イーダちゃんのひとりごと

東京・国立市で絵本、木のおもちゃ、ペンギングッズを販売しているペンギンハウスのペン員1・イーダちゃんの日々。

ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん

2006年08月23日 23時24分22秒 | 読書覚書

 ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん ジャック・タチ作 E・ラモット絵 沼田元氣・訳

ジャック・タチの名前や、映画「ぼくの伯父さん」のタイトル、そしてあの有名な映画音楽を知っていても、
私が実際に「ぼくの伯父さん」の映画を観たのはごくごく最近のこと。

最初は何気なくつけたWOWOWでやっていて、何、これ、おもしろいと思ってすぐ消した(笑)。
だって、見たのは途中からだったから。後でレンタルビデオで見ようと思って。

でも、結局DVDを買ってしまいました……。

すごく好きな世界。

で、この絵本はジャック・タチの映画「のんき大将」の原作絵本というわけ。
もちろん?、まだこの映画を見たことはないのですが、
読んでみたら、「ぼくの伯父さん」の世界がここにありました。

ホント、読後は、1本の映画を見終えたような感覚。
ちょっと鼻歌歌いたくなる感じ。

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2 コメント

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わははは。 (きのこ)
2006-08-27 12:31:10
ワタシも大好き。

でも、全編見てない・・・・( ̄□ ̄;)

通しで見たくて、見れていない・・・うーむ。



あの映画のポスターも好き。



あんな映画が好き。



こちらで探してみようかな。^^



お元気でいてくださいね!

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イヒヒヒ。 (ペン員1・イーダちゃん)
2006-08-27 22:29:37
おもしろいけれど、いつでもどこでも見るのを

やめられる映画って感じよね。

ドラマチックじゃないから。



そこがいいんだけど。
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