風に語りて

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ラーメン二郎 目黒店(目黒)

2010年01月18日 23時35分08秒 | 大盛りにたじろぐ
 お店は山手通り沿いです。
 JR・東急・東京メトロ・都営各線目黒駅西口を出て権之助坂を降り、大鳥神社の交差点に
到着。山手通りを渡って右手に折れ、暫く歩いて到着。10~15分程度かかる距離かと思わ
れます。

 自分が到着したときは本店ほどではないにせよ、既に20人弱の待ちでした。自分のことは
棚に上げて物好きもいるもんだ、なんてぼんやり思いながら列に並ぶことにします。

 常連さんか或いは「ジロリアン」の方が多いということなのか、さらには平日ということも
あってか結構回転は早く、20分程経過して入店。・・・いや、そもそも夕方の営業が始まる
前に並んだ訳で、最初の10人は0分に入店すれば、ラーメン作る時間を差し引いてもさほど
早くもないかも・・・?

 カウンター10席という狭い店に響くのはラジオ(JOLFでした)、麺を茹でて盛り
付け、たまに大将がナニを載せるかの「つぶやき」、そしてお客のラーメンをすする音。

 ラーメンは太くて短め。味の濃さは三田よりも濃い目かもと思わせる味。というか、三田
は大将の作るラーメンにばらつきがあるらしく、何度か足を運ばないと実際のところは分か
らないとも。そういうこともあって「最も『二郎』らしい」って云われることもあるようで。
 画像はラーメン・大。美味いかそうじゃないかと問われると、毎日は食べられないという
のが正直なところ。味が濃いからというのがあるんだろうなと思いますが、他の「二郎」に
比べて並盛の量がやや少なめということを何処かでみたので安易に大盛にしてしまい、捌く
のに難儀したからというのもあるかと・・・。
 そういうことからも、ただ闇雲に大盛、という年代ではなくなってきているなあというこ
とを思わされた瞬間でもありました。

 最後に。
 横に座ったヲサーン、肘を張って食べるのはやめてもらいたかったです。こちらが二度席
をずらしているにもかかわらず、肘が支えて食べづらいな雰囲気を醸し出していましたが、
こちらは脇をしっかり締めてそれでさらにずれると反対側に支えるギリギリのところだった
訳でして、その辺の様子はチェックしてもらいたかったですな・・・。まま、自戒を込める
意味でも敢えて残しておきましょう・・・。

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