冥土院日本(MADE IN NIPPON)

闇の権力を操る存在  その2

『この地球を支配する闇権力のパラダイム』騙されるな!光の叡智A to Z
中丸 薫(著)より抜粋。



●爬虫類型宇宙人のインフォメーション①

シュメールの石板の文書は、人類はアヌンナキという宇宙からの飛来者つまり宇宙人の遺伝子操作によって奴隷としてつくられた、そして大洪水などの地球異変を察知して母星へと帰還したと記します。

アイクはアヌンナキこそ爬虫類人型異星人レプティリアンであり、歴史上象徴として多々登場する蛇、鳥、蜥蜴、竜、恐竜、巨人などは、これらレプティリアンの実在の知性体であつたと述べます。さらレプティリアンは、本当は帰還しておらず、低層4次元に身を潜めて、古代よりずっと人類を監視し、支配しようと目論んできた。まるでTVシリーズの「V(ヴイジタ一)」のようなことが、人類に本当に起こっているというのです。信念体系のさらなるブレークスルーが必要とされる情報です。


●爬虫類型宇宙人のインフォメーション②

ダーウィンの適者生存の熱烈な信奉者だったコロラド州立大学の自然人類学の元教授デーヴィッド・ホーン博士は、数々の証拠を検証した結果「人類は爬虫類人型の宇宙人の遺伝子操作によって作り出され、何千年もの間その支配下に置かれ、今もそれは続いている」と確信するに至った。

英国の著名な宇宙物理学者フレッド・ホイルは「世界はさまざまな形態を取っているある一つの力によって支配されている。彼らは空、海、地上いたるところに存在し、精神を通じて人間を支配している一と述べて周囲を驚かせた。

世界有数の恐竜研究家アドリアン・デスモンドは「鳥型爬虫類というべきサウローニソイドは、他の恐竜とまったくかけ離れている。人間と牛ほども違う。この鳥もどきが生き残って進化したなら、どれほどのものになっていただろう。おそらく爬虫類人になっていただろう」と述べている。オープンマイジドな専門家もレプティリアンの人類支配を支持しているようです。


●爬虫類型宇宙人のインフォメーション③

ホピの伝承にも自分たちの祖先は地下の.「トカゲの種族」とあり、「蛇の兄弟たち」と呼び習わすのです。マヤのケッァルコアルトも翼を持った蛇の神です。日本の神社の護り神の多くが蛇であり、竜です。実は聖徳太子が編纂者とされる『先代旧事本紀大成経』にある神武天皇の描写は「うろこ、尻尾」をもつ異形となっています。易の易はトカゲの意です。

アイクも強調しているように、爬虫類型の宇宙人のすべてが悪ではありません。一部のアルピノ(白)有翼のドラコ(竜) レプティリアンが率いる一派が、地球と人類をめちゃくちゃにしている。下腹部にある2つのチヤクラから憑依(オーバーシャドウ)して、世界の指導者たちを操っているというのです。つまり悪魔のレプティリアンと天使的役割のレプティリアンがいるというわけです。


●爬虫類型宇宙人のインフォメーション④

デーヴィッド・アイクさんは、1952年4月29日、英国レイチェスター生まれ。1970年前後の数年をサッカー選手として過ごした後、キャスターとなってテレビ界でも有名になります。その後、エコロジー運動に強い関心をもち、80年代に英国みどりの党に入党、全国スポークスマンにも任命されます。また、霊的な世界にも目覚めていき、やがて決定的な「精神の覚醒」を体験したそうです。

ベストセラーになった本の邦訳は『大いなる秘密:爬虫類人(上)』・『大いなる秘密:世界超黒幕 (下)』として日本でも出版されています。爬虫類型宇宙人の本として最もいい本とのことです。以下アイクさんの世界をやはり爬虫類型宇宙人のもう一つの本『マトリツクスの子供たち』(残念ながら未訳)から見ていきましょう。

続く

最近の「爬虫類人とプラズマ兵器」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2021年
人気記事