心の中の言葉

単なる日記ですょ。

夏旅行②日目

2006年09月03日 | Weblog
五時起床・・・・

ありえねぇーーーー!

何だこの早さ!

しかも俺一番乗りだ!



仕方ないので、一人で外へ出て富士山を観察。

その時撮ったのが上の写真です。

逆さ富士ばっちし♪


その後、続々と起きてきた人たちと田貫湖を一周してきたのだが、ちょうど富士山から日が出てくるのを写真に収めたので、次の日の日記に挙げます。

さて、本日の予定は・・・・穴!

氷穴、風穴をめぐることになってます。

ところが、途中にあったコウモリ穴が気になったので、プレマシーに乗り込んだ僕らはコウモリ穴に寄り道。


びっくりしたのが、いきなり入り口でヘルメットを渡されたこと。

そんなに危ないのか?コウモリが?

と思っていたら・・・・

天井、低ぅ!!

しゃがんでギリギリ通れるぐらいで、おまけに足元はグチャグチャ。

お年寄りとか入れないだろ!ってぐらい天井が低い。

しかもそこを数メートル進まないといけない・・・

ここは観光用じゃない・・・探検用だ・・・

その後、氷穴、風穴へ、

ここもヘルメットがないマシだが、コウモリ穴とあまり変わらない・・・

本当に観光客向けではない気がしてきた。

おまけに、洞窟の中は0℃が基本だから、寒いったらありゃしない。
外とは比べ物にならんほどでした。



その後は青木ヶ原樹海を散策。

自殺防止の看板がたくさんありました・・・(汗
あと、キノコもいっぱいありました・・・(滝汗

その後は、温泉に向かうのだが、その道がまたすごい峠道。
そこを、セドリックでバンバン飛ばして(普通に怖かった・・・)無事温泉に・・・。

問題はその後でした・・・宿泊施設に向かうはずだったんですが・・・
道がありえない!

傾斜角が30度を余裕で越えそうな坂、おまけに横は原生林!

もちろん車がすれ違えるような道幅はなく、ちょっとでも道をはずしたらまっさかさま!

っという、ありえない道を延々と登らないといけなかった!

アクセルべた踏みでやっと登れるぐらい!

しかも、その道に入るまでの道も細くてわかりにくい。

たまたま僕が乗ったセドリックはカーナビを装備済みなので無事ついたけれど、ついてから少し待っても残り四台がなかなかこない。

おまけに、山奥過ぎて圏外で携帯は使用不可。

仕方ないから、公衆電話で連絡を取り合って、セドリックが迎えに行くことに・・・

そんなわけで、俺はこのふざけた山道をまた下り、また登ってきたわけです。

その後の状態はまさにグロッキー・・・飯を作る勇気も、食う勇気もほとんど無かった・・・


しかし、酒の時間には復活。
チャミスルとか言う謎の酒を飲んでいる男たちを尻目に俺はもう一人の女子と外で夜景を散策(酒から逃げていたとも言う)

しかし、山奥過ぎてとても怖かった(多分俺だけ)ので、仕方なく帰還。

ひそかに七輪でししゃもを食っていたところ、酒チームに見つかり、ワインみたいなやつの瓶半分、チューハイもろもろ、その上、アルコール度数25%のごま焼酎をワンフィンガー弱飲まされました。

でも、正直あまり酔ってはいなかった気がする。
チャミスルチームはかなりフラフラしてるし、女子もなんだか怪しげだし・・・
それに比べれば、俺はたいして酔っていなかった・・・はずだ。
実は強いのかも?と思うが、限界には挑戦したくないのが俺の心持。

その結果として、生還者に義務付けられる地獄の後片付けが待っていたんですけどもね・・・。


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