『ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん』 ジャック・タチ作 E・ラモット絵 沼田元氣・訳
ジャック・タチの名前や、映画「ぼくの伯父さん」のタイトル、そしてあの有名な映画音楽を知っていても、
私が実際に「ぼくの伯父さん」の映画を観たのはごくごく最近のこと。
最初は何気なくつけたWOWOWでやっていて、何、これ、おもしろいと思ってすぐ消した(笑)。
だって、見たのは途中からだったから。後でレンタルビデオで見ようと思って。
でも、結局DVDを買ってしまいました……。
すごく好きな世界。
で、この絵本はジャック・タチの映画「のんき大将」の原作絵本というわけ。
もちろん?、まだこの映画を見たことはないのですが、
読んでみたら、「ぼくの伯父さん」の世界がここにありました。
ホント、読後は、1本の映画を見終えたような感覚。
ちょっと鼻歌歌いたくなる感じ。
でも、全編見てない・・・・( ̄□ ̄;)
通しで見たくて、見れていない・・・うーむ。
あの映画のポスターも好き。
あんな映画が好き。
こちらで探してみようかな。^^
お元気でいてくださいね!
やめられる映画って感じよね。
ドラマチックじゃないから。
そこがいいんだけど。