そらそら☆パラダイス

ジャックラッセルテリアのそらがメインではありますが、食べ物とか観劇とか製作物とかもろもろ掲載していきます

そらを制作中

2006-03-31 | 制作物
趣味でワックス制作(金銀細工物)を始めて2年半が過ぎました。指輪やネックレスは結構作ったのですが、今取りかかっている課題で置物系(人差し指第一関節程度)が出されたため、ここ最近そらを作ってます。土台が小さいのでかなり難航しているのですが、来週あたりには鋳造に出せそうなところまで何とか出来たので、ちょっと載せてみました。対象が小さすぎて、マクロで撮っても今ひとつハッキリ写らないんですけど・・・。

Endless SHOCK!

2006-03-23 | ジャニーズ
昨日の今日ですが・・・。捨てる神あれば拾う神あり?とばかりに、昨日の火事の件を友人にメールしたところ、タイムリーにも一緒に行くはずだった友人が都合で行けなくなったので「Endless SHOCK!」に行ける人を捜していると返事が来ました。これはジャニオタの友人からも薦められていた芝居だったので、興味もあったし(しかも、オークションなどでかなり高額取引されているくらいの人気公演)いっぺん行ってみるかぁ、とばかりに帝国劇場へ。いくら会社から近いとはいえ、6時開演。会社の定時から30分以内に移動しなければいけないのはかなりハード。ジャニーズの公演は結構時間が早いのですね。ふぅ。
さて、座席は2階席丁度中央近く。最前列ではないにせよ、劇場の規模から行くと結構見やすい席だったと思います。ただ、通常この席はA席。これをS席で売ってるっていうのはいかがなものかなぁ。まぁ、需要と供給の世界ですけどね。それでも買うわけだし・・・。
セットはとても大がかりなものでした。光一くんの踊りも素晴らしい。エンターテインメントに徹していました。一貫して一つのストーリーを構成を変えながらショーらしく作っているところはさすがの貫禄。通算400回も公演しているだけありますね。とにかく、努力しているなという感じです。今年で終わりにして、また違うものを始めると発表したとたん、すごい反響だったそうで、結局来年は少し構成を変えて再度やるそうなので、見逃した方は一度観る価値はあるかも。ワイヤーワークも大変凝っていて見応えはバッチリでした。

滝沢演舞場でえっ!?

2006-03-22 | ジャニーズ

3/22、新橋演舞場に「滝沢演舞場」を観に行って来ました。演舞場で芝居を観る機会はこれまでにも何度かあったのですが、桟敷席というのはあまり取ることができない感じでした。タッキーの芝居に関してはお弁当桟敷席というのが売り出されてまして、お値段もかなり手頃。こりゃ、いっぺん座ってみたい!ということで、ジャニオタの友人と勢い込んでチケットを取ったのです。席に案内されてみると、1Fの左右にある桟敷席は半個室っぽくなっていて、2人で1ブロック。畳の掘り炬燵式で座椅子とポットに入ったお茶と茶器が用意されていました。おおー。これは何だかすばらしい。いい気分で開演を迎えたのです。
さて、3/22・・・この日付でピンと来る人もいることでしょう。開演から30分ほど経ったところで、いきなり幕間でもないのに緞帳が降りて客電がつきました。アナウンスもないので、突然の間に場内もザワザワ。ちょうど、滝の白糸の前の演目でした。(かなり前ですが、蜷川の演出で一度男闘呼組の岡本くんの芝居を観ていて、ちょっと楽しみに思っていた演目です)時間がかかりそうなので、トイレに立つ人も居たほど。私達は「あ、後ろに既にお弁当が来ている。茶菓子は和菓子だねぇ」とかのんびりした会話を繰り広げていました。でも何だか、舞台の方から先ほどの火薬の煙の残りみないなもんがモヤモヤ・・・。と、そこで会場スタッフから、何の説明もなく「速やかに場外に避難して下さい!」とのかけ声が。んん!?何それ?って思いながらも靴を履いて、出口へ。でたらビックリ!緞帳が降りてから10分ほどだったと思うのですが、演舞場の入り口付近に赤い点滅がいっぱい。なんと消防車が数台待機していたのです。あらら、もしかして火事なのかな。と遅蒔きながらそこで気づいた観客たち。数メートル離れたところで雨が降る中1時間ほど待っている間に、ヘリは来るは、報道陣が来るはで野次馬と混ざって結構な人だかりが出来ていました。
1時間後には事態は収束に向かっていたのですが、そこで無情なアナウンスが。「本日の公演は中止とさせて頂きます。払い戻しについては後日演舞場窓口などで行います」それを聞いた若い女の子が「ひぇー!!」といったかすれ声を出したと思ったら、引きつけを起こして倒れたのです。消防署の人も、その光景にビックリしていた様子。しかし、これを楽しみに地方から出てきていた人も居たでしょうし、ヤフオクで最前列を高額な値段で取り引きしてゲットした人もいるでしょう。オークションはまぁ、仕方ないにしても、地方からお金と時間を使って出てきている人たちからしてみれば、これは次回に振り替えがあったとしても、お金に変えられない損害だなと感じました。演舞場の調整不足で起こった今回のアクシデント、せめて同じ席を保証してあげるとかしないと意味がないのでは?しかも、振替日は平日の昼間。働いている人はどないせーって言うんじゃ??と、演舞場の対応ぶりにちょっと腹が立ちました。まぁ、私は元々桟敷席目当てだったので、払い戻しで気持ちを収めましたが・・・。せめて、お弁当食べてから避難になっていればなぁ、と友人と話しつつ、インドカレー屋に足を運びました。
余談ですが、さぁ、カレー食べに行こうと言って現場から離れようとしたところで、傘をさした外国人のおじさんに「なになに??これ誰の公演だったの!?」と聞かれました。うん?と顔を見ると、何とナイルさん!(ナイルレストランのオーナー)。カレーの選択肢にここも入っていたので、あまりのタイムリーさに驚きました。
<新聞記事の抜粋>
 出火したのは、開演から約30分後の午後6時半ごろ。同演舞場地下2階から出火し、舞台装置の大道具や小道具など約5立方メートルを焼いたが、スプリンクラーが作動したほか、スタッフや消防署員の消火活動で午後7時すぎに鎮火した。公演は中止となった。
 東京消防庁などによると、この火災でスタッフや出演者を含めて約1600人が避難し、38人がのどや目の痛みを訴えるなど軽症を負い、うち客の少女ら5人が救急車で搬送された。消防車、はしご車など35台が出動し、現場は一時パニック状態となった。
 同演舞場を運営する松竹によると、出火10分前に滝沢が乗った台の下からジェット噴射を出すシーンがあったという。警視庁築地署では、ステージ上の演出で使った火が下に敷いてあった防災シートに落ちて燃え、さらに舞台装置に燃え移ったとみて、詳しい出火原因を調べている。同舞台は滝沢が女形に初挑戦し、同演舞場史上最年少男性座長として話題。


ペルシャとトルコ

2006-03-20 | 旅行&食べ歩き!
今日は会社のおじさまの引退記念に西日暮里にあるペルシャ&トルコ料理「ZAKURO」に行って来ました。幹事の子は何度か通っているらしく、怪しく「がんばってー」(口癖らしい)を繰り返すオーナーとは顔なじみのようでした。
まず、西日暮里という土地がすでに我々には未知のゾーンなのですが、巷では結構有名な谷中銀座の入り口付近にあります。入ると、2Fに通されて、まず階段の所で靴を脱がされ、店に入るのですが、あらまぁ、絨毯引きの割と広めなスペースに、直座り。これまたどこかのお宅に招かれたような雰囲気なのです。
料理は豆とかチキンとか羊をメインにしたもので構成されていて、メニューが不思議なのですが、食べきれないコース2千円、食べきれない&飲みきれないコース3千円とあります。普通でいっても飲み物は2百円とか3百円。何て激安。びっくりです。幹事曰く、コースに決まりはなく、いつも来るたびに違うので説明が出来ないとのこと。そして、オーナーの気まぐれでサーブされる料理も配分はめちゃめちゃ。しかし、食べきれないコースは伊達ではないので、最初から飛ばすとひどい目に遭う、と解説された時点でまた??が飛び交いました。でも、終わってみて納得・・・。確かに食べきれない。
宴もたけなわになった頃、音楽が流れ始めます。(我々の参加者がアンプの下に座っていたため、オーナーにスイッチと入れろと言われていたのですけど)さぁ、おねーさん登場!いやいや、おじさん達釘付けです。私たちは、腰に巻いている布がずれないのか、と言うところが気になっていました。最初は恥ずかしがっていた、親に連れてこられていた高校生達も段々携帯とかで撮影を始めました。ふふふ。ノリのいいうちのエース(女の子)はおねーさんにクイクイっと指で指名されて一緒に踊ったのですが、お店の中が一体となって楽しめる不思議な空間であったことは間違いありません。これが直座りのなせる技なんでしょーね。ちなみに、料理内容は日本人には少し物足りないかも。ただ、本場を味わうために行くお店なので、その辺はどちらを優先するかというところでしょうね。一度お試しあれ!ハマルこと請け合いです。

春ですねぇ

2006-03-18 | そら
暖かくなってきたなぁ、と思う今日この頃。今まではふかふかのマットの上で寝ていたりしたんだけど、今日は雨も降って生あったかい感じ。こんな時はいつもよりよけいに眠いんだぁ。お気に入りの、おかーさんの椅子の下でうつらうつらしていたらpecoが邪魔をする。しかも、僕が子供の頃ガジガジ噛んでた跡が生々しいでしょ?ちょっと恥ずかしいなぁ。もう家具かじったりしてないもんね!

決闘!高田馬場

2006-03-13 | 映画&芝居&コンサート

三谷幸喜脚本、「決闘!高田馬場」観てきました。PARCO歌舞伎と銘打って、一体このコラボはどうなるんだろー?って思ってわくわく。まずは、会場に着いて愕然・・・。いつもは開演2分前であろうとロビーに溢れているお客さんが、今日はパラパラ。まさか、空いている訳ではあるまい?と思いながら、レストルーム(あえて)へ。これまたすきすき。明らかに、いつもの演劇と空気が違う!そして場内に入ってまたまたびっくり。着物率が高い~。そして年齢層も完璧に高い。熟年カップル(多分ご夫婦でしょうが)率も高い。ああ、何だか空気がいつもの芝居ノリではないのです。まったり。市川染五郎が登場した日には、驚くほどの上品な拍手の嵐。かけ声さえないものの、PARCO劇場を演舞場くらいには変えていたような雰囲気でした。舞台の使い方も上手だったし、生演奏に生口上、そして何より、染五郎の早変わりが「うええっ」てくらい、とにかく早くて回数多くて驚きの連続。演出も面白かったし、歌舞伎が苦手な若者でもすんなり入っていける濃い内容だったなと。内容は、仕官の当てをなくして日々飲んだくれ、喧嘩の仲裁で細々とその日暮らしをしている中山安兵衛(後に47士となる堀部安兵衛)が主人公。因縁をつけられて決闘を申し込まれた叔父を助けるためにグダグダ言いながらも現場に駆けつけるまでを、三谷流のテイストを加えて渋い場面も作りつつ上手く芝居に仕立て上げてあります。染五郎と新撰組で一躍人気者になった中村勘太郎以外ははっきり言ってあまり知らなかったのですが、キャストが絶妙で2時間あっという間に終わりました。最初はちょっとだれちゃったけど・・・。後半息もつかせぬ展開はさすが!当日券があるのなら並んででも観る価値ありです。ちなみに、席は一番後ろでしたけど、傾斜の高い劇場なので全く問題ありません。<o:p></o:p>


TOKIOライブツアー☆

2006-03-11 | ジャニーズ
1年ぶりの日本武道館。行って来ましたTOKIO活動12年目「明日を目指して!ライブツアー2006」。TOKIOのコンサートは5年目となりますが・・・。今回の盛り上がりはメンバーも言っていたとおり、10周年よりも更に更にいい感じでした。なんなんでしょーね?場所は2階席ながらステージの真っ正面だし、武道館なのでいい感じで見やすかった。しかし、年々・・・客層が幅広くなってるような??すっごい小さいお子ちゃまから、男性はたまたおばーちゃんも1人や2人ではありません。(これはダッシュ効果かな)台湾からのお客さんも居たようですね。「夜王」のテーマソングである「Mr.Traveling Man」もオリコン1位になった効果もあってか、とにかく内容の濃い、そしてMCもいつもよりも長く面白く、あっという間の2時間40分でした。最後は耳がウワンウワン言ってましたけど・・・・。あまりコンサートのDVDとか買わないんだけど、今回は出たらきっと買ってしまう気がします。しかし、TOKIOってジャニーズの王道からいい感じで外れてて、そこが気に入ってるところかな。コンサートの進行具合とかMCのベタさ加減もHOUND DOGといい勝負です。まだまだ行くぞーって気にさせてくれるグループです。しかし、長瀬って何であんなにカッコいいのかしら。

びろ~ん

2006-03-10 | そら
今日僕の住んでいるあたり(関東地方)はあんまり天気が良くなかった。雨ばっかだとゆううつだし、散歩に行ってもお腹はびしょびしょになるしでいいことないよね!てわけで、この間天気が良かったときに撮った写真になりました。pecoが僕の顔が伸びて面白いとかいってひっぱってる。ひどいよ。確かに首も顔も伸びるけどさぁ。決して太ってるわけじゃないよ。

僕のおつとめ

2006-03-08 | そら

今日はおとーさんが激しく午前様だった。毎回酔っぱらって帰ってくるおとーさんに僕は靴下を脱がしてあげるのを毎度のおつとめにしている。これがかなり大変なんだけどね!ま、ご主人なんだからしょうがないかっ。ちゃんと2足脱がせられたんだから、寝てばっかいないで誉めてよお。まったく、しょうがないなぁ。早く起きないとpecoたちが頭から湯気出してるよ!

 


春眠暁を覚えず??

2006-03-07 | そら
めっきり暖かくなりましたね、いかがお過ごしですか??って感じで久々に登場。pecoのやつ、大分さぼっていたらしい。僕のお世話もかなりご無沙汰だ。日曜に洗ってくれたけど、これは僕の大っ嫌いなことなので、世話とは言わないね。いやしかし、何やってても眠い・・・・。これは春だから??ってか、年中眠そうじゃん!)