横浜パソコン修理・廃棄のPCクリニック ブログ

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廃棄PCを分解してみた。

2016-04-11 07:00:50 | 修理・技術
おはようございます。神奈川県横浜市パソコン修理、廃棄の総合病院 PCクリニックです。

今回は廃棄のPCをバラバラに分解してみたいと思います。
バラバラにされるPCはこちらDSC02692
AcerのAspire OneSeries 少し小さめのPCですね。

裏面のネジを全て外し、キーボードを取り外します。DSC02693
そしてキーボード下のパネルを外すと、
DSC02694
マザーボードが露出しました。濃い青の基盤がハードディスク(以下HDD)になりますね。さらにネジとケーブルを外して・・・DSC02695
マザーボードの取り外しに成功!ひっくり返してHDDを取り外しましょう。DSC02696
マザーボードの裏側にはメモリやCPUファン、そしてHDDが取り付けてありますね。CPUファンに大分ホコリが溜まっているのが分かりますね。熱暴走を起こす原因でもあるので、クリーニングは定期的に行いましょう。DSC02697
全てのパーツをバラバラにしてみました。左からキーボードユニット、細長いのがバッテリー、その下がHDD、その横にCPUファンと上にメモリ、マザーボードと液晶パネルとなっています。こうしてみると部品的には5,6個しかないですね。機種によりますが静電気に気をつければメモリやHDDの交換は比較的容易なパソコンもありますので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
廃棄のPCをお持ちの方は一度分解してみるとパソコンの仕組みもわかるので楽しいですよ。
PCクリニックでは分解してバラバラになったパソコンも引き取らせて頂きますので気楽に分解を試してみてください。

今度は動画で分解の手順をアップできればいいなと思っています。

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