予想外のできごと！？

2007年4月19日（木）

1ケ月ぶりに病院を訪れました
今日は、人間ドックをうけたクリニックから回答がきているはず。

その間、私はヒドいことを言っていました。
会社の人間ドック指定病院であるクリニックなのですが
もう、絶対あそこでは受けない
何でもない人をガンしちゃうなんて

私はガンじゃなかったのだから・・・ガンじゃない人に向かってガンだなんて・・・
この間の私の精神的ストレスってば
でも、私はガンじゃなかったからよかったわよ
もし、私の代わりの人がいたらどうするつもりなのかしら

そう言って、ダンナも人間ドックうけたことがある病院なので
『二度とあそこで受けないでね』
なんて言っていました。

今日も先生は優しい～
人間ドックのクリニックから回答が来ているという・・・
そして、その標本をN病院の病理の先生にもご覧頂いて
さらに病理の先生方の学会に持ち込んで、
外部の先生方からも意見を頂き勉強会を開いたと言うではないですか

有難いお話であります

先生はいつもの様に、カルテに貼り付けてあるラインマーカーたっぷりの病理の結果を
直接見せながら説明して下さいました。

「その勉強会の結果、この標本をガンと判断した方はごく少数で
クラスⅤと判断した方もごく少数だった。。。」

よかったよかったと思いながら先生のお話を伺っておりましたが、
最後に予期しなかったことが

「よって、これをガンと判断するのは難しく
念の為円錐切除を行って診断したみたらどうかということなんですよ」

はい～っってカンジでした

でも、これで安心できるのならそうしよう
ということで円錐切除術決定です

って言うか、私の意見なんてありませんでしたけどね