北海道の婚礼から帰って4～5日してから
溜まりたまった服の処分をする事になり
山ほどの服を思い切って捨てることにしました。
嫁と２人で紙やダンボールの回収日にマンション一階入り口まで
重たかったですが、やっと運び出しました。
所が！あくる日からわき腹が痛くなり
日に日に痛みが大きくなってきました。
シップを張ったり、座薬を使っても痛みは治りません。
今日、堪らなくて、近くの外科に診てもらいに行きました。
触診と、レントゲンの結果、ジャジャ～ン！！
お医者さん曰く
「肋骨にヒビがはいっていますね！！
打撲でなくても、重たい物を持った事でも骨折しますからね」
道理で 痛いはず！！ バストバンドとシップ薬をもらって
帰ってきました。
その外科の壁に貼っていたポスターを見て
今更ながらチョッとショックをうけました。
これがそのポスターです。
ニコニコさんが7年前に発症して、
何とか命拾いした大動脈解離の説明書きです。
これを見て、よくぞここまで生き長らえてきたものと、
感慨深いものがありました。
ニコニコさんが住む団地にも
やっと春の訪れがやって来ました。
4月の第一週目が、お花見に最適でしょうね！
ニコニコ嫁の妹の息子が結婚するので
北海道まで、２泊３日の予定で行ってきました。
行き先は網走です。
色々お金がかかるので、新千歳空港までは格安のPeachで。
若いお客さんで満員でした。
新千歳から女満別空港までANAで飛び、空港でレンタカーを借り
義父の入院している小清水の病院までお見舞いに。
北海道は雪景色でした。
病院に到着
義弟夫婦とニコニコ嫁です。
ニコニコさんもいますよ。
小清水で１泊したあくる日、いよいよ網走のホテルでの結婚式です。
ニコニコさん夫婦も式服に着替え、記念の写真を。
式服を持参して行ったので、トランクの重たい事！大変でしたよ。
結婚式も無事に済ませ、結婚式会場のホテルで１泊。
午前中、小清水の病院に寄ってから、女満別空港へと向かいました。
道中、「網走海鮮市場」でお土産を買い
みなと観光交流センター「流氷街道網走」の近くのお蕎麦屋で昼食。
ここからは、流氷がやってくる時期に「流氷航海船」が出ています。
JALとPeachを乗り継いで、夜の９時過ぎに関空に到着
自宅近くまでのシャトルバスは終わっていたので、
南海電車の特急で帰ることにしました。
３日間の強行軍で、ニコニコ嫁もお疲れ気味でした。
ご苦労さまでした。
3月14日のホワイトデーに
ニコニコ嫁に、贈り物が届きました。
送り主は、曽和家の孫5人の内、唯一の男の子
凛太朗ちゃんからの贈り物でした。
何故かお手紙が2通。
1通は凛太朗ちゃんから
もう1通は、妹の楓ちゃんから、ジージとバーバへの手紙でした。
孫は可愛いものですね。
ニコニコさんの年代の方は良くご存知だと思いますが
「一般用米穀類購入通帳」(通称米穀通帳)が
ニコニコさんの店の暗室で見つかりました。
当時の住民票はスタジオになっていました。
名義は当然父親です。
この制度は、戦時中の昭和17年4月から、当時の食糧管理法の制度の下
米の配給を受ける為に始まり、昭和56年まで存在していました。
この通帳は、保険制度が無い時代、又自動車免許を持っていない人には
身分証明の代わりにもなっていました。
昭和35年頃には、実際、米の配給制度は無くなっていましたが
食管制度上の規定で、米屋から米を買う時は必要でした。
この通帳を見ていると、日本人にとって、米は主食であって
米に代わる食物は無いんだと思いました。
又、この様な配給制度が必要になる事態が起こらぬ様に
いつまでも平和な日本であって欲しいものです。
2月に開催した「第1回写結人展」の様子が
業界紙「カメラ界エキスプレス」に掲載されました。
