parismaris's days*

お正月のしつらえ *2021*

なんだかとっても慌ただしい年の瀬です。

隣県に住む家族が帰省して来ないことが決まったほかは、いつもと変わらぬ年末なはずなのに、なぜだかとっても慌ただしい。


そんななか、先程ようやくお正月のしつらえを整え終えました。
間に合ってよかった…!(;>_<;) 




今年のリビングのしつらえは、植物が多め。
なんだか今、すごーく癒されたい気分なんです…(*´ω`*)

縁起物で整えた正月用のお花は別にあるので、こちらには『初春』を感じられる、好きな植物だけをチョイス。

そんな癒されたい気分ではありつつも、新しい年を迎える凛とした清々しさもほしいので、うつわにはあえてガラスや白い陶器だけを用いてみました。




日本水仙、大好き*
この真っ直ぐな立ち姿と、やさしい澄んだ香りに、目も心も癒されます。




しつらえの中心である小さな鏡餅には、飛騨高山へ旅をされるのがお好きな『おねえさん』から、ご旅行の度にいただく素敵な民芸の品をお供に。




飾り棚の中は、すっきりと。
それでも一応、縁起物の鶴と亀がいるんですよ*




クリスマスリースを外した後の壁が淋しかったので、水引リースを作りました。

とは言っても、市販の水引リース台に、100円ショップの造花をグルーガンで付けただけなのですけれど(*´艸`)

手持ちのものの中から適当に結んだ桃色のタッセルが思いのほかいい仕事をしてくれて(笑)、早春らしいやわらかな明るさのあるリースになりました。




こちらはトイレの飾り棚。
棚内の壁紙(茶色く写っていますが実際は濃紫色)に合わせて、渋めの『和』なしつらえにしました。



玄関のお飾りも掛けて、正月花も飾って、歳神様をお迎えするためのしつらえはすべて終えたので、今夜からはお節料理の準備に取りかかります。

訪う人のいない静かなお正月だけれど、今ここに健やかに在る自分たちのために、お祝いの膳はささやかながらもきちんと準備するつもいでいます。


新しい年まであと二日。
みなさまも、どうぞよい年をお迎えくださいね*


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