
妹が羊毛フェルトで今は亡きワカケホンセイインコのラルを作ってくれましたよ。




おしゃべりの語彙は無数、持ち歌は5曲という天才インコでした。
オウムのサラはラルを神とあがめておりましたので、よみがえったラルと対面させてみました。
が、後ずさりして固まってしまいました。ああ、やっぱり忘れてしまったのか…
それで、思い出させるために取った手段は?
ラルの持ち歌を腹話術風に歌ってみたのです。
「ぽっぽっぽっぽー、はとぽっぽー まーめが欲しいか そらやるぞー…」
サラはフェルトのラルにそーっと近づいてきて、歌に合わせて踊り出しました。
実にうれしそうに、頭をふりふり、羽を広げて体を左右に揺らして。
そしてフェルトのラルに向かって 「おはよう、おはよう」
サラがラルに教えてもらった最初の言葉です。
ラルのことを思い出したのでしょうか。
大事に飾っておきますが、時々はサラに会わせてあげるよ。
この次は、でんでんむし 歌ってみるかな。
ありがとう。妹akutaさん ブログはこちら
雛の頃のラル

ピーナッツ食べてるラル


