ポール・ラッシュ記念センターでは、現在2012年度特別企画展「素顔のポール・ラッシュ」の第4期「清里ものがたり」を開催中です。
この企画展では、当館所蔵の写真から1950~1970年代を中心に、清里の風景や人物がおさめられたを資料を集め、同時に南アルプス市立美術館の山田耕三館長の絵画「夜空の幻想-清里」(南アルプス市立美術館蔵)や、清里の写真を多く遺した故植松波雄氏の写真作品(北杜市郷土資料館蔵)をお借りし、計約60点を展示しています。
また、当時の雑誌や書籍なども、往時の清里を偲ぶ資料としてご覧いただけます。井上靖が1958年(昭和33年)に読売新聞に連載していた小説『ある落日』(角川文庫)も展示中です。この作品の中に、清泉寮だと分かる「S寮」という施設が登場しますので、一部をキャプションとして紹介しています。当時の清里周辺の様子が伺える貴重な文章です。
この機会に懐かしい清里の光景をご覧ください。
この企画展では、当館所蔵の写真から1950~1970年代を中心に、清里の風景や人物がおさめられたを資料を集め、同時に南アルプス市立美術館の山田耕三館長の絵画「夜空の幻想-清里」(南アルプス市立美術館蔵)や、清里の写真を多く遺した故植松波雄氏の写真作品(北杜市郷土資料館蔵)をお借りし、計約60点を展示しています。
また、当時の雑誌や書籍なども、往時の清里を偲ぶ資料としてご覧いただけます。井上靖が1958年(昭和33年)に読売新聞に連載していた小説『ある落日』(角川文庫)も展示中です。この作品の中に、清泉寮だと分かる「S寮」という施設が登場しますので、一部をキャプションとして紹介しています。当時の清里周辺の様子が伺える貴重な文章です。
この機会に懐かしい清里の光景をご覧ください。
staff H