バターロール

今日はバターロールを焼いてみた。

私は成形がヘタだ。めん棒の扱いがどうにもヘタで。
本を見ながらやってみるも、家で食べるのだと思うとつい適当になる。

夫が途中から口をはさんできた。
すると、だんだん上手になってきたような。

やっぱ場数かしら。

焼き上がり。中にはましな形のも…。



重ねてしまえば、わかりません！

新しょうがの甘酢漬け

初めてしょうがを漬けてみた。ガリです。

300gほどのしょうがですが、こんなにできました。いったい、何回いなりずしを作ればいいのでしょう（笑）。

せん切りにして鮭ご飯に混ぜたり、ちらし寿司に混ぜたり。炒飯に混ぜたり。ご飯に混ぜ込む以外に思いつかない！

こんなことならしょうがジャムを作った方がよかったか？いや、せっかく作ったので何とか消費しよう。

コラボうどん

夫がうどんを作ってくれた。もち、ニーダうどん。

あーらくらく、と新聞を読んでいたら「ぱた、具は？」と言い出す夫。へ、うどん作る人が用意するんだよ！と答えると「うどんは僕の担当で、具は君の担当でしょ。夫婦の共同作業なんだよ」ときたもんだ。

とはいえ、月見うどんくらいしかできないっすよ、と思ったら、最近富澤商店で「もしも何も作る気になれない時のために、あると便利だろう」と買った「山菜うどんの具」なるものの存在を思い出した！こんなに早く登場するとは思わず（笑）。

てなわけで、結局今日も手を汚さずに食べてしまいました。おいしかったー。

バナナ酵母失敗

えー、バナナ酵母失敗しました。

酵母液までは完成したのだけれど。

粉つぎも３回まではなんとか頑張った。しかし…

ふくらまないのでやる気が起きず、冷蔵庫に放置！

臭いが変わりました。

自家製酵母って、やっぱりめんどくさい。

角食

今まで食パンは何度も作ったけれど、ふたをして焼く四角い食パン（角食）は作ったことがない。ので、初挑戦！

発酵はまあまあ上がった。




焼き上がりは…ふ、ふたが取れない！




いやーまいった。側面もボロボロ。




うーん。見苦しい。




切り分けて。味はおいしいんですよ。




先生が言う通り、角食は難しい！初めて使う型にはちゃんと油を塗ろう（笑）。

二子玉界隈

先月から毎週病院通い。ま、仕方ない。

半日つぶれるのでどうにも遠出する気になれず…しかし今日は病院の後、頑張って二子玉川へと足を伸ばした。

引っ越す前はけっこう近かったのに…今は乗り換え乗り換え、やっとの思いで。田園都市線のラッシュはいまだ殺人的らしいし、家賃も高いので住めなさそうだが…やっぱり憧れるなあ。

いつも決まって玉川タカシマヤとその裏あたりをぶらつく。お昼というより３時のおやつって感じだったけれど、リゼッタで食事を取った。

雰囲気もメニューも好きなのだけど、今日はなぜか疑問符が…オーダーしてから食事が運ばれてくるまで、あまりにも時間がかかったから。２人でやってるのに、お客は私を含めて３組、せいぜい５～６人なのに。カフェランチなのだから下ごしらえなど当然しているだろうに。なぜ、簡単な食事が出てくるまで50分近く待たなきゃならないの！途中で洗い物の音とかしたし。

そのブルーな気分が反映してか、やっぱりあまりおいしく感じられなかった。

注文したのはキッシュのプレート。



…と、レモンケーキと飲み物のセット。食べ過ぎ？（笑）


レモンケーキはおいしかったなあ。

ある日の晩ご飯

今日はめずらしく手料理で。

魚介のホイル焼きはただ焼くだけのを買ってきた。ホイル焼きって簡単でいいねえ。ぬか漬け、ほんとにおいしい。

いちごの収穫

小さな小さないちごの苗を植えたのはひと月半ほど前のこと。

ちょっとずつ葉っぱが大きくなって、つるが伸びてきて。

白くてかわいい花が咲いたのは５月のこと。３個くらい咲いたかな。
あれから３週間。どんどん実が大きくなっていった。


6/9朝のいちご。まだ白いです。



6/11には。おっ、かなり赤くなってる。



翌6/12。さらに赤くなってる～。



そして6/17朝。収穫と相成りました！



夫と喜びにむせびつつ、いちごを食す。ちゃんといちごの味だった！酸っぱくないし。

はあ、幸せ。ひと粒でも「自家製のベリー」を食べることができました！

あらためて

系図を調べていて、って、父の戸籍を見ていてあらためて。

父の母（父方の祖母）は、明治23年生まれ。
父は昭和13年生まれ。

西暦だと。おばあちゃんは1890年生まれ。
お父さんは1938年生まれ。ちなみに私は1976年生まれ。

おばあちゃん、おやじを生んだの48歳…！
父は10人目、末っ子として生まれた。
そしていちばん上の子どもと末っ子の年齢差は30歳。

うーん。昔の女性はすごい！
もちろん私はおばあちゃんが死んだ後に生まれた。父の長兄も既にいなかった。
そりゃそうだ。86歳も年齢差があったんだ…。

不妊治療も何もない時代。当然、自然妊娠＆普通分娩。10人という子どもの数も、48歳での出産も（最後の出産としては）それほどめずらしくもなかったのでしょう。まあ、ほしくて仕方ない、っていうわけでもなかったでしょうけど（笑）。

そんでもまあ、父をちゃんと生んで育ててくれたので（溺愛だったらしい…だからあんなしょうもないおやじになったのか）、父が成長して結婚し、私も生まれたのだね。

母方の祖父母の写真はあるけど、父方のは写真もない。会ったことも見たこともないおばあちゃん（おじいちゃんも）。どんな人だったのでしょう。今生きてたら119歳！日本一の長寿になっちゃうわ。会ってみたいわあ。

それにしても48歳…手術に備えてピルを飲んでいる私にはまぶしいばかり。どっちかと言うと私は早発閉経になりませんように、と祈るような毎日なもので。

一応、できた

夫が始めたバナナ酵母、一応酵母液が完成しました。

きわどいけれど、かろうじてバナナの臭い。腐ったみたいなのとか、酸っぱい感じの臭いはしていません。

粉つぎが大変でね…どうなりますかな。