柴田淳とは何か ~しばじゅん日記blog version

「一太郎による柴田淳の研究」内「一太郎のしばじゅん日記」ver3.01。ブログ・ヴァージョン。

●ライブDVDリリース決定! NEW

2006年07月29日 | Weblog
根本的にやり方が間違っているから、ダメなんですよ。
これでは、ドリーミュージック商法とどこが違うんですか?

活動の基本スタンスに看過できない問題が存しているのです。

だいたい、ネットで見え透いた賛成意見ばかりを
いう人の真意は、・・・盲目的に迎合して取り入る
ということだけです。なぜか?その方が「得」だから
です。得することだけが目的なのです。ご自分が。
そして事実上「そういう人ばかりを優遇する」
レコード会社の方針は、必ずファンの漸減に
つながるというものです。本当の音楽ファンは、みな、
意外と賢いのです。盲目じゃありません。
わざわざ苦言を呈する人たちは、
目先の欲心のせいで良心がマヒしたりしない人たちです。
そして、そういうファンこそが、本当に柴田淳さんのことを
考えているのだと思います。
(とはいえ、ただ偉ぶって“批判みたいなことをしてみたい”
というだけの、たあいもない「2ちゃんねるくん」みたいな人も
いることはいます。が、まぁ大した数ではないでしょう。
しかし、レコード会社から見ると、そういう人たちも
ぼくも、違いがないように見えるのでしょうね。一部ファン
BBSの人たちが、実際にそうでしたからね。ま、彼らにとっては
・・・やや下品な言い方ですけれど「クソもミソも一緒」なんです)
それでも、柴田淳さんのスタッフは、
そうした人たちの意見を、気持ちを、これまでしてきたように、
今後も「握りつぶし」続けるのでしょうかね?



そして「来年は」「来年こそは」というのは、
これまで毎年言ってきたことで、実現した
ことのない事です。


SOMEDAY NEVER COMES.
“いつか”という日は、決して来ないのです。


「そのうち」「いずれ」と言っているうちは
どんなことも実現しないのです。

静観

2006年07月10日 | Weblog
静観するしか、ないでしょう。
スタッフの様子は、結局あまりドリー時代と変わりませんので。

「スタッフ」が「ファン」から、“柴田淳を独占”したいと
考えているのですよ。スタッフはファンに柴田淳を「取られる」
のが、嫌なのです。そんな、・・・異常な倒錯的愛情によって
周囲に囲繞されてしまうのが、柴田淳なのかもしれません。

だから、ドリー時代も、現ビクターも、やることは一緒なのです。
これではダメです。

柴田淳が、普通にライブをやる日は、もはや来ないかもしれませんね。

あ、ところで

Musicman-NET
http://www.musicman-net.com/cgi-bin/public/n-view.cgi?hid=07-26-0035

DREAMUSIC
http://www.dreamusic.co.jp/company/index.html

代表取締役会長兼 CEO→取締役社長代行→取締役エグゼクティブプロデューサー

・・・もはや、創業の理想は失われた、という事でしょうか。
柴田淳という“未完の大器”を一人生んだのみで。

・・・あ、あとナントカっていう、一発屋も一人いましたね。