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オーラの色と意味⑤(茶色・灰色・オーラフィールドの異常)

■茶色ーーー『大地』

茶色は、四元素のひとつ、地に足のついた色で、土や樹皮の色です。オーラに見える茶色は、仕事における眼識、勤勉、組織的、秩序のある管理、獲得や蓄積への願望を示しています。茶色は成長、努力、達成や成功への願望と関係があります。世俗的な事柄はエネルギー・フィールドの茶色によって強化されます。

★透明な茶色
勤勉な蓄積、信頼性、堅実、労を惜しまない忍耐、現実主義

★濁った茶色
消極性、頑固、柔軟性の欠如、硬直性、けち、強欲、貪欲、堕落


■灰色ーーー『憂鬱』(ゆううつ)

灰色のオーラは、一生懸命働き仕事を成し遂げる不屈の人に見られます。自分なりのやり方で生きていくことを望む一匹狼が多いようです。オーラに見られる灰色は病気、悲嘆、悲しみ、喪失を示すこともあります。黒味がかった灰色は鈍く重い波動です。

鉛色は、恐れ、卑怯、自分の信念への疑い、優柔不断をあらわします。濁った灰色は、消極性、抑鬱、絶望、心・身体・組織の衰え、欺瞞を意味します。銀色は大きなきらめきをもたらします。


■オーラーフィールドの異常

オーラを見ると、エネルギー・フィールドに、普通では見られない斑点、筋、棒、雲などをたくさん見ることでしょう。ここに例をいくつかあげておきます。

★赤や明るい黄色の稲妻のような筋ーーー精神的昂揚や衝突

★喉や関節周辺の灰色の棒型の閃光ーーー処方薬の服用

★心臓と肺周辺に飛び回る黒と赤の斑点ーーーコカインやへロインなど中毒性の強い麻薬の中毒

★赤とオレンジの斑点をともなうカーキ色(濁った緑色)ーーー身体の感染している箇所

★オーラ全体全体を旋回する濁った紫色の斑点ーーー同性愛

★腹部に見られる濁ったオレンジ色の斑点ーーー食物アレルギー

★頭の周囲や脊柱の周囲にひらめく濁った黄色の筋や円錐形ーーー恐怖(英語では。”彼には黄条がある”という表現で、彼にぱ臆病なところかあるという意味になります)

★目、鼻、喉と頭頂の周辺に灰色のしみ、心臓の中心に縮小拡大する赤いしみをを持つ縮んだオーラーーーアルコール依存症

★頭の隣に茶色や灰色のしみーーーアストラル体の憑依や抑圧

★頭の隣の白い光の球ーーースピリチュアルな指南役、天使、愛する故人

★灰色や茶色の点ーーー身体のその部分の病気

★頭頂の暗い穴ーーー偏頭痛や外の世界からのコミュニケーション

★フィールド全体に散らばる小さな鉤状の光ーーー大人数のグループのリーダー、指導者、監督者

★左側に差し込む明るい緑色ーーーやり直し、または再生

★左側に差し込む黄金色ーーー家のリフォームや新しい創造


以上



『今日のミコトノリ』
灰色と銀色を間違えないでね!

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