イーダちゃんのひとりごと

東京・国立市で絵本、木のおもちゃ、ペンギングッズを販売しているペンギンハウスのペン員1・イーダちゃんの日々。

8月4日(金) はじめてのおつかい&あそびタイ!ム

2006年08月04日 23時42分48秒 | ペンギンハウスでの日々

実家の母が遊びに来ていたので、いろいろ私の子ども時代の話をしました。

初めて一人でバスに乗って祖母の家に行ったときのこと(幼稚園のころ)、
初めてバスで家に帰ったときのこと(小1のころ。引っ越してから転校するまでの間、バス通学だった)。

どちらもプチ失敗があって、今でも鮮明にそのときの気持ちを覚えているのですが、
そのプチ失敗の原因は母の言葉と自分の性格にあるといっていい。
そのころは、失敗の原因を説明できなかったのですが、
三十年たって、ようやく説明できたのです。

母も驚いていました。

それから、小さいころに食べ物のことで母に叱られて傷ついた言葉も、
今になってようやく打ち明けることができました。

それを話したら、なぜ母がそんな言葉を言ったのか、
その背景というか知られざる過去が明らかになって、(今となっては)おもしろかった~。

母は、そのときは自分も若かったからと(今の私くらい?)、
謝られました。三十年後の謝罪です。どこかの訴訟みたい。


そんな話題のときに、私の「はじめてのおつかい」の話を聞きました。
これまで子ども時代の話はいろいろと育つ過程において聞いてはきましたが、
その話は初めてで、興味深くききました。

ここでも私の性格が災いしていました。

まったく記憶がないころ(3歳前半?)の話ですが、
今聞いても、私ならそういうことしそう、あり得るな~というエピソードでした。

おもしろいな~。もっともっと、子ども時代のこと、母の目線でどう捉えていたか聞いてみたいです。

・・・・・・・

さて、今日は「おもちゃであそびタイ!ム」の2回目でした。
夕方の時間帯です。

おっもしろかった~。
今日もよく知る子どもたちオンリーだったのですが、いろんな一面が見られました。
なかでも年少さんからの前半クラスに参加した2人、後半の年長さんからのクラスにも参加したのですが、
前半と後半はまったくはじけ具合が違って、別人のようでした。

なぜなら前半は2人だけだったのに、後半はそれぞれに
年齢の近い同性の子がいたからかな、きっと。
一緒に遊ぶ子に引きずられて、みんなワイワイキャーキャー大騒ぎ。
悪ふざけじゃないの。みんな、おもちゃの世界に入り込んで真剣に騒いでいるの。

そんな子どもたちを見て、私もナナさんも付き添いのお母さんたちも、
フフフと笑みをもらし、みんなで朗らかな会になりました。

    
みんな真剣にルール説明を聞きます。質問も的確!   ルーレットの指す位置に一喜一憂です。

あ~、おもしろかった!