無料版OneDriveを利用しているユーザーはご注意

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2015年の11月頃にOneDriveの無料版の容量を15GBから5GBへ削減することを発表していたマイクロソフトですが、2016年の8月中旬ころから一部のユーザーでOneDriveにファイルを追加出来なくなったトラブルが発生し始めました。すでに無料版の容量を超えてデータを保存していたためそれ以上のデータの追加、同期も出来なくなっていました。
OneDriveの容量削減についてはこちらOneDriveの無料容量削減
容量削減が発表された当初は特典として容量が追加されるサービスの申込みもあったようですが、申込みを行わなかったユーザーは告知メールが順次届いていると思われます。容量が削減される日時はユーザーにより異なりますが、告知メールが届いた90日後となるのでOneDriveを使用している方は確認をした方がいいでしょう。何の対策もしないまま放置すると、1年半後にはデータも全て削除されてしまいますので、無料版のOneDriveを使用している方はパソコンや外付けHDDに早めにデータをダウンロードしてOneDriveの容量を空けて置いたほうがいいでしょう。


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