大阪 道頓堀 松竹座 七月公演
「七月大歌舞伎」を観て来ました。
ニコニコ嫁は先日の相模原誕生会のお疲れが残ってます。
座席は二階のA席 5列目の一番舞台が見えるベストポジション
連日の暑さにも関わらず、超満員
夜の部 ②「一條大蔵譚」
(いちじょうおおくらものがたり)
平家全盛の世、源義朝の愛妾の常盤御前を妻に迎えた
一條大蔵長成に扮する片岡仁左衛門は、
阿保と颯爽とした貴公子の両面を見事に演じ分け、
流石 仁左衛門と感じさせました。
それに引き換え、常盤御前に扮した仁左衛門の兄片岡秀太郎は
72歳という歳のせいか、若い時代の艶やかさはありませんでした。
因みに片岡我當は片岡三兄弟の長兄です。
③「杜若艶色紫」
(かきつばたいろぞうどぞめ)
主人公 蛇使いのお六に扮する中村福助の悪役の演技、
吉原の傾城八ツ橋に扮する扇雀の艶やかさは素晴らしかった。
橋之助の演技は若さがあって良いのですが、残念ながら
台詞回しが聞き取り難かったです。
翫雀の演技は何時もの事ながら、演技に迫力がありませんでした。
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