柴田淳とは何か ~しばじゅん日記blog version

「一太郎による柴田淳の研究」内「一太郎のしばじゅん日記」ver3.01。ブログ・ヴァージョン。

変わったこと、といえば その2

2006年04月25日 | Weblog
そうそう、忘れちゃいけない
Podcastingがありましたね「月と太陽」の。

遅きに過ぎた感、無きにしも非ずですが。

これは本放送に比べ短いものですが、
ようやくファンが、そんなに無理しなくても
(ぼくみたいに、LIVEを2、3度見るために
10数万も使わずとも)柴田淳の活動の一部に
触れることが出来るようになったわけです。

そして本日より配布開始のHMVのフリーペーパーも。
半ページほどの記事で、。。。かつてのような
切れ味はありませんが。しばじゅんのエッセイ・
コラムが読めることになりました。

・・・そうそう、その切れ味鋭い
「柴田淳の“別にいいんですけどね。”」
http://www.so-net.ne.jp/mc/columns/shibata/top.html

が連載されていた、「music club on line」も

この通り
http://www.so-net.ne.jp/mc/info/info.html

あと3日でHP閉鎖です。・・・でも
インターネットアーカイブとかで、読める気もしますが
あれも常に確実とはいえないところがあるので、
ローカル保存はしといた方がいいですね、まだの人は。

それと、個人的な話ですが

「サタデーホットリクエスト」入場ハガキが届きました。
抽選だったとしたら、柴田淳関連の入場券のたぐいでは
'02年春の新星堂NBAの招待制LIVE以来、なんと4年ぶりです。
「月光浴」のリリースより何ヶ月か前の話です。
この間、“ぼくほど応募し、ぼくほど外れまくった”人間は、
きっと世の中にひとりもいないことでしょう。
知人の厚意のおかげで見ることが出来たケースが、確か2度ほど
ありましたが・・・。

ということで「変わったこと」といえば、これ。
これが一番大きいなぁ。
ドリーミュージックは
これは
本当に、本当に、本当に、
こういうことでは常に操作をしてきました。
ファンの気持ちを踏みにじってきました。
それは、当時からのファンには、もう歴然としていました。
やっぱり、初期のファンが離れたのは、それが一番の原因
だった気がしています。
なので、ビクターは、決してそれをしないでいただきたい。

変わったこと、といえば

2006年04月21日 | Weblog
VICTORへの移籍でしばじゅんの活動に、はたして
変化はあったでしょうか?

まぁ、無いことはありません。とはいえ・・・

まず、スケジュールが、全部ではないものの、
相当程度オフィシャルおよび
レコード会社のアーティスト・ページで
事前に告知されています。これは、良いこと
ですね。これがあるから、今回ぼくも
ボーッとして見てられるってわけです。
いやいや、本当はボーッとしているわけじゃなく、
告知されていない分の出演を探したりはしています。


次に「チラシ」。「チラシ」っていうか、リーフレット
というんですかね?CDブックレット大の二つ折りのもの。
これ、つまらないことと思う人もいるかもしれませんが、
こういうものが、東京周辺のCDショップで最後に見られた
のは、ぼくが知る限り'03年春のアルバム「ため息」で
最後、です。時期的にはまもなくbay fmのレギュラーが
終了、関東以東での活動がほぼ見られなくなる時期と
符合していますね。それ以降の「チラシ」「パンフ」は
存在していても、実際に都内や近県の店頭で見かけることは
ありませんでした。よその地域には、あったんではないですか?
北海道のファンには、郵送していたりしたようです、なぜか。


そして4/18に第一号が届いた「メール・マガジン」。
ドリーミュージック時代には最初「片想い」リリース時に、
プリントで、その後'02年から'04年の10月まで、
「しばじゅん通信」という名のメールが、計14通くらい
でしたかね、オフィシャル登録のファンあてに送られていました。
初期を除いては、送付はほぼリリース前後の1、2通に限られていました。


そして、出待ちのファンにサイン。。。これは
ドリーミュージック時代は原則「禁止」でした。
まー“奇跡”に近いことですね。
デビュー直後の最初期と末期(末期、といっても「白い世界」の
ころ)以外には、...たぶん女性ファンを除いては、ほぼ
無かったんではないでしょうか。

ほかにもいくつか変わってきている、と感じられることは
あります。しかし、これらの変化は、...どちらかといえば
変わることを欲しない、いまある他のアーティストに比較した
場合の・・・“アドバンテージ”を保持したまま、中途半端に
変わろうとしている様子が、ぼくには見えます。

現在のラジオについては、かつてのKiss-FMやNORTHWAVE、
bay fmのように自ら継続、降板の「判断の主体」となることは
出来ず、...止める時は、おそらくスポンサーから
「やめろ」といわれた時だけでしょう。これは、ある意味
活動の自由が、「あるようでない」状態のような気が
します。

そして、上記のようないくつかの変化も、ドリーミュージックすら
かつてはやっていた、その時期を記憶しているファンからすれば
2002年秋から2003年一杯までの状態に、「戻した」というくらいの
印象です。ぼくは「ネット中心の活動」も、「他の活動の手薄さ」と
引き比べてやや度が過ぎると思うし(労力の向け方が違う気がするし)、
メディア露出も雑誌などは音楽情報誌がそのほとんどで、人が
「柴田淳」を“初めて知る”、という機会を意識的に作っていくという
作業を現状あまりしていないと思います。むしろ「CDでーた」や
「What's IN?」などは(ま、オリコンもそうですが)、
有名歌手のファンが、その活動の確認のために買う程度で
告知のような効果は、きわめて薄い、と思いますけどね。

新曲は、とても良い曲ですが、・・・売り上げがすべてでは
ありませんが、初登場10位以内はとても難しく、2週目以降に
順位を上げるというのも、ちょっと想像しがたいです。
つまり、過去数作のチャートアクションと同程度と見ています。

やはり、柴田淳さんの活動にビビッドに反応するのは、
東日本のリスナーなんではないでしょうか?
西日本に活動の本拠を遷したのは、売り上げの弱い地域の
梃入れ、というのがドリーミュージックの思惑だった
はずですが、3年を過ぎてもその効果が見られないのは、
そもそもそうした企てそのものに、どこか見込み違いが
あった、と考えるのが、結局は正しいのじゃないか、と
ぼくは思うのですが。

2ちゃんねるとファンサイトBBS

2006年04月19日 | Weblog
たまに2ちゃんねるなどを見てみたところが
こんなことが書いてある。

> 928 名前:柴乳 ◆JUNx2Y/dYU 投稿日:2006/04/18(火) 11:50:52 Trk6FOXS
> ビビカズのBBSでrei*i氏が批判してるblogってどこかな?
> それにしても熱いな。
>
>
> 935 名前:名無しの歌姫 投稿日:2006/04/18(火) 15:29:04 micHKRZM
> 研究しているブログだろw


で、そのBBSに行ってみました。
(ここの管理人、ぼくはサイトが出来たばかりのときに
一度BBSに書き込みしましたが、大変態度が自分本位な人で
がっかりしたことがあります。そのころ彼は、おおよそ
柴田淳について、何も知りませんでした。大阪の人です。)

彼らはぼくに対してファンを止めろなどと
言いますが、それこそ余計なお世話、というものです。
こんなことをいう権利は、誰にもありません。
彼らには、そうしたことがまったくお分かりにならないようです。

第一、ぼくより彼らの方が先に「ファンを止める」ことに
なるでしょう。これは確実です。
ぼくはこれまで、先行きに対して、根拠なくいい加減な
ことを言ったことはありません。それゆえ、過去だけでなく
未来についての見通しも、ファンのうち、誰よりも
正確だった、と自負しています。
彼らは自分たちこそファンの代表、くらいに思っていますが、
そんなことはありません。増長にも程がある、というものです。


いまのファンサイトの人たちから見れば、ぼく(の言っていること)は
自分たちの「既得権益」を損なうように思えてならないのでしょう。
なぜなら、彼らには自分の愉しみだけしか、念頭にないのですから。

植村花菜 情報

2006年04月12日 | Weblog
植村花菜さん。以前何度かLIVEを見に行きましたが
この人はどんどん人前に出て積極的にLIVEを行っています。
いいですね。なにかあっけらかんとしていて人から
好感を持たれるところがありますし。。
今回のシングル、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」の
カバーですが、この曲でこれまで以上に多くの人に存在を認識
されるようになるでしょうし、その実力に比較すれば、評価が
地味なものだったので、それゆえ当然、今後の活動のレベル、
階梯、が一クラス高いものになることでしょう。
着実に前に進んでいる感じがします。頑張ってほしいですね。


4月13日(木)

20:00~20:55
TOKYO FM 「LIVE DEPOT」
http://www.tfm.co.jp/senri/
オンデマンド
http://www.iiv.ne.jp/tfm/senri/

19:54~20:54
TBSテレビ「うたばん」
http://www.tbs.co.jp/utaban/

4月14日(金)

11:00~16:00
LOVE FM「Stylish Life」
http://lovefm.co.jp/program/w_programs.php?programid=18

14:00~19:00(14:30)
FREE WAVE「Park Side Cafe」

16:00~19:00(18:10)
CROSS FM「CATEGORY T.T.」
http://www.crossfm.co.jp/clg/tt.php

13:30~20:00(19:30)
fm fukuoka「BUTCH COUNT DOWN RADIO」
http://fmfukuoka.co.jp/butch/index.html

4月15日(土)
14:00~
福岡 『HMV』キャナルシティ 植村 花菜 MINI LIVE&握手会

22:00~23:00
MUSIC ON!TV「ASAHI SUPER DRY The LIVE SHOW」
http://www.m-on.jp/liveshow/

4月16日(日)
18:00~
名古屋 『松坂屋』オルガン広場

4月17日(月)
FM石川
12:00~15:50「Natty Times」
18:00~19:55「Ken Rock Station」

4月18日(火)
FM福井

4月24日(月)
14:15~
IKEA船橋オープニング記念 スペシャルステージ

4月25日(火)
26:30~27:25
東京MXテレビ「LIVE DEPOT」

5月7日(日)15:00~16:00
イオン新居浜ショッピングセンター セントラルコート特設ステージ
“JOEU・リスナーズミーティング ~イオン新居浜ショッピングセンタープレゼンツ~”
『植村花菜~やさしさに包まれたなら~』
http://www.joeufm.co.jp/information/main.html

5月13日(土)20:00~20:55
FM愛媛『植村花菜~やさしさに包まれたなら~』
(上記イベントの模様を放送)



あ、・・・柴田淳さんの情報、ですよね。

もちろん可能な限りチェックしてますよ。
でも、今回はちょっと、更新はお休みします。

なんというか、現在の方針が、ファンとして
支持できるものであるかどうか、を
見極めたいと思っているのです。当然
柴田淳さんの応援はしたいと思っていて
CDも、そうですね、6枚くらい買ったって
別に生活出来なくなるわけじゃなし、いいんですが
本来ならもうそろそろ違った形に移行しなければ
いけないはずです。同じことをやっていて
いいはずがありません。なので、、、