昨日、久しぶりに義弟夫婦と食事会をしました。
場所は谷町4丁目交差点近くにある
義弟夫婦の知り合いのお店「いつもの場所」でした。
和食と韓国料理をコラボしたメニューを出してくれます。
開店一周年記念の花が飾られていました。
先ずは乾杯！！
コースのお料理が出てきました。
コース別メニューで追加注文
コースの〆です。
どの料理も美味しかったです。
ニコニコさんの誕生日だと言う事は
あまり言ってなかったのですが
店内の照明が突然消え、
お誕生日ケーキが運ばれてきました。
満員のお客様のハッピーバースデーの歌声に
感動しながら、ニコニコさんはローソクの火を
吹き消しました。
ケーキはお店からのプレゼントでした。
楽しい誕生食事会になりました。
義弟夫婦、お店のオーナーに感謝！！
尚、「いつもの場所」の詳細は「ココ」で。
団地の夏祭り。
団地住人の役員の方々が全て準備。
屋台のお店も、全て住人のサークルで出店。
アットホームなお祭です。
昨年、次男からプレゼントされた甚平を着て
出掛けました。
焼き鳥
焼きソバ 200円 安い！！
ママさんコーラスが、張り切って歌ってます。
写真にはありませんが、ソプラノ歌手の熱唱や
マジックショーがこの後ありました。
涼しい夕暮れの風に吹かれながら、
買ってきた食べ物でビールを一杯！
たまりませ～ん。
奥様の一番の目的は、祭の終わりの、
お楽しみくじ引きです。
この顔で、その結果はお分かりでしょ。残念！！
日本のジャズクラリネットの大御所
北村英治さんのライブに行ってきました。
北村英治さんのライブ鑑賞は2年振りです。
バンドの後輩夫婦をお誘いして行ってきました。
場所は、梅田のライブハウス「ロイヤル ホース」
後輩夫婦です。
ハッピーバースデーディナーで
開演まで、先ずは乾杯（ニコニコさんの誕生日なんです）
いよいよライブが始りましたよ。
超満員のお客様が見守る中
今年84歳とは思えない、相変わらずの
素晴らしい演奏でした。
ニコニコさんのリクエスト曲「我が心のジョージア」
「小さな花」、後輩のリクエスト曲「メモリーズ オブ ユー」
を演奏して頂き、感激でした。
二年前と同じく、クラリネットケースにサインを戴きました。
又一つ、宝物が増えました。
8月3日～4日通天閣下 新世界会館にて開催される
「2013 新世界映画祭」が産経新聞に掲載されました。
他に、読売新聞、大阪日日新聞の取材も受けていますので
記事になりましたら、掲載いたします。
先日予告しました新世界映画祭に
当初、予定してなかったのですが
映画「どついらるねん」の阪本順治監督が
二日目の二部に参加される事が決定しました。
尚、８月３日(土曜日)の酒井隆史先生の著書
「通天閣 新日本資本主義発達史」について
下記のサイトで内容が説明されています。
「通天閣 新日本資本主義発達史」
今日から3日間、新世界の夏祭りです。
神輿の準備も出来ました。
新世界の方々からの志納金です。
何処も同じと思いますが、
神輿の担ぎ手が少なくなってきました。
子供達も、夏休みに入って、色々やる事があって
昔ながらのお神輿ワッショイには興味が無いんですかね？
ニコニコさんの本業は写真屋さんですが（誰でも知ってる！！）
その支部会が、難波OCATのビヤホールでありました。
大阪の天王寺区、浪速区で営業している写真館の
店主の集まりです。
集合写真に、若い女の子が写ってますが
この女性は、店の従業員で
支部会がこの店を毎回利用するのですが
その時に、お店で一番可愛い女の子に
集合写真に入ってもらってます。
オッサンはノリノリ！！女の子は小さくなってます。
先日まで、水族館のテンプレートでしたが
本日より、可愛いアヒルさんに変更しました。
アヒルさんをマウスでクリックして頂いたら、
アヒルさんが回転しますよ。
但し、余り回し過ぎると、アヒルさんが目を回すので
ほどほどにして下さいね。
大阪 道頓堀 松竹座 七月公演
「七月大歌舞伎」を観て来ました。
ニコニコ嫁は先日の相模原誕生会のお疲れが残ってます。
座席は二階のＡ席 5列目の一番舞台が見えるベストポジション
連日の暑さにも関わらず、超満員
夜の部 ②「一條大蔵譚」
（いちじょうおおくらものがたり）
平家全盛の世、源義朝の愛妾の常盤御前を妻に迎えた
一條大蔵長成に扮する片岡仁左衛門は、
阿保と颯爽とした貴公子の両面を見事に演じ分け、
流石 仁左衛門と感じさせました。
それに引き換え、常盤御前に扮した仁左衛門の兄片岡秀太郎は
72歳という歳のせいか、若い時代の艶やかさはありませんでした。
因みに片岡我當は片岡三兄弟の長兄です。
③「杜若艶色紫」
（かきつばたいろぞうどぞめ）
主人公 蛇使いのお六に扮する中村福助の悪役の演技、
吉原の傾城八ツ橋に扮する扇雀の艶やかさは素晴らしかった。
橋之助の演技は若さがあって良いのですが、残念ながら
台詞回しが聞き取り難かったです。
翫雀の演技は何時もの事ながら、演技に迫力がありませんでした。
ニコニコさんと同じ誕生月ということで
毎年、孫のゆうちゃんとの合同誕生会をしています。
自宅から神奈川の相模原までは約4時間かかります。
お昼過ぎに着いたら、早速。孫達とおもちゃ遊び。
ダンスゲームが始まりました。
ばーばも参加、何か新興宗教の踊りみたいでしたよ。
孫のゆうちゃんから、お誕生日メッセージカードを貰いました。
長男夫婦からのプレゼントです。
孫のゆうちゃんへは、明日、おもちゃを買いに行きます。
そろそろ、誕生夕食会の始まりです。
先ず、ケーキのローソクに火をつけて
3人で吹き消します。（2人の予定が下のことちゃんも参加）
ばーばが写したのでチョッとブレてます。
特別参加のことちゃんが、すでに吹き消しにかかっています。
いざ消そうとした時には、ことちゃんが、お先にゴメンネ、
誰の誕生会か分らない状態に。
まぁいいかぁ＊＊＊＊＊＊＊
無事に儀式？も終わり、食事会に。
手巻き寿司と焼肉の豪華メニューです。
一夜が明けて、ゆうちゃんの玩具を買いに出掛けました。
やっと決まりましたよ。大好きなリカちゃんグッズ。
無事、お買い物も終わって、昼食を食べに
ゆうちゃんご指名で、串揚げ屋さんへ。
ここの串揚げ屋さんのシステムは、時間制の食べ放題。
串ネタをセルフサービスで取りに行って、
各自のテーブルで揚げます。
新世界の串かつと違って、ネタがお上品に
可愛らしく小さいです。
新世界だと、さぞ文句がきそうです。
ゆうちゃんは、慣れた手つきで串を揚げています。
ことちゃんは、大好きなオレンジを黙々と食べています。
何じゃ？その顔は！！
仲良し長男夫婦
こちらも 仲良し？じーじとばーば
デザートは、ソフトクリーム
楽しいお誕生会になりました。
又 来年もしようね！
先日、お知らせいたしました
「フジモトマイコ作品展」に行ってきました。
場所は近鉄百貨店 上本町店 6階美術画廊です。
今回の作品展の新作です。
このフクロウの絵は良いでしょ！！
今までのマイコさんタッチとは異なる
柔らかい、大らかな筆使いの絵です。
ご本人も「この絵えを描いているときは
何か楽しい感じだった」とおっしゃってました。
従来の作品はこの様な細かい小さい作品が多かったのです。
お父様の作家藤本義一さんが、昨年亡くなられてから
作品にも、その影響が出ているのでしょうか？
大らかな伸び伸びとした感じの作品に惹かれました。
同時に藤本義一さんの作品も並べられていました。
藤本義一さんは作家でありましたが、書にも造詣が深く
多数の作品を残されています。
それ以外に、絵の方にも造詣が深くて
旅先で描かれたスケッチの作品が、素晴らしいでした。
マイコさんにお聞きすると、義一さんは
元々、絵描きになりたかったとの事でした。
この才能が、お嬢さんのマイコさんに遺伝したのではないかと思います。
その事を、マイコさんに言うと、
「俺のほうが、お前より絵が上手い」と義一さんは言っていたとか。
会場で、Ｆさんと言う方を紹介されました。
マイコさんが作った「コットン人形」を使って
色々な写真を創作されている方です。
作品は「旅するコットン人形」
大変素晴らしい、夢のある作品を撮られています。
2Ｌサイズの写真を、時には1000枚以上プリントされるとの事。
個展もされていますので、Ｗｅｂで「旅するコットン人形」で
検索してください。
藤田さんのブログより作品を転写させて頂きました。
真ん中の方がＦさんです。
記念の写真を撮らせていただいて帰ってきました。
作品展は17日（水曜日）まで開催していますので
是非、足をお運び下さい。
本日より営業される通天閣お化け屋敷
「死ん世界」のポスターに抗議文が貼られました。
今朝、ニコニコさんがスタジオに出勤途中
通天閣の下を通っていたら
地下入り口のポスターに、何やら白いものが貼っていました。
よく見ると、このポスターに対する抗議文でした。
抗議文の主は「通天閣本通商店会」です。
綺麗な商店街でしょ。
ポスターに描かれているアーケードは
実存する通天閣本通が高額で設置したアーケードです。
アーケードには「通天閣本通」osaka SHINSEKAIの文字が描かれています。
この綺麗な通天閣とアーケードを、この様なポスターにされたら
商店会にとっては、営業妨害なんです。
これですよ！！あまりにもひどいでしょ。
何とか、地元商店会の意向を汲んで頂けるポスターに
変更してもらいたいと思います。
ニコニコさんのスタジオがある新世界のど真ん中に
そびえ立っている通天閣の地下で、
なんとも奇妙なお化け屋敷が出来ました。
その名は「死ん世界 お化け屋敷」
新世界にひっかけて「死ん世界」！
このお化け屋敷のコンセプトは
通天閣地下劇場の閉鎖を惜しむ人々の声が
怨霊となって住み着き、「黄泉(よみ)の世界」が出現
来場者がお札で封印し、大阪を守るという設定。
因みに、「黄泉」とは、漢語で地下の泉を意味し、それが転じて
地下の死者の世界を意味する。
通天閣の地下劇場を今まで利用してきた人々を
この様に怨霊として扱い、太平洋戦争で、焼け野原になって
多くの人々が亡くなった新世界の土地を黄泉の世界と称し
その怨念を封印するという発想には驚かざるをえません！
通天閣にある、幸福を呼ぶと言われる「ビリケンさん」もこんな事に。
幸福の神様がご臨終。
しゃれのつもりか知らないですが
新世界の町をこの様な形で使われる事に対して
新世界の商店会の常識のあるメンバーや、新世界地域に
住んでいる人達からは、新世界のイメージダウンになる様な
「こんなポスターはやめてくれ」との声が上がっています。
この様なポスターを作るイベンターに
通天閣が何故クレームを言わないのか、
何故、ビリケンさんにも三角頭巾を付けさせてまで協力するのか
不思議です。儲けの為なら何でもありということでしょうか。
又、地域の商店会の役員や、会長さんが、この様なものに
反対運動をしないのか分かりません。
昔の怖い新世界から、やっと安心、安全な新世界に
生まれ変わろうとして皆が努力している新世界にとって
将来の新世界の衰退をイメージさせるようなこのイベントのポスターや
ネーミングには、誠に迷惑しています。
新世界の未来は、より楽しい町になっていると思います。
今の新世界は、明るくて、楽しい町です。
早くこの様な地域を侮辱する様なイベントは
一日も早く終わってくれる事を祈るばかりです。
この記事を見られた方々の感想コメントを是非お寄せ下さい。
来月8月3日（土曜日）～4日（日曜日）の2日間
新世界 通天閣下の新世界町会連合会会館にて
第1回新世界映画祭が開催されます。
両日共、入場数限定40名ですから、お早めに上記パンフの
メールにお申し込み下さい。
挿絵、イラスト作家のフジモトマイコさんの作品展が
今月7月11日～17日大阪 近鉄上本町店
6階美術画廊において開催されます。
