写真日記

季節の変化を感じさせてくれる 、小さな花、草、木、光…をきままに撮っています(^^)

韓国旅行・その1

2010年09月25日 | 韓国旅行
9月15日(水)から17日(金)まで2泊3日でソウルへ行ってきました。
今回は去年韓国旅行した職場のSさんと「また来年!」というお約束の元、実行された旅行でした(^^)

この時期の韓国は日本で言うところのお盆「秋夕(チュソク)」を来週に迎え、準備で人の賑わいが凄かったですね。
マートには日本で言うところのお中元用品がズラッと並べられ呼び込みも凄かったし、道は車で溢れていました。特に帰国日の17日の金曜日は特別な時間制限のバーゲンがあると言うことで道は人・人・人!車、車・車!でした(@@)

お天気は3日とも晴れ!朝晩は上着が要るくらい涼しかったけど、日中、お日様が昇るとかなり暑かったです。全身汗びっしょり!汗臭い韓国旅行になりました~(^^;

さて15日(水)の出発の日ですが、9時30分の大韓航空に備えて自宅出発が4時50分。まだ夜も明けぬ状態で出発。おまけに殆ど眠れないままの出発となりました(^^;



  
乗った飛行機と機内食です。



チラシ寿司とフルーツでした。

大韓航空ですが、なかなか快適でした。特に気に入ったのが座席シートの豪華さでした。
今まで、アシアナ、ANA、JALと乗りましたが、大韓航空が一番良かったかも?です。


さて仁川空港に11時過ぎに到着し、両替を終えてホテルまで出迎えのガイドさんと行きます。
このガイドさんがなんと男性!しかもオ・マンソクさんにそっくりのかわいい坊ちゃん!(^^)
Sさんと私は一気にテンションアップ!
韓国の方にも「似ている!」と言われているそうですよ~

ホテルには1時過ぎに到着。今回は「窓のある部屋」を強く希望し無事get!
部屋には入れましたが、他の部屋は清掃中(^^;まぁ、仕方ないですね。時間が時間だしね。
クリーンスタッフの人に「アンニョンハセヨ~」と声をかけ部屋へ。
テーブルに灰皿があったのでSさんが「タバコ、OKなのかな???」と言うので、早速廊下に居られたクリーンスタッフに聞いてみました。
灰皿を指差して「チョギヨ~~、タンベヌン、ケンチャナヨ?」
スタッフのおばさん、笑顔で「ネェ~~、ケンチャナヨ~~」とニコニコ答えてくれて、今回の私の韓国語はまずまずの手ごたえ(^^)

本日の夜景ツアーが17時のピックアップなのでそれまで明洞へ行き、頼まれていたもののお買い物とロケ地めぐりを早速実行です(^^)

お買い物は頼まれていたものは全て「品切れ」もしくは「製造打ち切り」で購入できず(シクシク・・・)

気を取り直して、まずは「美しき日々」の明洞聖堂へ。

お天気も良く、おまけに坂道を登ったため、汗がダラダラ状態でしたが、
礼拝堂の中はひやっとした空気。汗をちょっと冷ますとともにしばらく聖堂で休憩。
とっても厳粛な雰囲気、平日の昼間でしたが、数人の信者の方がお祈りをしていました。
とにかく高い天井に立体感のある素晴らしいステンドグラス!
時の経つのを忘れてしまいました。







礼拝堂を出てロケ地探しなのですが、これがまたちょっと分からなくて…(^^;
ガードマンのアジョッシに勇気を出して聞きました!
「入り口の右側」と教えてくれたので「オルンチョッ?」「ネェ~」「カムサムニダ~」と言う事で
早速ロケ地の「ルルド聖母洞窟」を見てきました。





私たちが写真を撮っていると地元のアジュンマがお祈りにやってきました。

聖堂を後にし、次は明洞メイン通りにある「明洞芸術劇場」です。
これはドラマ「シティホール」のラストでグクが大統領選で演説をしているシーンで使われています。
今までの何度もこの前を通っていたのに気が付いていませんでした(^^;




この建物は1934年に日本の建築家によって建てられたバロック様式の映画館「明治座」
として出発した建物で1975年に買収され取り壊しの危機に晒されていたのを10年以上の改装工事を経て2009年の6月に劇場として再建されたそうです。
画像には建物が殆ど写っていませんが(^^;バロック様式のどっしりとした素敵な雰囲気の建物でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿