『トラフケボリがついているヤギに、イソバナカクレエビがついているよ』
と教えてもらい、よ~しと勇んで潜って行った時のこと。
あれっ?
トラフケボリはいるけど・・・
イソバナカクレエビは見つからない
2~3匹ついているらしいのに。
もしや…来たか、老眼と不安になり
今日、もう一度チェックに行って来ました。
いました、いました
近寄ると裏側に回って隠れちゃうんです。
それで見つけられなかっただけでした。
老眼じゃなかった・・・ホッ
寄る年波に負けないように
ブルーベリーエキスでも飲むかな八幡野ビーチ
15℃
透明度:8~12m
水温:21℃
カスザメ、ヨスジフエダイ、セナキルリスズメダイ、ヘコアユ幼魚
コクテンベンケイハゼ、アカホシカクレエビ、ホシテンス幼魚
クリアクリーナーシュリンプ、ムナテンベラ、ミツボシクロスズメダイ、
クマノミ、トゲチョウチョウウオ幼魚、カマス、ワラサ・・・
勤労感謝の日で祝日の今日は、秋晴れの行楽日和となりました。
伊豆は日本一遅い紅葉とうたっているだけあって
ようやく山の木々が赤く色づき始めました。もみじ狩りの季節ですね~。
ダイビングもさすがベストシーズン
絶好調の海が続いていて
泳いでいるだけで気持ちいいです
今日はミアミラウミウシの成長ぶりをお伝えしますね。
こちらは、11/7撮影
大きさは1cm位。
色もパステルカラーで赤ちゃんぽい感じ。
↓
↓
↓
↓
そして、こちらが本日11/23撮影。
大きさ約2cm。
色もハッキリクッキリ美しくなりました。
2週間とちょっとで変わるものですねぇ。
この後の経過もチェックして行きま~す八幡野ビーチ
17℃
透明度:10~15m
水温:21℃
ヘコアユ幼魚、ホオジロゴマウミヘビ、ホシテンス幼魚
フトスジイレズミハゼ、コガネスズメダイ幼魚、
オビテンスモドキ幼魚、コガネキュウセン幼魚
トラフケボリ、アカホシカクレエビ、マツカサウオ、
ツノダシ、アオブダイ、コケギンポ・・・
またタイマイも登場したようです
11月も半ばを過ぎ、巷はクリスマスや年賀状、福袋の話題。
月日が流れるのは早いですね。
『この時期になると年賀状用の写真を撮りに来る人が多いのよね』
時代は年賀状ではなく、電子メールに。
そのせいか潜りに来るダイバーの数も・・・
今日は大雨で
荒れ模様、途中でクローズ
しょうがないですね
この写真はトラフケボリ
大きさは2cm弱の小さな貝の仲間です。
ウミウサギとかと同じように貝の中身が貝殻を守っています。
接触すると中身がどんどん中に入ってしまい、
ただの貝になっちゃいますので、要注意
2年前の今頃は、寅年の年賀状用にアイドルでした
先日、アジ根で偶然見かけたこの子たち。
フトスジイレズミハゼ
顔よりも大きな胸鰭を広げ、私の写真攻撃に必死に耐えています。
今日も2匹同じように、壁にくっついていました。
ペアですかね?とっても仲よしって感じです。
仲よしと言えば、先月まで一緒に仕事をしていた栗原インストラクター
本日、アパートを引き上げ、伊豆から出発
の前に、仲よしスタッフ3人でラストダイブをして来ました。
(詳しくは・・・akiのフットワーク通信をどうぞ)
八幡野ビーチ
16℃
透明度:8~12m
水温:20~21℃
カミソリウオ、ムレハタタテダイ、ツノダシ、
ツユベラ幼魚、モンツキハギ幼魚、オビテンスモドキ幼魚
トゲチョウチョウウオ幼魚、ミゾレチョウチョウウオ幼魚、
フトスジイレズミハゼ、マツカサウオ幼魚、ハナミノカサゴ幼魚・・・
アカホシカクレエビ、クリアクリーナーシュリンプ・・・
こんにちは~
今日はポカポカと暖かい一日でしたね。
ガイドは入ってなかったので、
秋さんと二人で一緒に下見に行って来ました。
赤いカミソリウオをチェックした後、アジ根の方面へ。
ヒトデヤドリエビの写真を奮闘していると
何やらチカチカとライトを振って秋さんが呼んでいる。
顔を上げると、かなり必死の形相。
『タイマイかな』
と思いつつ、指さす方を見るとオオセというサメの仲間でした。
自衛隊の迷彩服のような模様と
アゴヒゲが特徴です。
ずっと泳ぎを止めてくれないので、
頑張って追いかけて行ってパチリ。
どうやら秋さんは、初めてのオオセだったようで
とっても喜んでいました八幡野ビーチ
21℃
透明度:10~15m
水温:22℃オオセ、ムレハタタテダイ、カミソリウオ、ヘコアユ幼魚
ベニカエルアンコウ、ツユベラ幼魚、ホウセキキントキ
セホシウミタケハゼ、コガネスズメダイ幼魚、
フトスジイレズミハゼ、クリアクリーナーシュリンプ
ホシテンス幼魚、ヒメフエダイ幼魚、ナメラベラ幼魚、
こんにちは~
今日も秋のダイビング日和、
穏やかでのんびりムードの八幡野の海でした。
結局、アジ根のクマノミのペアの産卵は、
8度目の卵は、残念ながら受精することなく食べてしまったようです。
最近になって黒潮が寄って来たおかげで水温が上がり、
また産卵しないかなぁとチェックをしていますが、
どうやら7度目で打ち止めとなりそうです。
去年の9回を上回ることは出来ませんでしたが
お陰さまで(?)アチコチのイソギンチャクでクマノミの子供を見かけます。
この子達もこのまま成長して、ペアになれるといいなぁ。
八幡野ビーチ
20℃
透明度:8~15m
水温:22℃
ヘコアユ幼魚、ホシテンス幼魚、オビテンスモドキ幼魚、
ツノダシ、サクラダイ、キンギョハナダイ、クロアナゴ
モンツキハギ幼魚、ニセカンランハギ幼魚
ミツボシクロスズメダイ幼魚、クマノミ、ルリハタ、アオブダイ
サキシマミノウミウシ、ミアミラウミウシ、
アカホシカクレエビ、オルトマンワラエビ、
本日もタイマイ発見ならず・・・
明日も頑張ります
今日はポカポカと暖かく
昨日のうねりも弱まり、最高のダイビング日和
水温も22℃と昨日よりは下がりましたが、
まだウエットスーツでも大丈夫。
本日のゲストは、一昨年の秋にライセンスをとり、
毎年、夏~秋に潜りに来るご夫妻と一緒に潜ってきました。
なんと、透明度は10~20m
青い海の中、とっても気持ちいいです。
そして今日も出ました
小柄なタイマイ君。
前の島の近くを泳いでいました。
まだ若い個体らしく甲羅もとってもキレイです。
最近、遭遇率高いです
明日も遭えるといいなぁ
こんにちは
文化の日で祝日の今日は、終日雲が多い天気となりました。
海は、時折大きめのうねりがありましたが、終日、潜ることが出来ました。
こちらは最近、比較的深めの水深で見かける
コガネスズメダイ幼魚
大きさは1~3cm位なのですが、黄色いからよく目立ちます。
潤んだ瞳が超カワイイ
でも、なぜか八幡野では成魚を見かけないんですよね~。
大瀬とか水深20m位からみかけるのになぁ。
今度注意してみてみよっと。八幡野ビーチ
22℃
透明度:7~12m
水温:22~24℃
アオブダイ、イシダイ、イシガキダイ、イタチウオ
カミソリウオ、ヘコアユ幼魚、アオヤガラ幼魚、
ホシテンス幼魚、アカホシカクレエビ、ツノダシ
イソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、
トラフケボリ、コガネスズメダイ幼魚・・・
そうそう、今日もタイマイ目撃情報あり
水温も上昇明日も頑張って探します
茶柱って立つと嬉しいですよね。
縁起がいいんでしたっけ。
最近は、急須でお茶を飲む機会も少なく
滅多にお目にかかっていませんが。
今、八幡野の海に茶柱が2本。
いえ、ヘコアユの幼魚が2匹観察出来ています
いつも頭を下にして、逆立ちをしているのは成魚と一緒ですね。
追いかけると、身体を縦してタダでさえ細長い身体を
もっと分かりづらくしようという戦法で逃げて行きます。
こんな感じ
こちらが横向き、下の方にあるのが目です。
尾びれが棒状になってて、先が曲がっているのが
髪の毛が寝グセではねてるようでなんともカワイイです八幡野ビーチ
19℃
透明度:8~12m
水温:21~22℃
カスザメ、カミソリウオ、ヘコアユ幼魚、
ホシテンス幼魚、オビテンスモドキ幼魚、コガネスズメダイ幼魚、
ミツボシクロスズメダイ幼魚、ツノダシ、クマノミ、
オルトマンワラエビ、アカホシカクレエビ、イソギンチャクエビ、
コロダイ幼魚、クビアカハゼ、フトスジイレズミハゼ、
イワシの群れ、アオヤガラの群れ・・・
こんにちは。
今日も元気に潜ってきました。
水温が昨日より2℃も上がって23℃になってました。
あったか~い
本日のお客様は、5ミリウエットスーツで
『ぜんぜん平気、寒くないよ』とおっしゃってました。
私は既にドライスーツに衣替えしていますが
透明度は、浅い方は多少白っぽさはあるけれど
8~15mと良好でした。
こちらの写真は、今年はやけに多い気がする『アカヒメジ』
黄色いのにね。
死んだあと赤くなることから、『アカヒメジ』ですが、
ナイトダイブでも赤くなって寝てる姿を見かけることも。
かなり大きく成長していますが(約15cm)
冬は見ないので、やはり季節限定の生物だと思います。
お見逃し無く