ここ数日間、パリはいい天気に恵まれています!!気温も上昇中!!今日は26度ですって!!ようやく夏かしら?!
ということで、旅行の続きです。
イスタンブールでは丸2日間しか観光できませんでしたが、頑張って色々な所を見れました。もう一日あれば、さらに足を延ばせるので、最低3日間は欲しいところです。
アパートのすぐそば。
洗濯物がいい感じです。

イスタンブール最終日は、午前中にアパートをチェックアウトし、その足でエミノニュの船着き場へ行きました。ここからカドキョイまで船で渡って、そこからバスでサビハ・ギョクチェン空港までというルートを選びました。
イスタンブールは港街?なので、色々なところから船や観光フェリーがでています。そこからの風景も良いということだし、旧市街から新市街へ行く遠回りなルートよりもショートカットできるのです。

イスタンブールの顔?、ブルーモスケは遠目からでも立派です!!6本のエミナール(塔)がとても目立ちます。

今回は行かなかった「トプカプ宮殿」です。是非次回に!!

船の中でもチャイを売っていました。

船は30分くらいでアジア側のカドキョイへ到着!
こっちも、かなり栄えています。本当なら、午前中はカドキョイを散策しようとガイドは予定していたのですが、あれま~、時間がない! 早めの昼食を取り、そこでゆっくしすることにしました。
カドキョイから空港まではバス移動がメインのようです。ガイドが調べた方法では電車が一番いいのでは?と思っていたのですが、観光案内所でもバスと言われました。
バスも2つあって、ハヴァシュという空港までの直通バス(8TL)か、路線バスE10(5TL)です。乗り場は二つとも近いです。値段は大して変わらなかったので、直通バスで行くことにしました。時刻表を見ると20分に1本の頻度ででています。
左上のイスタンブールから南の海に面したANTALYA(アンタルヤ)で国内線で1時間です。
アンタルヤから東にバスで1時間行ったSIDE(スィデ)が次の目的地です。

アンタルヤ空港を出てバスに乗りました。「スィデに行きたい」というと途中で降ろされて、「あそこで待っていればスィデ行きのバスが来るから」と言われました。otogar(オトガル)というバス停留所まで行く必要はありませんでした。
高速道路?で降ろされて、歩道橋を渡りました。

バス停の標識なんというもはありません!!
運よく?他にもスィデ行きの人がいました。高速道路にバスが停まるのですね!!びっくりです!!

アンタルヤからスィデまで12ユーロ(約5ユーロ)。お金を持っていない青年なども乗っていましたよ。「お金がないから」っと言って払っていませんでした。集金の人は怒っていなかったし、降りろとも言っていませんでした。そういうのが通じるからスゴイです。
バスがスィデに着くと、「Side!Side!」と言ってスィデ行きの人を降ろしました。終点?なのにみんな降りないの?
あれ?ここはスィデじゃないの?
バスの人が、「ここで待って入れば、スィデ行きの車が来るから」とガソリンスタンドで降ろされました。
頭の中がまだ??と言う時に、一台の車が到着。「Side行きだよ!」と。
なるほど、Sideとは本当に遺跡のある街の一角を指すんだと、後から知りました。
スィデの街。
古代遺跡が街の至るところに残っていて、現在も発掘中。遺跡の中にある街がスィデのようです。

小さくて見えないわ。遺跡の名所が書かれています。

スィデの出っ張りの先端部分が栄えており、ホテルやペンション、レストランやバーなどたくさんのお店が密集しています。
今回4泊したのが、家族経営の「サンパティ モーテル」。ベランダ付で、海やモスケも見えました。洗濯物を干す道具もあったので、とても快適な滞在でした。

モーテルで、夕飯を取ることに。庭がとても気持ち良かったです。
ちなみに、レストランなどでもそうですが、ペットボトルのお水をこうやって持ってきてくれますが、これは飲めばお金を払うし、飲まなければお金は払わなくてよいのです。

古代遺跡の街スィデ!!夜はライトアップがされるというこで、夕飯の後は、さっそく街の中にくりだしました。
海辺の脇にそびえ立つアポロとアテナ神殿。

わたくしです。

円形劇場。

オオカミの遠吠えが聞こえてきそう、、。

遺跡が身近に感じます、、、。

無造作に転がっていると、これが本当に古代遺跡なのだろうか?と思ってしまいます。

いや~、時を超えて存在する遺跡を見るといつものことながら感慨深くなります。
タイムスリップしているような。それとも、古代が現代にやってきたというか。

月ってこんなに明るかったんですね。

ということで、旅行の続きです。
イスタンブールでは丸2日間しか観光できませんでしたが、頑張って色々な所を見れました。もう一日あれば、さらに足を延ばせるので、最低3日間は欲しいところです。
アパートのすぐそば。
洗濯物がいい感じです。

イスタンブール最終日は、午前中にアパートをチェックアウトし、その足でエミノニュの船着き場へ行きました。ここからカドキョイまで船で渡って、そこからバスでサビハ・ギョクチェン空港までというルートを選びました。
イスタンブールは港街?なので、色々なところから船や観光フェリーがでています。そこからの風景も良いということだし、旧市街から新市街へ行く遠回りなルートよりもショートカットできるのです。

イスタンブールの顔?、ブルーモスケは遠目からでも立派です!!6本のエミナール(塔)がとても目立ちます。

今回は行かなかった「トプカプ宮殿」です。是非次回に!!

船の中でもチャイを売っていました。

船は30分くらいでアジア側のカドキョイへ到着!
こっちも、かなり栄えています。本当なら、午前中はカドキョイを散策しようとガイドは予定していたのですが、あれま~、時間がない! 早めの昼食を取り、そこでゆっくしすることにしました。
カドキョイから空港まではバス移動がメインのようです。ガイドが調べた方法では電車が一番いいのでは?と思っていたのですが、観光案内所でもバスと言われました。
バスも2つあって、ハヴァシュという空港までの直通バス(8TL)か、路線バスE10(5TL)です。乗り場は二つとも近いです。値段は大して変わらなかったので、直通バスで行くことにしました。時刻表を見ると20分に1本の頻度ででています。
左上のイスタンブールから南の海に面したANTALYA(アンタルヤ)で国内線で1時間です。
アンタルヤから東にバスで1時間行ったSIDE(スィデ)が次の目的地です。

アンタルヤ空港を出てバスに乗りました。「スィデに行きたい」というと途中で降ろされて、「あそこで待っていればスィデ行きのバスが来るから」と言われました。otogar(オトガル)というバス停留所まで行く必要はありませんでした。
高速道路?で降ろされて、歩道橋を渡りました。

バス停の標識なんというもはありません!!
運よく?他にもスィデ行きの人がいました。高速道路にバスが停まるのですね!!びっくりです!!

アンタルヤからスィデまで12ユーロ(約5ユーロ)。お金を持っていない青年なども乗っていましたよ。「お金がないから」っと言って払っていませんでした。集金の人は怒っていなかったし、降りろとも言っていませんでした。そういうのが通じるからスゴイです。
バスがスィデに着くと、「Side!Side!」と言ってスィデ行きの人を降ろしました。終点?なのにみんな降りないの?
あれ?ここはスィデじゃないの?
バスの人が、「ここで待って入れば、スィデ行きの車が来るから」とガソリンスタンドで降ろされました。
頭の中がまだ??と言う時に、一台の車が到着。「Side行きだよ!」と。
なるほど、Sideとは本当に遺跡のある街の一角を指すんだと、後から知りました。
スィデの街。
古代遺跡が街の至るところに残っていて、現在も発掘中。遺跡の中にある街がスィデのようです。

小さくて見えないわ。遺跡の名所が書かれています。

スィデの出っ張りの先端部分が栄えており、ホテルやペンション、レストランやバーなどたくさんのお店が密集しています。
今回4泊したのが、家族経営の「サンパティ モーテル」。ベランダ付で、海やモスケも見えました。洗濯物を干す道具もあったので、とても快適な滞在でした。

モーテルで、夕飯を取ることに。庭がとても気持ち良かったです。
ちなみに、レストランなどでもそうですが、ペットボトルのお水をこうやって持ってきてくれますが、これは飲めばお金を払うし、飲まなければお金は払わなくてよいのです。

古代遺跡の街スィデ!!夜はライトアップがされるというこで、夕飯の後は、さっそく街の中にくりだしました。
海辺の脇にそびえ立つアポロとアテナ神殿。

わたくしです。

円形劇場。

オオカミの遠吠えが聞こえてきそう、、。

遺跡が身近に感じます、、、。

無造作に転がっていると、これが本当に古代遺跡なのだろうか?と思ってしまいます。

いや~、時を超えて存在する遺跡を見るといつものことながら感慨深くなります。
タイムスリップしているような。それとも、古代が現代にやってきたというか。

月ってこんなに明るかったんですね。

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