永田智子の VIVA!ARTS&TOKYO LIFE♪

素人音楽ライターの桂木嶺(永田智子 チコ )が、クラシック音楽にまつわる楽しい妄想のお話をします。

プロテスタントの洗礼を受けようかと迷っています。

2024-02-02 21:11:24 | 日記

みなさま、こんにちは。桂木 嶺です。今日はちょっと肌寒いですね。

さて、表題の件、カトリックの洗礼を受けたかったのですが、神父さまと昨日お話をした際に、「あなたはネットですごく批判されている人だから、私としては代母を紹介するのは難しいです。しばらく洗礼を延期させてもらいたい。あなたが聞こえるという神さまやイエスさまの声は、いわゆる宗教妄想と言われるものです。パーヴォさんの声が聞こえるのも、恋愛妄想なので、あなたは全然病気が治っていないということなんです。そういう事情を抱えている人を、カトリックの信徒に加えることは、とても難しいのです。」

と言われ、昨日は家でずっと泣いていました。

Facebook友達の方に相談したら、「教会を変えてみてはどうかな?プロテスタントは、とても寛容ですよ。僕の知り合いの牧師さんに相談してみたら?」とアドバイスをしてくださったので、メッセージを送って相談してみたところ、その牧師さまは、こうお返事を返してくださいました。

「イエスさまは病に苦しむ人の友となり、病を癒やし、神さまのもとへと招かれました!だから病を抱えていても洗礼を受けることはできると思います。ただ統合失調症の場合は、幻覚、幻聴を伴うこともあるので、薬である程度コントロールできているのかということと、その教会の神父、牧師や信徒が、統合失調症という病気を理解して受け入れてくれるのかだと思います。(中略)プロテスタント教会でもいろんな教会がありますから、精神的な病を抱えていることを、理解してくれる教会もあれば、理解してくれない教会もあります。もちろん洗礼を受けるためには、一年くらいは講習を受けて頂き、毎週のミサに参加してほしいけれど、それは大丈夫ですか?」と聞かれたので、「大丈夫です」とお答えしました。その牧師さまは励まして下さったので、やっぱり神さまはいらっしゃるのだな、と思い、深く感謝しました。

カトリックの教会にも大変お世話になり、感謝したいと思いますが、私が安心してお祈りできる環境で、信仰を深めたいと思っています。

統合失調症に、宗教妄想と言う症状があるとは、私は知らなかったのですが、調べてみると、確かに神さまが話しかけてきた、と思い込む症状があるそうです。でも、聖書を読むと、「神さまの声がして、『あなたはこの道を歩みなさい』と言われ、その通りにしたら、救われた」と言う記事がたくさん出てくるので、其の辺を神父さまたちはどうお考えなのだろう、と思っています。

クラシックネタと全然違うお話で申し訳ないのですが、私の心の支えを大事にしたいと思います。


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