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こっそり音楽日記

BGMを聴くのも作るのも好きな音楽野郎の、日々のあれこれをこっそり書き留めていきます。

VINちゃん実験

2006年03月19日 | sounds
PSP vintage warmer(以下VW)で遊んでみました。

ティーンエイジのにおいがするリズム隊

<内容の説明>(どれもミキサー上のレベルは同じ)
1回目 ノーマル
2回目 VWでゲインを6dBほど上げた状態
3回目 そのままコンプの立ち上がりを30に、ディレイっぽいニュアンスが面白い
4回目 おなじくコンプの立ち上がりを70に、音が割れているけどクリップはつかないので、音の加工テクとして使えそう
5回目 Digital Performa付属のコンプとリミッターで6dBほどゲインを上げたもの

感想としては、ゲインをひねるだけでガッツのある音になるのが楽でよいです。聴き比べると、やっぱりDPのコンプとはやっぱり全然違う音になります。トータルコンプも2dBほどかけるだけで、平面の絵が彫刻のように立体的になります。

まあ、スピーカーによっては聞き分けられないくらいの差なので、贅沢な品には違いない。コンプレッサーを日常的に使うレベルのかたでも無い限り、音源を購入した方がおトクかも。


■今日のオマケ
餃子食べたい

MSIのクラシックギターの音色でスライド奏法が再現可能か実験。データの作り込みがなってませんが、ピッチベンドのなめらかなかかり具合はわかった。あと、MSIはモジュレーションをかけると負荷があがる模様。モジュレートの値入力も60tic以上間隔をかけないとブチブチいう。もちろんPCの性能も関係しているとは思いますが、傾向としては変わらないと思う。

ヒメクリ「ケルト」

2006年03月13日 | sounds
今日の日めくり作曲のテーマはケルト。裏テーマはSample Tank2の見直しです。

ケルトのお祭り

かなり”なんちゃって臭”の漂う一品。オリジナリティを出す以前に、もっと「らしさ」を研究しないと。けっこうメロディすら強引になってしまった。

これまでのヒメクリ音楽も含めて、適当でもいいから作ってみるとそのジャンルに対する自分の理解度がわかって面白いです。

MSIを使うようになって、あらためてSample Tank2を見直してみると、音が薄っぺらくて全然気持ちよくなくなっていました。シーケンサーとの相性も悪いし封印しようかとも思ったんですが、意外なところでよい音色があったりしてバッキングに使用する分にはまだまだいけそうなので、再び1軍ベンチ入り。

少なくともMOTUのEthnic Instrumentsが導入されるまでは生き延びそうです。

効果音「格闘系」

2006年03月13日 | sounds
土曜日からスーパーマリオの効果音を耳コピしようとしてみましたが、全く似ずに断念。機材の違いのせい?

耳コピしていて普通のメロディの聞き取り力と、効果音の聞き取り力は全く別物だと痛感。オシレーターの種類やフィルターとアンプのADSRのかかり具合とか、全く読み取れなくてまいりました。僕の効果音レベル2です。おおなめくじ8匹と遭遇したらヤバイです。

頭を切り替えて、ノイズ系で格闘の効果音を作ってみました。これが以外にファミコンちっくな音になったので、悪ノリして某ゲームをパロってみました。エフェクトも音圧を上げただけ。

カラテカ

■ALBINO2
試行錯誤の間にALBINO2のお試し版もいじってみました。その感想。
・マルチティンバーではないので、音色ごとにALBINO2を立ち上げなければいけない。(G4 1.25G dualだと5つくらいは平気)
・同じウィンドウが並ぶので、どれがどの音だかわかりにくい。
・アルペジエイターやLFOなどのテンポシンクが、シーケンサーのテンポに同調してくれるのがすごく便利。細かい調整がいらないのでアイデアひねりに専念できる。
・マウスでの操作はやはり面倒。操作性がよいだけに、コントローラーもそろえた方がノれる。

音はアナログモデリングですが、低音もゴツンと出るし音の輪郭もシャープでよい。ターンウェーブル方式のオシレーターもデジデジしてバリエーション豊か。価格もコントロ-ラー入れても5万円くらいなので、もうハードシンセいりません。SEづくりにもバッチリ使えます。

もう僕の中の買い物かごには入っているんですが、なにぶん効果音レベル2。まだまだ「こんぼう(microKORG)」がお似合いです。

ヒメクリ音楽

2006年03月10日 | sounds
今日もトレーニングとして曲づくり。MSIいいなー、よくイメージについてきてくれるなあ。かわいいぜ、こんちくしょうめ!

穴の大きいドーナッツ
ひさしぶりにミスドでドーナツを食べた記念。穴が大きくて食べるところがめちゃくちゃ少ないドーナッツを出されたときのイメージ(もちろんミスドではちゃんとしたドーナツを出してくれました)。

R.Crumb and The Cheap Suit Serenadersというマイナーなバンドのサウンドを意識して作りましたが、本家本元のゆるゆるな感じには到底及びません。このバンドは金にも女にも恵まれないくたびれたオッサンたちが、安いビールを飲みながらメンバー内でしかうけない演奏をしている、そんな感じがして結構好きです。でもリーダーのR.Crumbさんは世界的に有名な風刺漫画家らしいです。

MSIのみで制作。最後のリコーダーはオクターブ分のベンドをかけたものですが、結構自然に変化してくれていていい感じ。


いそがしいドーナツ屋さん
上の曲のお題から外れてしまったものなので本来はボツですが、初のカントリー曲なのでオマケとして。メロディの弦楽器はMSIのヴィオラ・ソロです。クセを逆手に取って、泥臭いカントリーに使用してみました。

バンジョーとパーカッションはSample Tankです。

効果音 その2

2006年03月10日 | sounds
シューティングゲーム用の効果音を作ってみました。

ピュンピュンドカーン

制作時間2時間のうち、半分はmicroKORGの操作を試行錯誤してました。今回はオシレーターの性格の勉強。ノコギリ波はストリングスやブラス向け、く形波は木管系と、基本の”き”からおさらいしました。なつかしい。

それにしてもmicroKORGの音づくりはめんどくさい。ページの切り替えをノブをグリグリまわしてするので、あまり頻繁だと故障をしそうで怖い。むかし学校で効率よい音づくりの方法を習ったはずだから、思い出さないと。

ちなみにmicroKORGにはこんなオシレーターが内蔵されています。
・ノコギリ波:基本のキ。ブラスやストリングス向け。
・く形波:ピコピコ音楽には欠かせない。木管やピコピコ向け。
・三角波:上の2つより倍音が少なく、なめらか。
・正弦波:倍音が無い。滑らかすぎてフィルターが効かない。
・デジタル波:短い人工的な波形が64種類ある。多分ウェーブテーブルタイプの音づくりをするものだと思うんだけど、まだよくわかりません。
・ノイズ:サー、ザーというただのノイズです。

まだLFOを使った音づくりもできていない。明日もがんばろう。

あと、前回の銃撃音とか、今回のジェット音とか、ノイズ系の音を加工するのがとても楽しい。もとは「シュワシュワ」という頼りない音なのに、コンプやエフェクトで面白いように姿かたちを変えていくのがたまらない。今回は低音と高音をEQでわけて、片方のみリバーブ、片方のみコーラスをかけてみたりと手のこんだエディットもしております。

microKORG
KORG社製のアナログモデリングシンセサイザー。おもちゃみたいなサイズですが、実に図太い音がするやんちゃ坊主。ボコーダー機能も内蔵されていて、そのレトロなデザインも含めてシンセ好きにはたまらない。

とはいえ値段も安く、しくみも簡単なのでシンセ入門者にもオススメです。ただ、ライブとかで演奏するつもりが無ければソフトシンセの方がよいです。

ボコーダー用のマイクもついて実売5万円くらい。僕は打ち込みのマスターキーボードとしても使用しています。

MSI iii

2006年03月08日 | sounds
MSI第3弾。テーマはアーティキュレーションとコルネットのテスト。

今晩はカレーだ!

■アーティキュレーション
MSIはモジュレーションやエクスプレッションなど、アーティキュレーションに必要なMIDIコントロールが使えます。これって実は大容量サンプラーの中では珍しいです。ハードウェア音源を長く使っていたMIDIっ子の僕にとっては使いやすくありがたい限り。しかもモジュレーションもエクスプレッションもDTM音源並みに反応がよく、効きもかなりいいです。

ちなみに時間の関係上、アーティキュレーションはオーボエにしかつけてません。前半の高い方のメロディがそうです。この程度の表現をEWQLSOやSample Tank2では一旦オーディオにしてからボリュームで表情をつけをしなければいけなかったので、イメージをすぐに反映させたいときに本当に助かります。

■コルネット
コルネットといっても現代のトランペットの弟分ではなく、木製のトランペットのことです。MSIにはけっこうレアな古楽器のプリセットがいくつか用意されていて、使ってみたかったので。後半のトロンボーンっぽい音がそうです。

MSIの操作も大体つかめたので、そろそろちゃんとした曲づくりに入ります。


■省略の注釈(どれも大容量のサンプルを使ったオーケストラ向けソフト音源)
MSI:
MOTU Symphonic Instrument

EWQLSO:
EastWest Quantum Leap SYMPHONIC ORCHESTRA

今日は効果音

2006年03月08日 | sounds
今日は効果音を制作。microKORGとDigital Performa、プラグインのみ使用。ちなみに制作時間は4時間です、トホー。

効果音詰め合わせ

結論としてはサウンドエディターを買え!という答えが出ました。DPでオーサリングするのはつらい!やっぱりPEAKか?

あと、microKORGはページの切り替えが煩雑で、沢山音づくりするのには向かないことが判明。演奏用のエディット程度なら全然問題ないです。音は太くて頼もしい、カワイイ奴だ!

加えて、効果音制作は制作後の、映像との時間調整などの修正を考えると、ソフトシンセのほうが何かと便利。探してみるとMOTU MX4がフィルターとしても有能という話を聞くので欲しい。腰の太さと操作性でALBINO2も魅力的。

あと、こういう一発ものはディレイの設定に気をつけないと、アーリーリフレクションがクリップノイズに聞こえてしまう。

などなど、普段使わない楽器やエフェクターを沢山いじったので、気づいたことが多かった。普段使わないところ(頭)もよく使ったので疲れた。。。

続MSI

2006年03月07日 | sounds
MSIを使って遊んでみました。

MSIのストリングスは少し音がやせていたり、ピッチが全体的に低くてオケのメインとして使うのはちょっと難しいのですが、ポップスならいけそう。

MSIのプリセット全般に言えることですが、機械的な演奏ではなく、自然な演奏をそのまま録音している感じがします。そのためピッチが時間とともに微妙に変化しています(リコーダーなんかで顕著)。

こういう「ゆらぎ」が邪魔になることもありますが、手弾きで演奏するときの気持ちよさにつながっている気もします。というわけで、MSIは本格的にオーケストラをシミュレートするよりも、その気になりながら作曲するための”楽器”として使用するのに向いています。ポップスとも相性が良いです。

ボサノバ
(パーカッションとベースはsample tank。リバーブ以外のエフェクト無し。)

MOTU Symphonic Instrument キモチイイー!

2006年03月05日 | sounds
引っ越しから今日で1週間。ようやくドタバタもおさまり、求職活動スタートしました。そんななか音源拡張のため購入したMOTU Symphonic Instrument(以下MSI)が今日到着しました。

感想ですが、とにかく気持ちいい!!
今までsample tank、EWQLsymphonic orchestra、EmulatorXと大容量サンプラーをいじってきたなかで、操作性も、音も抜群に気持ちいいです。

音については、手弾きでいい音がすぐに出せます。基本的に大容量サンプラーというのは、細かい打ち込みテク(あるいは使用者の都合に合わせたチューニング)によってベストの音が鳴るように設定されていますが、MSIはプリセットを選んだ時点でベストの音が鳴ります。鍵盤で弾いているはずなのに、リコーダーを吹いている気になれる。それくらい上手にチューニングされています。

もうインスピレーションがバリバリわいてきますよ。
20分くらいでこんなデモをつくってみました。
リコーダー
さわやか(ドラム、ベースはsampletank)

適当に弾いたものをクオンタイズしたくらいで、こんな音がします。MODもEXPもいじっておりません。
楽器のフィルタリングやADSRの変更も簡単にでき、アイデアをかたちにするにはもってこいの音源です。音質に関しても、はっきりいって僕の手持ちの中ではピカイチ。

ただ、G4 1.25G Dualのマシンでは、MSIのリバーブを切っても6chでCPUメーターが真っ赤になってしまいました。Intel Power MACがほしいー!(G5のquadraでも16chくらいではビクともしないそうです。)
チョコレート銀行のテーマはこの音源で完成させたいです。

MSI、とにかく楽しい!