団塊団子

団塊世代の暇潰し冗談 ぼやき と たわごと

公営ギャンブルを廃止しパチンコ産業を勃興

2013年03月17日 19時42分12秒 | 爺の時事

猪瀬)  カジノは大人のディズニーランドだ!
美濃部) エーこのたび、公営ギャンブルを、どのように廃止するかという問題につきまして、慎重に検討を重ねてまいりました結果、
コウタロー)本日の第4レース、本命はホタルノヒカリ。穴馬はアッと驚く大三元という結論に達したのであります。
北朝鮮) パチンコは遊戯、カジノは賭博


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楽に、楽に、生きていこう

2013年03月17日 10時24分29秒 | 至言名言

「みんな我慢してるんだから、あなたも我慢しなさい。そのうち慣れるから」
こんなことを言う人が居る。
僕は、そんなのアホじゃないかと思う。
苦しい事に慣れたら、人間は進歩しなくなる。
少しでも、楽をしたい、苦しい事から逃れたい、人間がこの気持ちを、持っていなかったら、
文明は発展しなかった。
つまり、
文明は、
勤勉で忍耐強い人間が作ってきたものじゃなく、
少しでも苦しい事から逃れたい、楽をしたい、快適な生活をしたい、という人間の欲望が作り上げてきたものである。
だから、
ストレス社会に順応し、苦しい事を我慢して勤勉に働いている人間っていうのは、別に偉いわけでも、正しいわけでもない。
他にいろいろ選択肢があるなかで、そういう人生を選択したに過ぎない。
そもそも、
「逃げる」や「立ち向かう」という、表現自体が主観的なものだし、好い加減なものだ。
客観的に考えるなら、
「逃げる」っていうのは、自分の置かれた環境から移動することに過ぎないし、
「立ち向かう」っていうのは自分の置かれた環境に順応するに過ぎない。
もちろん、
どちらも、人生の選択肢として、あっていいし、どちらが正しいなんてことは言えない。
個人差もあるだろうから、ある人には耐えられる事でも、ある人には耐えられない場合もある。
環境を変えたほうが、楽な場合もあるし、順応した方が楽な場合もある。
ただ、
「苦しい事から、逃れてはいけない」という、道徳的観念は、明らかに、人生の選択肢を狭めているってことは確か。
もちろん、
逃れられない苦しみも、たくさんあるだろうから、忍耐が必要なときもある。
でも、
忍耐は、処世術の一つではあるけれども、美徳でも、人間として絶対必要な事でもない。
(僕のハルマゲドン より)


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