16話その6。
キャプチャーはほぼコマ送り状態であります(苦笑)
どの場面も外せないのよぉ~~~~~最終話だから許して!
さて、入江家であります。
入江パパ&ママ、琴子パパと裕樹がくつろいでおりました。
裕樹が足でパチパチしてるのが可愛い(・∀・)
「淋しくなりますね~」
「またちょくちょく遊びに来ますから」と話しているところに入江くんと琴子が飛びこんできました。
びしょ濡れの二人に驚くみんな。
タオルを取ってこようとするママに入江くんが
「その前に大事な話がある。おふくろも居てくれ…おじさん、お話があります。」と言いました。
「その前に着替えた方が…」と言うパパに
「お嬢さんと結婚させてください。」
入江く~~~ん、大どんでん返し!
これはびっくりだわねぇ~~~。
サホコさんと婚約解消じゃなくて、「琴子と結婚する」と言われたら~そりゃ、みんなビックリ。
琴子、びっくり。
パパもびっくり。
ママも。
イリパパも。
裕樹もね。
「本気で言ってるのか、直樹」とイリパパ。
「本気だよ。やっと分かったんだ、オレ、琴子と結婚したいんだ。
もちろん、今すぐってわけじゃない。大泉さん側にも納得してもらわなきゃいけないし。
会社が持ち直して、経営が軌道に乗ってから…。
でも、これから、ずっと一緒に居るのは…こいつしか考えられなくなったんだ」
「おじさん、承知してもらえますか?」
「直樹くん、こいつは何にも出来ないヤツなんですよ」
「わかってます。」
「頭も悪いし」
「わかってます」
「料理もできないし」
「わかってます」
「おっちょこちょいの早合点で失敗ばかりだし」
「わかってます」
「だけど、明るくて根性があって、一途でかわいいヤツなんですよ。」
「わかってます。」
「琴子をよろしく。」と頭を下げるパパでした。
琴子パパ、ええお父さんや…・゜・(ノД`)・゜・
「いいな、琴子。」と振り向く入江くんに
「…はい。」と琴子は答えます。
琴子に抱きついて大喜びのママ。
が、パパは渋い顔のままです。
入江くんはお父さんに向き直り
「父さん、勝手なことしてすいません。これでパンダイの出資の件も危うくなると思います…多大な損害を…」
「そうだな、これはパンダイにとって非常な損害だ。
社長として一社員の身勝手な行動を許すわけにはいかん。
…でも、どうしても、琴子ちゃんと結婚するというなら、パンダイを退社しなさい。
…そして大学に戻って医者になる勉強をしなさい。」
驚いた後、嬉しそうな顔になる入江くん。
「親父…」
「隠してたつもりだったのか?親を見くびるんじゃないよ」と笑顔になるパパ。
「父さん、とっくに分かってたよ。パンダイは私が作った会社だ、私が解決する。大泉会長にも話をつけとくよ。だから、お前はお前の夢を追いかけなさい、琴子ちゃんと一緒に」
「ありがとうございます」と深々と頭を下げる入江くんでした。
嬉しい琴子。
「でも、おじさまの会社はどうなるんですか?」と聞くと
「僕がやる」と裕樹。
「僕がパパの会社を継ぐよ。まだ当分、時間はかかるだろうから、パパにはがんばってもらってさ。
だから、お兄ちゃんは医者になっていいよ。」
「じゃぁ、そうさせてもらうよ。頼んだぞ、裕樹」
と笑顔の入江くん。
「良かったわね~♪よかったわ、これで何もかもうまく行ったじゃないの。ホントに家族になれるのね~」と喜ぶママ。
目頭を押さえている琴子パパにほろりと来ます…田中パパ、いい味出てます~。
さて、お部屋にて。
琴子にバスタオルをかけてやる入江くん。
…って、早く着替えた方がよくないですか?
「…なんか怖い…朝になったら、入江くんが元の意地悪な入江くんに戻ってそうで…」
いやいや、意地悪なのが入江さんでしょう、琴子さん(笑)
「なら、一緒に寝るか?」
「…そ、そういう意味じゃなくて…あの…」と焦る琴子に
頭をわしゃわしゃしてる入江くん…ほっぺをよくご覧ください、笑ってますよね、ね?ヽ(*´∀`)ノ
「ホントにアタシでいいの?」
「ああ」
「大好きだからね、入江くん」
「知ってるよ、充分」
「でも、入江くんが私を好きなのは知らなかった」…うん、彼の愛情表現は分かりにくいからねぇ。
「…お前には降参したよ」
「大好きだよ」
「パシャ」
はい、画面、右方向のカメラにご注目。
ママでした~。
「一番近い大安の日曜日は…」
と、また何やら企んでおります。
次の大安の日曜日(多分)皆でお出かけの様子。
「ねぇ、ママ、まだぁ?」
「奥さん、どこに行くんですか?」と琴子パパが聞くと
「うふふふ…結婚式!」
一同びっくり。
「まさか…」
「もちろん、琴子ちゃんとお兄ちゃんのよ」
「「「えええええ!」」」
「聞いてないぞ!」と入江くん。
「だって~言ってないもん」…後ろのイリパパにご注目(笑)
「ホントに今日、結婚式するんですか?下見とかじゃなくて?」
「サプライズプレゼントよ~~~!」と高らかに笑うイリママでした。
以上、16話その6でした。
いや~良かったです…ホントに良かったねぇ。
自分の心に素直になった入江くん、そうなると後は早かったわねぇ~。
サホコさんと婚約解消じゃなくて、琴子と結婚したいとは、みんなそりゃビックリしますよね。
…原作連載当時、読んでた私たち(読者)もびっくりしましたからねヽ(*´∀`)ノ
入江両親に承諾を得る前に、琴子パパに話すあたり、それだけ切羽詰っていたのでしょうか。
金ちゃんは「(琴子の)お父様の後継者」(byサホコ)ですからね~琴子の気持ちを確かめたら、急がないとね(笑)!
入江両親はママは一番の琴子推しだし、パパだって「ホントに好きな人と結婚しなさい」と言ってたからねぇ~。
こういう行動に出れたのも、両親の愛情をしっかり感じてるから、なんだろうなぁ~(私見です)。
今回の一番のポイントは琴子パパですよね!
「こいつは何も出来ないやつなんですよ」
「わかってます」…から、
パパが「よろしくおねがいします」って入江くんに頭を下げるまで、もう泣きそうでしたよ。
娘を嫁に出す時に、いろいろ難癖つけたくなるというのが父親というもので。
しかも相原さんちは父ひとり子ひとりの家族だしね~。
なのに、すんなりと「よろしくお願いします」と承諾して頭を下げるなんて、なかなか出来ませんよ~・゜・(ノД`)・
ずっと琴子の思いを見てきたわけで、娘の気持ちを考えてたからなのよね、きっと。
「琴子が好きで、大事にしてくれる人なら…」って言ってたもんねぇ。
…イリちゃんアイちゃんコンビも、ホントの家族になれましたねぇ。良かった…もう、おばさんは気分は入江ママであります。
イリパパもちゃんと入江くんの夢を分かってましたねぇ~。
この芋洗坂イリパパ、渋い顔は似合いませんねぇ~セリフ、カタコトだし(こらこらこら!)
笑ったり、びっくりしてる時がとてもキュートだわ。
入江くんも、パパの愛情をしみじみ実感したでしょうね、良かったねぇ。
自分のやりたい事を生き生きと一生懸命、頑張ってる姿に、親は安心して喜べるものですよねぇ。
この後、大泉会長に謝罪に行かなきゃならないパパです…うわ~気の毒。
でも、きっとうまく話をしてくれるでしょう。表面はニコニコ社長さんだけど、パンダイを一代で大きくした百戦錬磨の社長だからね、きっと大丈夫。
裕樹も頼もしいよね!
裕樹も自分がまだ小学生であること、実際にパンダイの力になれないことを悔しがってたんじゃないかな。
自分もみんなの役に立てるってことは、とっても嬉しいことだよねぇ。
いい子だなぁ~・゜・(ノД`)・゜・
ママも夢が叶って良かった。
二人きりになって…いい雰囲気じゃありませんか。( ̄∀ ̄)
ここで、入江くんからも「大好きだよ」が聞けるとは思いませんでしたねぇ~。
原作を読んだ時は、琴子が2回言ったのかと思いましたよ。
入江くんの「大好きだよ」はレア物ですね~ヽ(・∀・)ノ
古川入江くんの琴子を抱き締める様に、思いが伝わってきます。
「良かった、間に合って」とホッとしてる感じがしませんか?
はい、もう一回。
で、お約束のママの激写!
やっぱりイタキスはこうでなくちゃ、ね。
お見合い話から、あまり見なくなったイリママの激写、懐かしくて嬉しくなったよ!
そしてそして次の大安の日曜日に…結婚式と相成りました。
そうね、この二人は周りが固めてあげた方がいいのかもね。
さっさと結婚式上げてしまおうというママの気持ち、よく分かってしまう(笑)
次回、16話最終章であります。
二人の結婚式…新郎の女装(台湾)とか決して望んでませんからね!
古川くん、白のタキシードがすっごく似合いそうだから、そのまま、原作通りでお願いしますよ!…って誰に言ってるんだか(笑)
では、16話その7、最終回でお会いいたしましょう。
キャプチャーはほぼコマ送り状態であります(苦笑)
どの場面も外せないのよぉ~~~~~最終話だから許して!
さて、入江家であります。
入江パパ&ママ、琴子パパと裕樹がくつろいでおりました。
裕樹が足でパチパチしてるのが可愛い(・∀・)
「淋しくなりますね~」
「またちょくちょく遊びに来ますから」と話しているところに入江くんと琴子が飛びこんできました。
びしょ濡れの二人に驚くみんな。
タオルを取ってこようとするママに入江くんが
「その前に大事な話がある。おふくろも居てくれ…おじさん、お話があります。」と言いました。
「その前に着替えた方が…」と言うパパに
「お嬢さんと結婚させてください。」
入江く~~~ん、大どんでん返し!
これはびっくりだわねぇ~~~。
サホコさんと婚約解消じゃなくて、「琴子と結婚する」と言われたら~そりゃ、みんなビックリ。
琴子、びっくり。
パパもびっくり。
ママも。
イリパパも。
裕樹もね。
「本気で言ってるのか、直樹」とイリパパ。
「本気だよ。やっと分かったんだ、オレ、琴子と結婚したいんだ。
もちろん、今すぐってわけじゃない。大泉さん側にも納得してもらわなきゃいけないし。
会社が持ち直して、経営が軌道に乗ってから…。
でも、これから、ずっと一緒に居るのは…こいつしか考えられなくなったんだ」
「おじさん、承知してもらえますか?」
「直樹くん、こいつは何にも出来ないヤツなんですよ」
「わかってます。」
「頭も悪いし」
「わかってます」
「料理もできないし」
「わかってます」
「おっちょこちょいの早合点で失敗ばかりだし」
「わかってます」
「だけど、明るくて根性があって、一途でかわいいヤツなんですよ。」
「わかってます。」
「琴子をよろしく。」と頭を下げるパパでした。
琴子パパ、ええお父さんや…・゜・(ノД`)・゜・
「いいな、琴子。」と振り向く入江くんに
「…はい。」と琴子は答えます。
琴子に抱きついて大喜びのママ。
が、パパは渋い顔のままです。
入江くんはお父さんに向き直り
「父さん、勝手なことしてすいません。これでパンダイの出資の件も危うくなると思います…多大な損害を…」
「そうだな、これはパンダイにとって非常な損害だ。
社長として一社員の身勝手な行動を許すわけにはいかん。
…でも、どうしても、琴子ちゃんと結婚するというなら、パンダイを退社しなさい。
…そして大学に戻って医者になる勉強をしなさい。」
驚いた後、嬉しそうな顔になる入江くん。
「親父…」
「隠してたつもりだったのか?親を見くびるんじゃないよ」と笑顔になるパパ。
「父さん、とっくに分かってたよ。パンダイは私が作った会社だ、私が解決する。大泉会長にも話をつけとくよ。だから、お前はお前の夢を追いかけなさい、琴子ちゃんと一緒に」
「ありがとうございます」と深々と頭を下げる入江くんでした。
嬉しい琴子。
「でも、おじさまの会社はどうなるんですか?」と聞くと
「僕がやる」と裕樹。
「僕がパパの会社を継ぐよ。まだ当分、時間はかかるだろうから、パパにはがんばってもらってさ。
だから、お兄ちゃんは医者になっていいよ。」
「じゃぁ、そうさせてもらうよ。頼んだぞ、裕樹」
と笑顔の入江くん。
「良かったわね~♪よかったわ、これで何もかもうまく行ったじゃないの。ホントに家族になれるのね~」と喜ぶママ。
目頭を押さえている琴子パパにほろりと来ます…田中パパ、いい味出てます~。
さて、お部屋にて。
琴子にバスタオルをかけてやる入江くん。
…って、早く着替えた方がよくないですか?
「…なんか怖い…朝になったら、入江くんが元の意地悪な入江くんに戻ってそうで…」
いやいや、意地悪なのが入江さんでしょう、琴子さん(笑)
「なら、一緒に寝るか?」
「…そ、そういう意味じゃなくて…あの…」と焦る琴子に
頭をわしゃわしゃしてる入江くん…ほっぺをよくご覧ください、笑ってますよね、ね?ヽ(*´∀`)ノ
「ホントにアタシでいいの?」
「ああ」
「大好きだからね、入江くん」
「知ってるよ、充分」
「でも、入江くんが私を好きなのは知らなかった」…うん、彼の愛情表現は分かりにくいからねぇ。
「…お前には降参したよ」
「大好きだよ」
「パシャ」
はい、画面、右方向のカメラにご注目。
ママでした~。
「一番近い大安の日曜日は…」
と、また何やら企んでおります。
次の大安の日曜日(多分)皆でお出かけの様子。
「ねぇ、ママ、まだぁ?」
「奥さん、どこに行くんですか?」と琴子パパが聞くと
「うふふふ…結婚式!」
一同びっくり。
「まさか…」
「もちろん、琴子ちゃんとお兄ちゃんのよ」
「「「えええええ!」」」
「聞いてないぞ!」と入江くん。
「だって~言ってないもん」…後ろのイリパパにご注目(笑)
「ホントに今日、結婚式するんですか?下見とかじゃなくて?」
「サプライズプレゼントよ~~~!」と高らかに笑うイリママでした。
以上、16話その6でした。
いや~良かったです…ホントに良かったねぇ。
自分の心に素直になった入江くん、そうなると後は早かったわねぇ~。
サホコさんと婚約解消じゃなくて、琴子と結婚したいとは、みんなそりゃビックリしますよね。
…原作連載当時、読んでた私たち(読者)もびっくりしましたからねヽ(*´∀`)ノ
入江両親に承諾を得る前に、琴子パパに話すあたり、それだけ切羽詰っていたのでしょうか。
金ちゃんは「(琴子の)お父様の後継者」(byサホコ)ですからね~琴子の気持ちを確かめたら、急がないとね(笑)!
入江両親はママは一番の琴子推しだし、パパだって「ホントに好きな人と結婚しなさい」と言ってたからねぇ~。
こういう行動に出れたのも、両親の愛情をしっかり感じてるから、なんだろうなぁ~(私見です)。
今回の一番のポイントは琴子パパですよね!
「こいつは何も出来ないやつなんですよ」
「わかってます」…から、
パパが「よろしくおねがいします」って入江くんに頭を下げるまで、もう泣きそうでしたよ。
娘を嫁に出す時に、いろいろ難癖つけたくなるというのが父親というもので。
しかも相原さんちは父ひとり子ひとりの家族だしね~。
なのに、すんなりと「よろしくお願いします」と承諾して頭を下げるなんて、なかなか出来ませんよ~・゜・(ノД`)・
ずっと琴子の思いを見てきたわけで、娘の気持ちを考えてたからなのよね、きっと。
「琴子が好きで、大事にしてくれる人なら…」って言ってたもんねぇ。
…イリちゃんアイちゃんコンビも、ホントの家族になれましたねぇ。良かった…もう、おばさんは気分は入江ママであります。
イリパパもちゃんと入江くんの夢を分かってましたねぇ~。
この芋洗坂イリパパ、渋い顔は似合いませんねぇ~セリフ、カタコトだし(こらこらこら!)
笑ったり、びっくりしてる時がとてもキュートだわ。
入江くんも、パパの愛情をしみじみ実感したでしょうね、良かったねぇ。
自分のやりたい事を生き生きと一生懸命、頑張ってる姿に、親は安心して喜べるものですよねぇ。
この後、大泉会長に謝罪に行かなきゃならないパパです…うわ~気の毒。
でも、きっとうまく話をしてくれるでしょう。表面はニコニコ社長さんだけど、パンダイを一代で大きくした百戦錬磨の社長だからね、きっと大丈夫。
裕樹も頼もしいよね!
裕樹も自分がまだ小学生であること、実際にパンダイの力になれないことを悔しがってたんじゃないかな。
自分もみんなの役に立てるってことは、とっても嬉しいことだよねぇ。
いい子だなぁ~・゜・(ノД`)・゜・
ママも夢が叶って良かった。
二人きりになって…いい雰囲気じゃありませんか。( ̄∀ ̄)
ここで、入江くんからも「大好きだよ」が聞けるとは思いませんでしたねぇ~。
原作を読んだ時は、琴子が2回言ったのかと思いましたよ。
入江くんの「大好きだよ」はレア物ですね~ヽ(・∀・)ノ
古川入江くんの琴子を抱き締める様に、思いが伝わってきます。
「良かった、間に合って」とホッとしてる感じがしませんか?
はい、もう一回。
で、お約束のママの激写!
やっぱりイタキスはこうでなくちゃ、ね。
お見合い話から、あまり見なくなったイリママの激写、懐かしくて嬉しくなったよ!
そしてそして次の大安の日曜日に…結婚式と相成りました。
そうね、この二人は周りが固めてあげた方がいいのかもね。
さっさと結婚式上げてしまおうというママの気持ち、よく分かってしまう(笑)
次回、16話最終章であります。
二人の結婚式…新郎の女装(台湾)とか決して望んでませんからね!
古川くん、白のタキシードがすっごく似合いそうだから、そのまま、原作通りでお願いしますよ!…って誰に言ってるんだか(笑)
では、16話その7、最終回でお会いいたしましょう。
あ、そうか、なるほど。
教えていただいて納得しました~そうか~そうですね。
もう、入江くんったら(笑)
また気づかないところもたくさんあると思いますので、いろいろお喋りしましょうね~ありがとうございました。