基本的に
「内弁慶」 で 「引きこもり」
な生活なのですがそれでも時々人恋しくなる時があります
「人と話したい」「人の意見を聞いてみたい」
なぜでしょうね。
迷いが生じてる時なんでしょうか。
(・・・・以前にもこんなこと書いたような気が)
でも、話は聞いてもらいたいけど、どうしても「共感や同調してもらいたい」という訳じゃありません。
逆に、別の角度から意見を聞きたい、どちらかと言えば「叱咤」してもらいたい・・・と思ってしまいます
さすがに「怒られたい」とまではいきませんが、なんとなくそれに近いものを求めてるのかもしれません。
基本的に「人に頼りたい」タイプなので(ダメじゃん)その「甘え癖」が抜けないのかもしれませんね。
よく、「相談しているときは、心はすでに決まっている」という話を聞きますが、はぎおの場合、本当に解決策が見いだせなくて、愚痴る相談する場合がほとんどで
別に「相談」じゃないにしても、同世代とか似たような考えの人ばかりよりも、年上や年下、職業や経歴や境遇など「環境の違う人」の話を聞くのが大好きです。
なんというか、「新鮮さ」とか「刺激」を求めてるのかも。
そう、 「元気がもらえる」んです。
だから、このブログもやめられないのかもしれません。
最近、著名人のトーク番組やインタビュー番組を見るのが大好きです。(もちろん真面目なやつです)
その道一筋、第一人者の、生い立ち、若い頃思っていたこと、経験を経て今感じていること。
そういう話は、どんなドラマよりも面白くて。
それこそ、「刺激」を受けることばかり。
「成功者」も、ずっと成功してきたわけじゃなく、挫折や失敗があって今がある。
もちろん、その生き方を真似できるわけじゃないですが、「目からウロコ」のようなものの考え方にハッとさせられ、勇気づけられたり。
本来なら、自分がそういう立場にならないといけない年齢になりつつあるんでしょうが、多分それは年齢関係なく、もって生まれた「性分」があるかもしれませんね。若い人だって、人に影響を与えるような「カリスマ性」というか「リーダーシップ」というか、そういうものを持っている人も多いし。
最近、人から相談を受けることが増えてきました。
さて、自分の経験から「共感」することが良いのか、それともあえて「叱咤」した方が良いのか。
自分が正しいと思って言ったことが「逆効果」だったり、逆に、全く相手に響いてなかったり。
人それぞれの対応をすべきだと思いますが、その判断は極めて難しく・・・・
そう思い始めると、また、人恋しくなって、話を聞いてもらって・・・どこまで行ってもその繰り返しのような気がします
違う世界に生きる人なのに、話を聞いていて、共感したり、元気をもらえたり。
良く見るのが、NHKの、スイッチ(スペルが思い出せないw)
「中井貴一×糸井重里」
時代劇を伝えることへの使命感をガッツリ語っていました。
そして「吉田剛太郎×宮川彬」
このふたりも面白かったですよ。
父の宮川泰をたずねて沢田研二さんが訊ねてきた話とか。
ん?はぎおさんと違って、楽しんでいるだけかな(^^;)
でも、ひとつの道を邁進している人の話す、色々なエピソードを聞くと、元気が貰えます。
私も「重厚なもの」から「ライトなバラエティ」的なものまで、いろいろ見ます。
いずれにしても、
>違う世界に生きる人なのに、話を聞いていて、共感したり、元気をもらえたり
まさにそうです!
私も中井さん×糸井さん、吉田さん×宮川さん、見ましたよ♪なかなか見応えありましたよね。
基本的には私も楽しんでます(^_-)-☆
意外な一面を見られた時は、何だか得した気分で♪