気持ちがいい小春日和が続いているので、
今週は連日、ご近所をお散歩しています。
ここは千駄木5丁目にある「御林稲荷社」。
以前、この界隈の江戸時代の古地図を見ていたら、
なんと同じ場所に、このお社の記載がありました。
とても小さなお社なんですけど、
そんなに古い歴史があるんだなって感動します。
このあたりは昔“林町”と呼ばれていましたから、
このお社も、「御林」と名がついたのでしょうか。
私にとって散歩の楽しみのひとつは、
街角の花たちとの出会い。
この冬初めて、ぼけの花を見つけました。
これは同じ木に、紅白二色の花をつけています。
新春にふさわしい、おめでたい色合い♪
かわいいです。
さて♪今日は、音楽事始。
今年最初のヴォーカル個人レッスンの日です。
昨年の秋からはじめたこの個人レッスン、今日は三回目。
昔はアコーディオンでの弾き語りをしてみたいなって思っていたんですけど、
やってみると、この弾き語り(同時演奏)というのは、
予想以上に大変で・・・(汗っ)
でも、去年のヴォーカル教室の発表会ライブで、
歌の合い間にアコーディオン演奏をしてみたことがきっかけで。
歌とアコーディオンは別々に、交互に、演奏したほうが、
歌もアコーディオンも、
どちらもていねいに仕上げることができるのかなって考えました。
今のところレパートリーは、
発表会の曲「AS TIME GOES BY」一曲だけど、
これから少しずつ、増やしていきたいです。
ただしっ。
楽譜を、自分の声のキーに合わせたものに直す作業にまだ慣れていないので、
しばらくはもたつきそうっ
確か入り口の鳥居の右に忠魂碑だったと思いますが石碑があったのを覚えています。 林町の住人には、お神明様より身近な存在でした。
昨年はお忙しい中、≪かるふーる≫にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
いつも素敵なお写真を楽しませていただいていますが、今日のボケの花もとってもいいですね! 心温まるお写真と文章、今年も楽しみにしています。素晴らしい2009年となりますように!
ジャズボーカルとアコーディオン演奏
聞いてみたいなあ。
paris-akoさんの新しい境地になるかも
しれませんね。キーを変えるのって確かに難しそう。でもがんばってくださいね。
今年もよろしくお願いします。
「おはやし稲荷」で、お神楽があったなんて驚きです。昔は賑やかだったのですね!
そうそう、またティコさんに聞いてみたんですけど・・・。
(以下、ティコさんの話です♪)
>実家は団子坂の坂の下(千駄木2丁目)でしたので、林町にはあまり縁がありませんでしたが、昔「講談社」があった場所の隣の「須藤公園」ではときどき遊んでいました。
それと。団子坂の上り口から右の小路を入ったところに「せや」さんという医院、その奥に、並んで「初田」眼科があり、小さいとき、よく通っていました。(初田眼科は石段の上の医院です)
私たちの現在の住まいは、その昔、駒込団子坂。まさにこの家の辺りに、“藪蕎麦”の祖とされる「蔦屋」があったそうで、以前、蕎麦の歴史を綴った文献を見ていましたら「蔦屋」の絵も残っていました。
yamazakiさん、林町のことはまた折に触れお知らせしたいです。
昨年は、念願の「かるふーる」にお邪魔する機会を持てて、くどうさんにお会いすることが出来ました。
いらしていた皆さまもあったかい雰囲気で、
とてもうれしく、楽しい時間でした。
またご縁があれば、どうぞよろしくお願いします♪
>文も写真もつたないブログで、
本当にお恥ずかしい限りなんですけれど(汗っ)
少しでも今年もマイペースで更新していきたいです。
2009年も、
くどうさんのご活躍、心より期待しています♪
そういえば、
私はここ何年も食べていませんっ(汗っ)
やはり日本古来からの季節の食べ物は大事にしたいものですね♪
私も、parmrhuseさんの頑張りを見習っていきたいです。
yuppiさん、
人前でお披露目できるレベルに達するのはいつになることやら、ですっ
自分の声に移調した楽譜を作ることって、歌手の方たちには当然の仕事のようで、そのための楽譜作り専門の「写譜」というお仕事もあるようです。
まだ慣れない作業ですが、自分でこの楽譜作りをマスターしたほうが演奏者としても勉強になると思うので、がんばります~!
昨年秋に、ヴォーカル教室の発表会があったのですが、
今は何の予定もないんです(汗っ)
これからがんばって目標を作りたいです♪