昨日は朝から和歌山へ
ko-chanママさんがボランティアでお世話をしている
阪和演劇鑑賞協議会の12月例会
文学座公演「くにこ」を見るために・・・
飛行機事故で亡くなられた向田邦子さんの幼いころから作家になるまでの
あれこれを描いた作品
今までに何冊か彼女の作品を読んでいてお父さんとのかかわりなど
興味深いものがあったが、今回お父さん役を
「渡る世間は鬼ばかり」の角野卓造さんが演じられた
主人公くにこ役は栗田桃子さん
なんとなく向田さんの若い頃はこんな感じだったのかなあ??と思わせるような雰囲気
笑いあり、ちょっぴり涙(?)ありの楽しいお芝居
最近大阪ではこういうお芝居を見る機会がないのでとっても楽しめた
他の俳優さんも一人何役もこなされて着替えるだけでも大変
そしてko-chanママさんが担当月ということで、右も左もわからない私もちょっぴりお手伝い
会場につくなりこんなものを身につけて・・・
受付で、シール貼りのお仕事
舞台が済んだ後は速攻軍手をはめて
大道具や小道具の搬出
次の公演会場に運ぶため大きなトラックに積み込む
って偉そうに言ってるけど、ライトの移動や、シートの巻き込みをちょこっと手伝っただけ
それでも、どちらも初体験
いい汗をかかせてもらいました
そして出演俳優さんたちとの交流会
私は角野さんと同じテーブル
とっても気さくな方で、いろいろお話ができてとっても楽しいひとときでしたよ
抽選でみなさんのサインもいただきました
もちろん、これをいただいて角野さんとのツーショットもとってくださいましたけど・・
写真はNGなのでお見せできずに残念!!(私の手元にもありません)
本当はko-chanママさんが当たったんですけど、遠くから来たからと私にゆずってくれました
次回は来年2月樫山文枝さんと栗原小巻さん共演の「メアリー・スチュアート」
とりあえず、1年間で6回
ko-chanママさんに会いに(笑)通いましょう