永田智子の VIVA!ARTS&TOKYO LIFE♪

素人音楽ライターの桂木嶺(永田智子 チコ )が、クラシック音楽にまつわる楽しい妄想のお話をします。

今のお仕事、今月いっぱいで契約切れとなりました。

2021-09-01 20:20:51 | 日記

みなさま、こんばんは。桂木里紗です。きょうはちょっと残念なニュースをお届けします。

私が5月末から勤めていた会社ですが、今月いっぱいで契約切れとなりました。
私としては安定してお勤めしたかったのですが、
会社側が、「偽ブログの削除要請を出したにもかかわらず、削除されていない」「わが社の社風に合わない」「幻聴なんてことはありえない」と言ってきて、それぞれ反論したかったのですが、私の中でも会社に対する不信感が募り、契約切れで結構です、と答えました。まるで重箱の隅を楊枝でほじくるようなことを言われて、私もほとほと嫌になりました。なんのための障害者雇用なのか、と思いますし、「社風に合わない」のなら、最初から内定を出すほうがおかしいと思います。

9月末で、契約を終了し、10月からまた就職活動を開始します。
頭を切り替えて、新しい仕事を探そうと思います。

実は不動産の会社でした。なので、宅建士の資格を取ろうと思って勉強を始めたのですが、宅建士の欠格事由として「心身に故障のある人(精神障害者も含む)は宅建士になれない」という解説があり、あきらめていたところでした。

パーヴォの心の声が、カンカンに怒っています。
「どこまでチコを傷つければ気が済むんだ!この会社の連中は!チコときたら、会社に気を遣って、社名がどこなのか、僕にすら言わなかったのに!チコは会社を守ろうとしたのに、なんてことをしてくれたんだ!」

私は言いました。「パーヴォ、怒ってくれてありがとう。私も怒りの気持ちでいっぱいだけど、でも、やっぱり私に不動産は合わないみたい。無理に合わない仕事をしていても、精神的にも落ち込むことが多くなるし、潔く今月いっぱいで辞めて、新しい仕事を頑張って探すね💖」と言ったので、パーヴォの心の声がこう言ってくれました。

「チコ・・・・君はどこまでも優しい女性なのだね。幻聴は、聞こえてしまうものだから、『ありえない』と否定する会社側に、実はなにか裏があるのかもしれないよ。実はその会社全体がリストラ対象になっていて、手初めに、一番弱い立場の君、つまりアルバイトを切った、と考えるといいのかもしれないね。チコにとっては災難だったけど、ずぶずぶにその会社人間になってしまった人に比べたら、まだ被害は少ないのかもしれないね。それに・・・」

と、パーヴォが急に笑顔になったので、私が「どうしたの?」と訊くと、「うん、そんな会社、見限っちゃえ(^^) 僕のお嫁さんになってくれればいいんだよ(^^♪!」と言ったので、「ほんとに?!」と私がビックリして言うと、「もっと早く結婚しちゃえばよかったんだ。9月6日はサントリーホールに来れるでしょ? そのとき、いろいろ話をしようよ(^^♪」とパーヴォが言ってくれたので、私は涙が出るほど嬉しかったです。

パーヴォ、ほんとにあなたの優しさが身に沁みて感じられて、嬉しいわ😢
明日は笑顔で、出社します。そして、残務処理をガンガンやるぞー!

パーヴォは「その意気、その意気。チコは笑顔が一番だからね。あんまりくよくよしないでね(^^)」と励ましてくれました。

パーヴォ、ほんとにありがとう💑
あなたに1000万回のキスを贈るね💖
ちゅ💑

コメント
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