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Outlookでセーフモード起動してしまう場合の対処法

2015-12-14 12:17:10 | 修理・技術
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パソコンの不便・不具合・不利益を解消するパソコン修理専門病院 PCクリニック


おはようございます。神奈川県横浜市パソコン修理
廃棄の総合病院 PCクリニックです。

2015年12月分のWindowsUpdateを行った方に、
Outlookを起動するときにセーフモードで起動してしまう不具合が発生しているようです。
この症状を改善させるには、今回Updateにてパソコンにあたった、
「KB3114409」というパッチを削除する必要があります。

削除の手順は以下のとおり。

1. スタートメニューを開き、
「すべてのプログラム」→「WindowsUpdate」を探して、開く。
1

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2. WindowsUpdateの画面の左側にある「更新履歴の表示」を開く。
3

3. 「更新履歴の表示」画面で「インストールされた更新プログラム」を探して開く。
4

4. 「インストールされた更新プログラム」画面で、
「Update for Microsoft Outlook 2010(KB3114409)32-Bit Edition」を探し、
5

右クリックでメニューを出して、アンインストールをクリック。
アンインストールします。
6

5. 「今すぐ現在の作業内容を保存して閉じて下さい。~…」という内容の書かれた小さな画面が表示されるはずです。Outlookで作業中の場合は作業を保存して終了しておいて下さい。
「アンインストール」をクリックします。
6. 「更新プログラムが正常にアンインストールされました。」と表示されたら
「OK」をクリック。これで作業は終了です。
状況によっては再起動を行う必要があります。

不具合の起こっていらっしゃる方は是非、お試し下さい。

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