ピアノときどき猫

大人スタートのピアノについて書いていきます。
ときどき愛猫も登場予定です。(=^x^=)

2024年8月5日(月) 11:00~11:45 #41

2024-08-05 19:00:00 | レッスンの記録

毎日暑いけど、お教室が徒歩距離なのがありがたい。。

今日も"お品書き"持参でレッスンへ。
先生は言葉のセンスが良くて、「今日のプログラムですね」なんて、おっしゃってくださる。。
そっか、そんな言い方があったのね。。(^^;

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◆本日の"プログラム" (^^;

ハノン
 和声的短音階だけで、、

ひまわり あと26日
 指づかい
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ハノン
和声的短音階だけで良いでしょうか」と質問すると、旋律的短音階の曲も割とあるので、例えば2週間とか、期間を区切って練習していくのも良いですね、とのこと。なるほど。。

へ短調(「ひまわり」の調)
◆スケール:和声的短音階
ポイントは4の指
自分で楽譜に4のところをマーキングしていたら、良いやり方だと。
先生は、先生の師匠に言われて、それを生徒さんに伝えているとのこと。
自分で考えたのはスゴイと褒めていただいた。(^-^)

【練習のやり方】・・宿題
・両手は両手で継続
・片手ずつの練習。テンポを上げて、4分の2拍子の音楽を感じて弾く。メトロノームを付けたり、弾いていない方の手で腿の辺りを打ったり。
→いずれ、両手でできるようになったら、なお良い。

◆アルペジオ
フォームは良い傾向。親指を切り替えるとき、回さないでスライドさせて弾いている。
手の形はそのままで、もう少しぎりぎりまで親指を残して、素早くスライドさせる。
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「ひまわり」 あと26日
指づかいで悩んでます。

p.2 1段目:今の使い方でOK

p.2 3段目
[C]の最後:私は5-4。先生は5-5
少し溜めて弾いて良い。インテンポよりも遅れて良い。
その方が思いが伝わる。

p.4 2段目:転調して同じ音形
[F]の最後:直前の4の指を少し切って速く。スタッカートのように。手前にはじく。
最終的にはペダルが付くので、切っても大丈夫。運指を速く。

[C]の直前から[E]までを通す。
通して弾いてみたら、[C]の終わり、5-5の方が良さそう。
思い出した。最初、5-5で弾いていて、弾けなかったので5-4にしたんだった。。
やっぱり、5-5で行けそうなので、戻してみよう。

[E]の終わりの左手の跳躍
私は今、5-1。先生は5-3。
両方、やることで、上述のような確信が得られる。

次回(再来週)、全体を通しましょう。・・宿題
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◆所感
チェルニーは、左手の痛みが再発してお休み。
「ひまわり」、弾きにくいところで指づかいに悩んでいて、それが解決して良かった
自分で考えながらやっていることの方向性は間違ってなさそう、というのが嬉しい。(^-^)
次回まで2週間あるので、すんなり通せるように頑張る、というか、通せてないとピンチ。(^^;

 

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先日、買い換えた爪とぎポールでまったりな周平。
このポール、子猫ちゃんの頃からのお気に入りで、見返してみたら、年に一度ペースで買い換えている感じ。(=^x^=)