると思います。
ところで、準々決勝の相手として有力視されているウィーアーさん(浦和ね)は、早くもホーム駒場開催を発表。
出島?(駒場アウェイ席の俗称)
マジで?(本当にごめんなさい)
とにかく順調にいくと明日の鹿島戦と準々決勝は「修羅場3」前哨戦になります。
代表不在とはいえ勝っておきたい、いや絶対に勝ちたい相手です。
今回の「勝手に注目選手」は・・・
我那覇選手&黒津選手。
現状で最もライバル争いの激しいポジションかと。
ガナに関してはリーグで日本人最高の8得点、そして今年はヘッドでもゴールを決めていて(過去ヘッドでの得点少ない)、実際にゲームを見ていない評論家さんたちの評価は高いですが、サポーターとしてはまだまだ成長して欲しいと思うところありますよね。
・・・あるでしょ?
・・・お願い、あるって言って!
取り乱してしまいましたが、簡潔に言えばムラがあるというか、シュートをほとんど打てずに交代というゲームが多いという印象があります。
ポストプレーや前線でのディフェンスという仕事もあるのは分かっていますが、それだけでは「師匠」になってしまう。
やはりFWとして「前を向いて、シュートを打ち、ゴールを決める」というプレーを期待したいです。
2004年の天皇杯準々決勝鹿島戦、私も鹿島スタジアムで観戦しましたが、あのときの先制ゴールが忘れられない。
ゴールが見えたらシュートを打つ。
そんなシーンを数多く見せてほしいな。
一方、黒津選手は途中出場が多いながらもしっかり結果を出しています。
(リーグ戦3得点、菓子杯2得点)
時々「そこでパスかよ!」なときもありますが、スタメンで出てもおかしくない能力があると思います。(えらそうですみません)
この2人がお互いに競争してレベルアップしていくことで、W杯終了後の戦いにも光明が見えてくるのではないかと。
「修羅場3」のようなビッグクラブ相手に勝つために。
「逆転勝ち」や「追いついて引き分け」で勝ち点を奪っていくために。
現状では我那覇out→黒津inという交代がお決まりですが、この二人がともに好調なら、仮に負けているときにジュニ・ガナ・クローツの3トップにしてパワープレイという新しい起用方法もありじゃないかと思いますし、個人的にはこの3トップ(+マルクスでほぼ4トップ!)でワクワクしたいです。
「川崎、終盤3-3-4の超攻撃的布陣で逆転勝利!」なんてたまらないですよね!(最近妄想癖が・・・)
消化試合なんて言わせない、全力で目の前の敵に立ち向かうフロンターレを期待して、5月21日、等々力へ足を運びます。
久しぶりに天気も良さそうだし、まだ等々力に行った事がないという皆様も、ぜひぜひ等々力に足を運んでみてはいかがでしょうか。
5月21日(日)15:00キックオフ(開門13:00)
2006 J.LEAGUE YAMAZAKI NABISCO CUP
第6節 鹿島アントラーズ戦
「Zガンダム プラモデル」プレゼント抽選会もありますよ!
(詳細はフロンターレ公式画面右側の「ホーム開催情報」をクリック)
それでは、2度目の「K点越え」を祈って、
Mind-1&LOVE KAWASAKI
さて、早くも予選突破を決めてしまった我らが川崎フロンターレ。
となると、準々決勝の相手は?などと先の話に気がいってしまいがち。
しかし、まだ鹿島戦が残っているわけですよ。
鹿さんは代表不在のメンバーになりますが、とはいえ昨年やっと「K点越え」できた相手です。
アウェイでは負けてるし、「負けて2位通過」なんて計算しちゃいけません。
関塚監督の事ですから、ほぼベスメンで挑むでしょう。
それでも、「我那覇の代わりに黒津スタメン」とか「西山」とか「米山」とか「もう一回飛弾」とかいろいろ見てみたいな、と個人的には思うのですが。
いずれにせよ、負けてもいいとか、酉さん(大分)のような外人選手の追試ではなく、あくまで「選手層を厚くするための起用」であれば今後の戦いのために貴重な経験になると思います。
ところで、準々決勝の相手として有力視されているウィーアーさん(浦和ね)は、早くもホーム駒場開催を発表。
出島?(駒場アウェイ席の俗称)
マジで?(本当にごめんなさい)
とにかく順調にいくと明日の鹿島戦と準々決勝は「修羅場3」前哨戦になります。
代表不在とはいえ勝っておきたい、いや絶対に勝ちたい相手です。
今回の「勝手に注目選手」は・・・
我那覇選手&黒津選手。
現状で最もライバル争いの激しいポジションかと。
ガナに関してはリーグで日本人最高の8得点、そして今年はヘッドでもゴールを決めていて(過去ヘッドでの得点少ない)、実際にゲームを見ていない評論家さんたちの評価は高いですが、サポーターとしてはまだまだ成長して欲しいと思うところありますよね。
・・・あるでしょ?
・・・お願い、あるって言って!
取り乱してしまいましたが、簡潔に言えばムラがあるというか、シュートをほとんど打てずに交代というゲームが多いという印象があります。
ポストプレーや前線でのディフェンスという仕事もあるのは分かっていますが、それだけでは「師匠」になってしまう。
やはりFWとして「前を向いて、シュートを打ち、ゴールを決める」というプレーを期待したいです。
2004年の天皇杯準々決勝鹿島戦、私も鹿島スタジアムで観戦しましたが、あのときの先制ゴールが忘れられない。
ゴールが見えたらシュートを打つ。
そんなシーンを数多く見せてほしいな。
一方、黒津選手は途中出場が多いながらもしっかり結果を出しています。
(リーグ戦3得点、菓子杯2得点)
時々「そこでパスかよ!」なときもありますが、スタメンで出てもおかしくない能力があると思います。(えらそうですみません)
この2人がお互いに競争してレベルアップしていくことで、W杯終了後の戦いにも光明が見えてくるのではないかと。
「修羅場3」のようなビッグクラブ相手に勝つために。
「逆転勝ち」や「追いついて引き分け」で勝ち点を奪っていくために。
現状では我那覇out→黒津inという交代がお決まりですが、この二人がともに好調なら、仮に負けているときにジュニ・ガナ・クローツの3トップにしてパワープレイという新しい起用方法もありじゃないかと思いますし、個人的にはこの3トップ(+マルクスでほぼ4トップ!)でワクワクしたいです。
「川崎、終盤3-3-4の超攻撃的布陣で逆転勝利!」なんてたまらないですよね!(最近妄想癖が・・・)
消化試合なんて言わせない、全力で目の前の敵に立ち向かうフロンターレを期待して、5月21日、等々力へ足を運びます。
久しぶりに天気も良さそうだし、まだ等々力に行った事がないという皆様も、ぜひぜひ等々力に足を運んでみてはいかがでしょうか。
5月21日(日)15:00キックオフ(開門13:00)
2006 J.LEAGUE YAMAZAKI NABISCO CUP
第6節 鹿島アントラーズ戦
「Zガンダム プラモデル」プレゼント抽選会もありますよ!
(詳細はフロンターレ公式画面右側の「ホーム開催情報」をクリック)
それでは、2度目の「K点越え」を祈って、
Mind-1&LOVE KAWASAKI
今年初めて番号入りシャツを買ったのですが,黒津の24番にしました。あとストラップも。
スピードで突破するタイプが好きなんですよね。改めてプロフ見ると「サッカー選手でなければ競輪選手」と書いてる。よっぽど脚に自信があるんだろうな。
出身地が古河(茨城だけど埼玉商圏)で,埼玉の高校を出てるのもワタシ的にはツボ。
今の使われ方も効果的だけど,もちろん本人はスタメンを望んでいるでしょうね。
駒場,上等です。ぜひ自力で挑戦権を得られますよう。