フロンターレどうでしょう。’05~’06

いつも心にMind-1&LOVE KAWASAKI J1リーグ準優勝!リフレッシュしてNEXT STAGEへ!

U-21対韓国戦 1-1

2006-11-22 | サッカー全般どうでしょう。
会議が長引いた...
遅くなりましたが昨日の韓国戦を。

初めての国立は風は無いもののそこそこ冷えました。

反町ジャパンに闘争心が宿った!増田のヘッド弾で韓国にドロー(サンスポ)
闘争心を感じたのは後半だけですが。

スコア速報 <日本-韓国>(ニッカン)
・前半
データで見るとシュート数日本7本、韓国3本ですが、私には韓国のほうが効果的に攻め込んでいたような気がしました。
日本がバックパスを出すと韓国が全員で押し上げてくる。
日本はサイドや前線へのフィードで逃げるしかない。
あの韓国の組織的な押し上げは見習う必要があるなと思った前半でした。
日本の不味かった点は一番はロスタイムの失点ですが、自陣のコーナー寄りでファールをしてFKを与えてしまうシーンが目立ったことが気になりました。

・後半
立ち上がりはさほど良いとは思えなかったけど、徐々にペースを掴み後半15分以降は完全に日本のペース。
サイドからの攻撃が良かった。
左サイドの家長はフリーでも見てもらえずボールが来てもえぐることができなかったけど、水野はちゃんと勝負して突破してから再三良いクロスを出していたと思います。
同点ゴールを決めた増田にもいいクロス上げてました。
目の前に座っていた犬サポ母娘の母のほうが席を離れてアシストシーンが見れず残念そうでした。

・谷口博之
今回のスタベンは複雑な気持ち。
見たい反面清水戦に温存してほしいという真逆の思い。
短い時間だけど出場したのはある意味両方の気持ちを満たしてくれました。
短い中でもゴール前に良く顔を出していたし、ミドルシュートは打てなかったけどそれなりに「顔見せ」はできたかなと。
リーグ11得点のタニを先発に使わない反町さんについては今回は「リーグを考慮してくれた」と前向きに捉えたいと思います。

・交流戦らしい
試合後に日本代表選手達が韓国サポーターに、韓国代表選手達が日本代表サポーターにそれぞれ挨拶していました。
交流戦らしい風景でほのぼのしました。

・今回のオチ
いじるのをやめようと思ったのですが「すっきり毒を吐いてから清水戦へ」と思ったので書きますw

個人的感想で、
韓国戦のMOM(Man Of The Match)
→水野晃樹
これは文句なしでしょう。

そして、これも自分的には文句なしなのですが、
MTP(Most "Tameiki" Player)
→「全米が泣いた」ならぬ「全国立がため息ついた」プレーをしたあの人。
MDP>(Most "Dentyu" Player)
→「身体能力が高い」と「背が高い」は全く別の意味だなと改めて感じさせたあの人。
MNRP(Most Not Running Player)
→「万歩計付けさせろ!」と本気で叫びたくなるくらい動かなかったあの人。

私の中で「裏三冠」プレイヤーとなりますた。
平山外しまくり…観戦オシム監督もガックリ(報知)

あれだけ守備をしないで前線で突っ立っていてその上点決めなかったら中盤の選手カワイソス。
個人的に好きになれないタイプのFWです。

...はい、心のデトックス終了w


ということで気持ちを切り替えて清水戦プレビューを今日中にUPします。

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