今夜は いつも 派手なぽん太君の影で
ひっそり暮らしている 桜文鳥の くくる君を撮ってみました。
とってもお利口さんです うちで一番へたれてない(?)オスかも。
鳴き声も色も 目立たないけど 綺麗です。
くちばしと足と目の周りの赤がアクセント
こういう彩色を決める遺伝子というか 自然の仕組みというか
一体どうしてこうなったんだろうな~なんて しみじみ見てしまいます。
ヒノキさんは 昔鼻を噛まれた小桜インコは苦手ですが
文鳥には 雀に似てるせいか 少しは興味があるようで…
真似しちゃダメ絶対(笑)
「変な色の雀ね」
「飛ばないの?」
「食べれるの?」
そうかもよ?
なぜか 鳥を見ながら 小首がだんだん傾いでいくのが
めっちゃ可愛いヒノキさんでした
「ぼくって 派手なのか~」