りんごの王様と言われるふじが最盛期を迎えています。
山麓には多数のりんご畑があり、週末ともなるとりんご狩りのお客様で賑わっています。
私も休館日を利用して、お世話になった方々やお友達に地元で採れたりんごを送っているところです。
りんごは信州を代表するフルーツのひとつで、地域を問わず美味しいのですが、とりわけ志賀高原山麓のりんごは品評会などでも多くの栄えある賞をいただくことが多いようです。
先日町内で行われた山ノ内産りんごの品評会を見学(&試食)しましたが、出品されている全てのりんごの平均糖度が16.6度でした(通常の平均値は15度程といわれています)。切り分けてみると蜜も多く、またほどよい酸味とのバランスが絶妙です。
山ノ内産のりんご、国道292号線沿いの道の駅やまのうちを始め、直売所が数か所ありますし、当館でも産地直送の申し込みを受け付けていますので、ぜひご賞味ください。