柴田淳とは何か ~しばじゅん日記blog version

「一太郎による柴田淳の研究」内「一太郎のしばじゅん日記」ver3.01。ブログ・ヴァージョン。

柴田淳ツアー2007~しばじゅん、はじめました!~[追加公演]

2007年04月12日 | Weblog
なんだよ~。。。「君が思えば・・・」が抜けてるじゃん。
メモ書きの時はちゃんと書いていたのにテキストエディタに
打つ時打ち忘れたみたい。
しばじゅんも「750カラットの指輪」を玄関先に用意していながら
置き忘れて披露し損ねた・・・なんぞという話をしておりましたが。
ま、あとで直しておこうと思います。

ええと、全公演行ったと自己申告していた人が約2名くらいいましたが、
あれはぼくではありません、と一応言っておきます(笑)ぼくは、。。。
今回割合大人しくしていました。ツアー直前にひいた風邪が直んなくて
ノドの調子がずっと悪かったんです。
しばじゅんのお母さんは「かわいそうねぇ」とそういう人の、
チケット代の心配までしてくれたみたいですが(笑)、
これは、酔狂の部類ですから心配はご無用です。


振り返ると仙台のみ2F席の端。名古屋、大阪は最後方中央辺り。東京は
初日が2列目中央。そして、追加公演はなんと、・・・最前列中央!

撮影があったのでカメラマンが盛んに動き回っていて、最初は気になりました
けどね。

で、当日の写真が

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200704/gt2007041117.html

昼食時、店にあったスポーツ紙を一通り見たところ、サンスポ、スポニチ、
報知、の三紙に記事がありました。いずれも写真はありませんでした。

・「夢」の時、「『嵐』の二宮くんが歌った曲をカバーしなおして歌ってみました」

・実は今回も歌詞が危なかった曲があったのですが、
しばじゅん、上手に対処できていたので、気付かなかった人も
多いかも?

・仙台のときの「片想い」エピソード、今回も話したんですけど
仙台では「ここだけの話」じゃなかったですかねぇ?(笑)
しかも「ぼくのこと?」さんの人数が増えていたので、ははぁ
ネタとして(人数は)(ぼやかす意味でか)多少増員したな、と
思ったのですが、後方の席で「ひどいっ」という女の子の声が
ありました。なので、ネタとは受け取らない人がいる、という
ことなのですね。

・後半ではツアー期間中の心境について、いろいろ語っていました。

数回のリハーサルで全曲通してきちんと歌えたことが一度もなかった
というしばじゅんですが、それでも東京、名古屋、大阪、仙台、・・・
「実際にライブを成功させることが出来たではないか」と。
それと、自信を積み上げるのには時間がかかるが、自信を失う時は
一瞬にして失ってしまうとも。
ろくに後先考えず、自分の自己満足の為だけに、批評家気取りで
つまらない、しかも何の益もない「苦言」を弄したがる人が、
ネット上には大勢います。精神的に不安定な時や、弱っている
時には、ついつい普段なら無視できるような、そうした意見にも、
耳を貸してしまうことにもなりますが、できるだけそういう雑音に
柴田淳さんが惑わされることがないように願っています。


・ステージ終盤、「花吹雪」の時、歌の内容も相まって、強い、
込み上げてくる感情があったものか、涙で歌えなくなって
しまいます。その時客席からは手拍子が起こって
歌詞の無い部分を補っていました。
素敵な“協演”だったと思います。

アンコール時のサプライズが二つ。

・ひとつは「恋唄屋」の登場。
度の強そうなメガネをかけ、なかなかに挙動不審な「恋唄屋」ジュン、ですが、
ぼくは、これ、昔のお笑い番組で、こういうキャラを記憶してまして、
・・・あんまり言うとおやじとか言われますので、このくらいにして
おきますか。いや、堺正章のことですけどネ(笑)

・もうひとつがマッシーことKei Masuda氏によるしばじゅんと
お客さんとの記念撮影。いや~、、これはやられましたね。
一番間違いない方法です(笑)オフィシャルに写真が上がるのが
楽しみです。でも、大阪・仙台の写真も、どうなったのか
非常に興味がありますが。

それと、もうひとつかな?お客さんから「ア・カペラ」の
リクエストがあったのですが、例のPVが念頭にあったのか
曲は「変身」。これをちょっと歌ってくれました。

さて、柴田淳初のツアー~しばじゅん、はじめました!~
各回それぞれに印象に残った話、歌、etc・・・があったのですが
全体を通して印象的だった歌は「後ろ姿」と「パズル」でした。
それと・・・「幸せなうた」かな。

このツアーはここ数年の大変な経験を
しばじゅんが乗り越えたという証です。