えなめるキス

我らが歌姫であらせられる島谷ひとみさんの魅力を存分に布教しています

亜麻色の髪の乙女の原曲

2006-01-28 22:20:04 | 島谷ひとみ
今日、亜麻色の髪の乙女の原曲。
つまり「ヴィレッジシンガーズ」さんの原曲を聴いてみたんですよ。

ちなみにヴィレッジシンガーズさんは昭和40年代ごろに活動していた
当時流行していたグループサウンズなんですが、
このグループサウンズブームは1965年ごろから1970年までという
短い間続いたそうです。
当時有名だったのはタイガース、ブルーコメッツなど
一度は名前ぐらい聞いた事がある人もいるのでは?

それで、当時でも大ヒットした「亜麻色の髪の乙女」なんですが
最初はアカペラではなくイントロから始まります。
聴いた瞬間はチープな感じだなあ・・・という印象でした。
で、ボーカルが歌い始めるわけなんですが、

これがイイ声なんです。

正直びっくりしました。最近の歌手でもこんなイイ声の人はいないし、
当時の楽曲レベルを舐めていた自分にとってもかなりの衝撃でした。

曲調は8ビートでリバイバルしたひとぴょんの16ビートとはまた違った
印象で新鮮でした。
しかもこの曲、聴けば聴くほど本気ではまります!
演奏よりもボーカルの歌唱力がいい味を出しすぎていて
何回聴いても飽きが来ないというか、世界観に引き込まれます。
そりゃあ、ヒットするわなあ・・・って思いました。

だから最近は原曲聴いて続けてリバイバル版を聴くといったことが
マイブームですね。

懐メロっていうのもいいもんですねえ。
本気でハマルかも・・・