我が家の水槽散歩

熱帯魚やビーシュリンプ水槽の画像、愛犬の画像、その他チョッとした出来事をコメントや画像で紹介します。

ピンクラムズ、ゴールデンアップル、今日はスネールブログです。

2009-10-09 03:04:19 | レッド・ビーシュリンプ
09/10/08
昨日はエビだけブログでしたので、今日はスネールブログとします。
スネール専用2水槽に少し変化がありましたので、紹介します。
まず、白っぽかった2色砂利を黒っぽい1色砂利に変えました。
理由はピンクラムズやゴールデンアップルの写真写りが綺麗になるのではと考えたからです。ピンクラムズは綺麗なピンクに、ゴールデンアップルの黄色は鮮やかで水槽の中で映えている様な気がします。替えて正解だったかな?
それとまだ必要無いかなとも思いましたが、2水槽にエアレーションをする事になりました。使えるポンプが余っていたので使う事にしました。
スネールしか入っていないこの2水槽チョッと贅沢になってきました。後はヒーターを付ければ完璧です。熱帯魚だってエビだって飼えます。
しかし、このスネール2水槽にヒーターを入れるつもりはありません。多分、冬を乗り切ってくれる筈です。駄目ならスネールは諦めます。
後、左のゴールデン専用水槽に流木を入れました。(今回中々灰汁が抜けませんでしたが、妥協して入れました。)
それから、蛍光灯の廃材リフトアップですが、夏も終わりましたのでリフトアップは止め、直接水槽の上に置く事にしました。とは言っても水槽の高さが違いますので、右の水槽の上には廃材を倒して置いてあります。(中々便利な廃材です。)

↓御覧の様になりました。
砂利を替えたついでに右のピンクラムズ水槽に入っているタコツボは取り出してしまおうと思ったのですが、そのタコツボにピンクラムズの卵が付いていたので諦めて取り合えず水槽に入れておく事にしました。



↓砂利は濃い目のグレーと言った所でしょうか。(黒が無かったので。)
やはり白っぽい砂利よりゴールデンの黄色が映えている様です。



↓ガラスの端に有ると思われる餌を2匹で食べています。
我が家に来た時は1cm位だったゴールデンアップルスネールも現在は2cm7mm程になりました。まだまだ大きくなる様です。



↓一昨日、自家製の無農薬ケールを与えて見ました。
レッドビーの為にプランター菜園で育てているケールで、まだ完全には大きくなっていませんが、虫食いがひどいです。
その虫にかじられた形の悪い葉をもぎ取りスネールに与える事にしました。(まだビーたちにはあげていないのにスネールの方が先になりました。)
虫食いとは言っても新鮮なのでグリーンが鮮やかです。
レッドビーに与えている冷凍ケールと新鮮さが違いますね。
沈まなかったのでミニクリップで挟み沈めました。砂利も薄くしか敷いていませんので、爪楊枝も使えません。何か考えなくては。



↓そして昨日、一日経つと綺麗に食べてくれています。よし!よし!



↓ここからは右側のピンクラムズ水槽です。
こちらも黒っぽい砂利に替えたので、少しピンクが綺麗に感じませんか?
後は照明も工夫すればもっと綺麗に撮れると思うのですが、この辺で妥協します。
せっかくビーよりも先に与えたケールなのに、有り難味を感じないのか興味を示しません。



↓ピンクラムズの体(殻では無い)て、何かを連想させます。
美味しそうにも見えますが、歯医者さんで見たことある様な・・・。



↓ガラスの近くに稚貝がいたので、ここはマクロで一つ。



↓稚貝も成貝もケールではなく、ガラスの近くに有る人口飼料を優先に食べている様ですね。



↓そして、ピンクラムズも一日経った昨日、綺麗に食べていました。OKです。



↓ビーだけではなく、スネールも結構ケールが好きみたいですので、プランター菜園やって良かったかも。畑なら尚良かったかも。そんな時間無いか。
しかし、ケールは青虫が良く付くみたいで、薬を使わずの手で駆除は結構面倒です。やるしかありませんが。
話によるとホウレンソウの方が虫が付かない様です。来年はホウレンソウかな?



↓最後はこちら、グロテスクです。
何ラムズホーンでしょうか?上のピンクラムズ稚貝と兄弟の筈ですが。
先祖の掛け合わせの変な血が出現したのでしょうか?
そう言えば、この稚貝たちがプラケースにいた時に産まれたばかりの稚貝を以前撮りました。(9月11日ブログ掲載)その時にいましたね。この様な柄で黒い体の極小稚貝が。
そんな事で、撮り合えずこの稚貝は水槽から取り出し、人差し指と親指で「ブチッ!」抹殺です。
たかがスネールですが、ビー同様選別をしていって綺麗なピンクラムズを目指そうと思っています。
ビーと違うのは選別漏れは抹殺と言う事です。かたじけない!