わが家でいちばん芽吹きの遅かったイロハモミジがついにその葉を出すと、庭全体が一気にふくらんで見えるほど嵩張ってきました。
庭のそこここでちいさな花たちの開花も始まり、歩くたびに新しい発見が*
アジュガとクリスマスローズの共演*
飛び石のあいだからもアジュガが顔を出しているので、歩行の際にはご注意を!(笑)
秋に剪定を失敗した、ローズセラニウム
それでも咲いてくれてありがとう。
ハイノキ
このちいさな花がとても好きです*
ガマズミ
今年もたくさんの蕾がついています。
線香花火のような花は可愛いのですが…香りがどうにも苦手です (ll゜へ゜ll)
アセビ
なぜだか今年は白花ばかりが咲きました。
そして。
イロハモミジの赤ちゃん
葉のあいだからは、早くも蕾が見えています。
がんばって大きくなぁれ*
* * * * *
今年はチューリップが散々で。
芽が出なかったり、出ても蕾が上がってこなかったりで、半数近くをダメにしてしまいました。
いつもと同じところから取り寄せて、同じように植えて同じように管理していたつもりなのに。
何がダメだったのかなぁ、とちょっと悔しい気持ちでいます。
それでも。
昨夏に大ダメージを受けて瀕死だったバラの新苗が復活し。
こぼれ種で増えた大量のエイザンスミレの双葉から、本葉が次々と顔を出し。
ビオラやノースポールたちはモリモリと咲き。
そんな様子を目にすると「さてまた頑張るか」という気にもなって、水遣りや花がら摘みにせっせと励むのです。
うーん…
ガーデニングって、ほんとに奥が深い。