永田智子の VIVA!ARTS&TOKYO LIFE♪

素人音楽ライターの桂木嶺(永田智子 チコ )が、クラシック音楽にまつわる楽しい妄想のお話をします。

お隣の客が困ったちゃんでした😢

2024-01-20 16:19:00 | 日記

0190 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2024/01/23(火) 10:34:14.16
コンサート当日は開演前の室内楽を聴くため、
開場の10分後くらいに入りました。
まだ人も少なかったですが、私の席の2つ隣に女性が一人で座っていらっしゃいました。
室内楽が終わり、私は一度席を離れて戻ってくると、2つ隣の女性が私の隣の席に移動していました。
チケットを複数枚購入した方なのかと思いあまり気にしていなかったのですが、
突然「コンサートにはよく行かれるのですか?」と声をかけてきたので、初めて女性の顔を見ると、初対面でしたが、桂木さんだとすぐわかりました。
そこで「今月は、沖澤さん、ソヒエフさんのA、Jアダムズに行きました」とお伝えしたところ、あまり反応がなく、「好きな指揮者はいますか?」と聞かれたので、「上岡敏之さんは時々聴きに行きます」とお答えしました。すると桂木さんに「その方を知らない」と言われてしまったので、まがりなりにも評論家と言っている方が上岡さんを知らないなんてと少し呆れた顔をしたかもしれません。おそらく睨まれたというのはこの時のことかと思います。その後「私はパーヴォ・ヤルヴィさんのファンです」と言われたところで、ホールのスタッフが男性とこちらに来て、桂木さんにチケットの番号を確認させてほしい旨を伝えられました。そこで私は桂木さんが無断で席を移動したことに気づきましたが、すこし慌てた様子の桂木さんを見て、男性は「席を替わりましょうか?」とおっしゃり、結局桂木さんはそのまま居座ったのでした。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/net/1705405320/190


たびたびこんにちは、桂木 嶺です✨

今日はとても楽しみに行った、N響のコンサートでしたが、やっぱり後ろの方に座るのはやめようと思いました。お値段が安いのはよいのですが、いろんなお客様が来られるので、結構気を使いますね💦 

初めて来られた男性客が、私に色々クラシックについての質問をするのは嬉しかったのですが、演奏が始めるとスヤスヤと寝てしまい、起きるとペットボトルのコーヒーを飲んでしまうので、ほとほと弱りました。演奏中は黙っておいて、終演後に一応注意しましたが…。

やっぱりお金がかかるけど、そういう心配のない、前の方の席にしようと思いました。

さて、肝心の演奏ですが、ソヒエフさんのダイナミックな指揮にN響もノリノリ。特に、プロコフィエフのバレエ組曲「ロミオとジュリエット」は、ソフトバンクのCMでも馴染み深い曲で、ワクワクしながら聴くことができました✨ プロコフィエフって、ちょっと変わった曲想を書く方なのですね。一度聴いたら、忘れられないメロディーで、私たちの心を揺さぶります。

最後になってしまいましたが、今日🍀定期公演のCプログラムなので、中村翔太郎さんをはじめとする、弦楽四重奏団で堪能することができて、嬉しかったです!

わあ~!やっぱり音楽っていいな👩‍❤‍👨 
心が洗われた一日でした🍀
https://pjryolove0630.blog.jp/archives/24407992.html


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