イーダちゃんのひとりごと

東京・国立市で絵本、木のおもちゃ、ペンギングッズを販売しているペンギンハウスのペン員1・イーダちゃんの日々。

4月21日(金) やれやれ・いろいろ

2006年04月21日 23時03分27秒 | ペンギンハウスでの日々

「おとなたちの絵本部屋」最終日。
今日は初めての方が二人(一人は身内)なので、ちょっと新鮮。
今月は日程を増やしたのに参加者が少なかったのが残念ですが、おもしろいテーマだったと思います。
今度は「短い」とか「小さい」とかで、規格外をテーマにしようかな。


さて、今日で今期の研修生がすべて修了しました。
ふぅ~。
5人も来たのは初めてで、当然のことながら一人ひとりまったく異なって、
その変化についていくだけでも一苦労。
でも楽しいこともたくさんありました。考えさせられることもありました。

研修生たちの総評は、また後日あらためて。


今日の夕方は、ペンギンにしては珍しいお客さん?が長時間滞在して、
やれやれでした。

それは、陽気なよっぱらいのおじさま。

私は最初、よっぱらい様だと気づかずに、話しかけられるまま普通におしゃべり
していたんです。話題も孫のことだったし。

でも、だんだんと話題がエッチな方向に…(汗)。

それでようやく気づきました(おそっ)。そういえば、いい匂い。

いやぁ、演説が長かったです。
基本は陽気なので、気立てのいい?よっぱらい様なのですが、
話が長い、長い(まるで今月の絵本部屋のテーマだな)。
終わったなと思うと、教訓が始まる(エッチなね)。

店内のほかのお客さまもみんなクスクス。

やっとお帰りになられて、お客さまから「タイヘンでしたね~」とねぎらいの言葉を
かけられているところで、
再び舞い戻ってきた!(汗)

ひえ~。

ただ、おじさまの言うことにうなずいて、返事しているだけしかできませんでした。

でも、危害を加えそうな感じの方ではなく、
ほかのお客さまたちも温かく陰で見守っていてくれているのを感じたし、
何しろナナさんがそばにいて、クチパクで「目をあわせないでしゃべるように」と
アドバイスをくれたので、
無事、クリア。

エッチな話題だけじゃなく、いろんなことを話していかれたので、
私、おじさまの名前も、出身も、学歴も、奥さんやお子さんやお孫さんの年齢も、
お子さんたちの出身校や仕事の内容も、とにかくいろ~んな個人情報をつかんでしまいましたことよ。

どう、活かす? 

活かせないっ!

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