昨日の午後はひさびさに庭の手入れ。
草むしりも終わり、仕上げに伸び過ぎた木の枝を掃おうと、枝の間に手を入れた途端にギャーっと叫びたいほどの激痛が!!指先を見ると血も出ていないし怪我もしていない。でも痛みはジンジンと続いている。
家に入り、手を洗うと更にズキズキしてきて、肩の辺りがゾクゾクっとして冷や汗が出てくる。思わず、気分が悪くなり横になってしまった。
1時間ほどうとうとして起きると、痛みは無くなっているが、なんとなく指先の感覚が変な感じ。
あの枝には毒があったのかしら???とネット調べたけれど、そもそも何の木だか勝手に生えてきたものなので分らない。夫に言うと「毛虫かなんかいたんじゃないの?」そうかなー。。。という訳で、一夜明けて、その木を調べてみました。
そうしたら、いたいたいたいたいましたよ!!!
クロシタアオイラガの幼虫だそうです。これ、本当に痛いです。危険度10です。。
どこにでもいるらしいので、皆様くれぐれもお気をつけ下さい。
草むしりも終わり、仕上げに伸び過ぎた木の枝を掃おうと、枝の間に手を入れた途端にギャーっと叫びたいほどの激痛が!!指先を見ると血も出ていないし怪我もしていない。でも痛みはジンジンと続いている。
家に入り、手を洗うと更にズキズキしてきて、肩の辺りがゾクゾクっとして冷や汗が出てくる。思わず、気分が悪くなり横になってしまった。
1時間ほどうとうとして起きると、痛みは無くなっているが、なんとなく指先の感覚が変な感じ。
あの枝には毒があったのかしら???とネット調べたけれど、そもそも何の木だか勝手に生えてきたものなので分らない。夫に言うと「毛虫かなんかいたんじゃないの?」そうかなー。。。という訳で、一夜明けて、その木を調べてみました。
そうしたら、いたいたいたいたいましたよ!!!
クロシタアオイラガの幼虫だそうです。これ、本当に痛いです。危険度10です。。
どこにでもいるらしいので、皆様くれぐれもお気をつけ下さい。
いやぁ、しかしワルそうな外見した幼虫だねぇ。
虫全般が苦手な私にはゾゾゾもんだわぁ。
私も庭いじりするときには気をつけよう。。
電気毛虫っていうんだそうですね。
電気が走ったような感じがするからって。
「クロシタアオイラガ 痛い」でググったらそう書いてありました。
92件ヒットしました。みんなすごい痛いって言ってる。
ワタシも気をつけまーす。怖い怖いっ。
心の中はぎゃおおおお~なのに、パクパクしちゃう感じよ(^^;
あらためて姿を見たらまじで悪寒がしました。。。
本当に気をつけてね。
特に姫なんかさ、むんずとかやっちゃったら大変だからね。
レコード買っちゃったくらい(^^ゞって話はおいといてぇ。
電気毛虫!まさに
ビリビリーって感じでしたもん。
痛みもともかく、悪寒みたいなのが「毒に侵されてる」って感じで、怖かったです。。。
本当に気をつけてくださいまし。
ししょうの指を刺すなんて。ね~
すっごい痛いんですよね!
以前にうちの母が緑色のフェンスにいたのを気付かずに触ってしまって大変な目にあっていました。
その後、指は大丈夫ですか?お大事に。
こういうのって過剰防衛ですよね。
誰もあんたに手は出さんって言いたかったです
ごめんね、毒が強くて(大笑)
その後の指は4箇所ほど赤いしこりが出てきました。ここに毒毛が刺さったのね、きっと。
発生時期らしいので、お子様たちも気をつけてね!
その後、痒いとかは無かったんですか?
私は先月に、チャドクガにやられました。
それも7月に切った椿の残骸で...
チャドクガもひどいんでしょ?
私のは「痒み」というよりはズキズキの痛みと悪寒。
今はもう、ほとんど違和感無しだけど。
痛みと痒みを比べると、案外、痒みのほうがしんどいかもね。これからは長袖長ズボン軍手帽子でやることにしますた(^^;あぢーけど
ワタクシいつも「演奏にもっと毒が欲しい」と言われていますので見習わなくちゃ~。
毒のある蛾は、日本に10種程度しか居ないんだけれど、どれも普通に身近に居るので、知らないと危ないね。
特にイラガ科は激痛を伴うので注意。
チャドクガやドクガのドクガ科の蛾は痒みやカブレ、
カレハガ科やマダラガ科は痛みとかゆみを伴います。
上記のクロシタアオイラガやタケカレハ、タケノホソクロバは幼虫に触らなければ大丈夫だけれど、
チャドクカは幼虫もサナギも成虫もダメだぞー。
ちなみに、日本産のチョウは200種程度だけれど蛾は6000種ほど居ます。
そういう湘南さまも女装なさると毒がたっぷりですわよ、ってなんだこれ(笑)
あぁ、演奏に毒ねぇ~
確かに魅了される演奏には微量の毒がありますなぁ~
この加減が難しいね。
なるほどねぇ~みんな身近なやつなんだ!
人間の身近に居るから毒を持つ様になったのかもね。
鳥なんかは「これ食べちゃダメ」ってDNAに刷り込まれてるのかね?
きょうは完全装備でもう一度、辺りを調べたらまだまだいっぱい居てさ、枝を切りまくったら木が坊主になっちゃったのよ。可哀想に。。。