横浜パソコン修理・廃棄のPCクリニック ブログ

横浜市都筑区でパソコンの修理、データ復旧、
販売、法人向け保守管理を承っております。

パソコン廃棄シーズンです。

2015-12-21 20:43:41 | PC廃棄
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パソコンの不便・不具合・不利益を解消するパソコン修理専門病院 PCクリニック


こんばんは。神奈川県横浜市パソコン修理
廃棄の総合病院 PCクリニックです。

ここ数日、廃棄の問い合わせが先月までと比べても相当増えています。
やはり大掃除シーズンのためでしょうね。
予てから当店ではパソコンの廃棄を承っていることをお伝えしておりましたが、
せっかくなのでパソコンの廃棄について、ご説明しようと思います。

パソコンやモニター(ディスプレイ)は一般的に粗大ごみでは捨てることができません。
これはパソコンやモニター内の貴金属を資源としてリサイクルするためです。
故、粗大ごみとして扱うことができずに、捨てる先がわかりづらいのが欠点です。
メーカー販売品のパソコンの場合リサイクルマークというものが、付いている場合がありますが、このマークがついているパソコンなどに関しては、メーカーに引き取ってもらうことが可能です。
基本的には廃棄料金はかかりませんが、送料はお客様ご負担なのと、
データの消去などはお客様にて行うことが必要とされています。
また最近はパソコンの販売の際に、引取などを行う販売店も増えているようですが…。
さて、パソコンの廃棄において、一番恐ろしいのは個人情報の流出です。
なので、一般的には廃棄の前にパソコンのリカバリ、またはフォーマットが必要とされています。どちらもデータを消去する作業ですね。
しかし既に故障しているなどの理由で、これらの作業が行えない場合は、
中身を外部から消去するか、情報部品を破壊するしかありません。
しかしその作業を目の前で行う業者はそうそう多くないのが現状です。
前述のメーカーでの廃棄も、自分でデータの消去作業ができていない場合は、データに関しては本当に削除されているのかわからないのは、廃棄に出すとき少し怖いですよね。

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当店でも廃棄を行っておりますが、目の前で情報部品を物理的に破壊させて頂いております。
データが入っている部品が壊れる所を実際に目の前で見れる廃棄業者は多くありません。
また、先日から出張での情報部品破壊作業のサービスも始めました。
お車などが無く、でも情報部品の破壊はみたいと言う方は是非ご利用下さい。
年内の出張可能なスケジュールもどんどん埋まってきておりますので、
ご予約はお早めに。


パソコンでの困った、を解決しお客様に笑顔を取り戻します。ウイルス駆除、
データ復旧、インターネット不具合、どんなことでもお気軽にお尋ねください。
ご利用頂いたお客様の声も公開。ご質問はPCクリニック質問フォームへどうぞ。
パソコン修理から廃棄までパソコン修理専門病院
 PCクリニックhttp://www.pc-clinic.ne.jp/


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