ひっくり返ったおもちゃ箱

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第6話「ライバル登場!?前途多難な恋」前半~イタズラなKiss~Love in TOKYO

2013-07-15 | イタズラなKiss~Love in TOKYO
さぁ、6話行ってみましょう~。


衝撃のキスから琴子はぼんやりと春休みを過ごしたようです。
 ぼ~っ…。 
これはこれは…入江くんの思うツボだわね(笑)



「ごめん、あの日以来、なんか照れくさくて…素直になれなかったんだ」
  

  あら?あらら? これは、やっぱり…?

 ここで琴子の目が覚めました。やっぱ夢でした(笑)。 
琴子さん、毎朝こんな夢を見て、目が覚めるそうです。あらまぁ。




あの日以来、何の進展もなく春休みがすぎ、大学の入学式を迎えました~。
 いいですねぇ~満開の桜。
いつも登校してる並木道ですが、あれれ? 二人の距離が少し近くなってませんか? この距離は心の距離でもあるかもね(笑)



入江くんは理工学部、琴子は文学部だそうです~。
さっそく理工学部のキャンパスで張っている琴子(&じんこ、さとみ)
 高校時代とやってることは変わりません。
「安定の琴子クオリティ」と言われてました~うまいこと、いうなぁ…じんこに座布団一枚。



男子が多い理工学部なので「入江に悪い虫がつかなさそう…これで琴子も安心」なんて話していたら、
「ああ!あれは!」




これが噂のライバル松本裕子(松本姉)です!
主要キャラなのでアップでご紹介。後光が射してますねぇ。
 


校舎の入口で誰かを待っているようでしたが…入江くんが出て来ると「入江くん!」と嬉しそうに声を掛けて駆け寄ります…やっぱ入江狙いだな(笑)
「選択科目、何か決めた?」
「まだ決めてない」と話しながら歩く二人の前に、じんこ&さとみがドン!と琴子を突き飛ばしました。ナイス!



 
「何か用?」
「…えっと…理工学部の机ってどんなんかな…と思って」…あ~ダメだ、こりゃ。



「この人、入江くんの彼女?」と松本さんが聞くと
「まさか」と鼻で笑って行きましたよ~。
 …安定の入江クオリティですね。


松本さんは琴子を上から下まで値踏みするように見て、笑っていきました~。
 ショック!…負けるな琴子!





さて。
大学入学祝いに入江ファミリーで琴子パパのお店に食事に来ました~。
そこで「いらっしゃいませ」とお茶を出してきたのは…金ちゃんだ!
琴子パパのお店で板前さんの修行をするんだそうです~ああ、いいですねぇ。


「がんばって琴子の親父さん超えて日本一の料理人になったる…(ここで入江くんに向かって)お前には絶対、負けへん」と、いつものようにくってかかります。
「一人前の板前になって、ぎょうさん稼いで、琴子さらいに行くから(ここも入江くんに)覚悟しとけよ!」と宣言しました~。
入江くんに言うあたりは小学生みたいですが~金ちゃん、その気持ち、心意気はかっこええで!



その間、金ちゃんを全く無視、スルーしていたかのように見えた入江さんですが。
「良かった~」と安心して金ちゃんを見守る琴子を…入江さん、見てます。
 うほほほほh。たまりませんね。



入江くんのこんな顔、大好物なので、はい、もう一枚。
 むっちゃ見てます。




食事が終わって「金ちゃん、自分のやるべき道みつけたんだね、すごいね。がんばってるね」と琴子が励ましに行きます…やっぱ可愛いなぁ(デレデレ)
「おう、琴子も大学、がんばれや」と言う金ちゃん。
 やっぱ、何気にスキンシップ多い(笑)



で、入江さんはどうしているかというと。

…また見てます。

キャプチャー作りながら、ワタクシ、笑いが止まりませんでした~。
いや~監督さん、演出さん、脚本さん、スタッフのみなさん、そして古川くん、ありがとう!
入江くんのこういう顔、見たかったんだ~~~(涙目)


金ちゃんは板前修行にがんばります~。いいわねぇ~がんばる人は素敵ね(すっかり入江母気分)





その夜。
琴子はお風呂から上がった入江くんと階段ですれ違いました。

松本さんのことが気になって尋ねる琴子に「あれ?やきもち焼いてるの?」
「そんなこと…」と笑ってごまかす琴子。
「そうだよな~確かに松本って美人だよな。スタイルもいいし…それに頭もいい、あいつ全国模試で5位になったことあるんだって」と松本さんを褒め(?)ます。
「なんでそんな人がウチの大学に…?」
「さぁね、他に目的でもあるんじゃないの?…あれ?お前、俺のこと忘れるんじゃなかったけ?」

 …うっわ、この顔、憎たらしいね~いいね~(大歓喜)。
琴子さん、何も言えません。



「ああ、そうそう、俺たちキスまでした仲だっけ…忘れられなくなった?俺のこと」とアップで迫ってきました~。
 楽しそうですね、入江さん。



「も、もしかして、2度目?」と目を閉じた琴子を見て、
 入江さん、笑って去りました。


「あたし、からかわれてるんだ。入江くんはキスしたことなんて何とも思ってないんだ…くやしい!!」と悔しがる琴子でした。


入江さん、これできっとご満悦。
あい原で仲の良い金ちゃんと琴子を見て、なんかムカムカイライラしてたはずですが~琴子をからかって、気持ちを確かめて満足して行ったみたいですね。
…なんと身勝手な…ま、そこが魅力なんですけどね(笑)。



さて、大学の学食です~。
松本さんのことが気になって、なんとなくぼんやりしてしまう琴子でした。
お昼のメニューを「Aランチはハンバーグ、Bランチはエビフライかぁ」とメニューを確認していたら、
「声に出さないと考えられないのかよ、俺、Aランチ」と入江くん、登場。
「えっと、私は…」と琴子が隣に立つと
「Fランチは無いぞ」…あら、入江さん、なんかくだけてきてませんか?面白いわよ、座布団一枚、差し上げようかしら。
「(ムッとして)あたしもAランチ!」と琴子が言うと、

Aランチ二つ、出てきました~。
  ええええ?何だ、この差は?



金ちゃんでした~。

この時の「また、お前かよ」な入江くんの顔がいいです~。

夜は琴子パパのお店で、昼は学食で働くんだそうです。
「学生相手のリーズナブルな味と一流の料亭の味を同時にマスターするんや、すごいやろ?」…うん、すごい!
「それに、そこにおる魔の手から琴子を助けなあかんからな…どうや天才くん、驚いて声も出まい」
「ああ、感心するね、男が女に合わせてよく人生決められるな。いや~できない、出来ない」
「何やと?」
「後はおふたりでごゆっくり」とテーブル席へ。
「ははは、金ちゃんさまの愛の力にびびったか…な、琴子、あれ?」…琴子もテーブルに移動してました(笑)
今日は嫌味が冴えてますね、入江さん。余裕があるんでしょうか~。



じんこ&さとみとランチ。
 
学部が違うと接点がない。「琴子も金ちゃんを見習いなよ」なんて言われてます~。
…で、琴子さん、その山盛り御飯、食べるんですか?
…減らしてもらわなくていいんですか?入江くん、ランチの量が少ないけどいいんですか?


一人ランチを食べる入江くんに声を掛ける男性が居ました。
さぁ、須藤さん登場です!彼も主要キャラですね~。
 じんことさとみに「誰、あのおじさん」と言われてました~(笑)。


須藤さん、どうやら入江くんをクラブの勧誘に来たようです。
「クラブに入る気ないんで」という入江くんに「そんな事、言うなよ~放課後、待ってるからな」と頼みこんで行きました。
「学部が違ってもクラブが同じなら!一緒にいることができる。」とじんことさとみに進められ、入江くんと同じクラブに入ろう!と決める琴子。


入江くんに「何のクラブに入るの」と聞いても「お前には教えない」と言われちゃいました。
「だって、お前も一緒に入ってきそうだもんな」…はい、そうですね。
じんこ&さとみ「見透かされたわね~さすが天才」…いやいやいや、天才じゃなくても琴子を見てたら分かりますから。



放課後。
同じクラブに入るために入江くんを尾行します…いや、それ怪しいって、琴子さん。
 



クラブハウスで入江くんが入った部室に「入部希望します~!」と飛び込みましたが…あれ?入江くんが居ない?

「…アニメ研究会?」
「あの~入江くんは?」
「ああ、今、入ってすぐ出ていった男の人じゃない?」
「えへへ…失礼しま~す!」と慌てて部室を飛び出すと、入江くんがこっちを見て笑ってました~。

 完全に面白がってますね。




それでもくじけず後をついていき、松本裕子と二人で入っていった部室に琴子も飛び込みます。
「わたしも入部希望です!」

…と飛び込んだのはいいけれど。


…テニス部でした。
「斗南大学に入ったら、この部に絶対入ろうって決めてたんです!お願いします!」
…って、テニスできるんですか、琴子さん。

という6話前半でした~。


また入江くんの色んな顔が見えてきましたねぇ。
意地悪を言いながら琴子のこと、よく見てますね。
金ちゃんに何か言われる度に、琴子の気持を確かめるように仕掛けて(?)きますね、入江さん。

そして、松本姉&須藤さんの登場♪
大学時代はこの二人を外しては語れない~須藤先輩、琴子と仲良しだしね。
で、入江くん、やっぱり松本姉にも容赦ありませんね。

アニメ研究会!「ラケット戦士コトリン」はここから誕生しました~!
台湾版でホントにコトリンが出てきた時には笑いました。
まさか、後々、コトリンがあんな活躍をするとは…ねぇ。(すいません、原作のみの話です)

今回の個人的ツボ。
あい原で食事をする時に、イリママが「センスのいい素敵な店ね~」というとイリパパが「でしょ~」と褒めます。
「この和紙もね、最高級のを使ってるんだって、汚せないよ~」と言い
「お箸もね、最高級のを使ってるんだよ、汚せないよ~」というパパに裕樹が「食べれないよ」と笑う声がなんとも良かったです~ほっこりほっこり。いい家族だねぇ。
そして金ちゃんがお茶を持ってきて、入江くんにくってかかる時のイリパパの表情が、これまた可愛くてツボ。
お母さんがちょっと(かなり)変わってますが、入江くんはこんな家族に愛されて育ってますからね、ツンツンしてても、やっぱり心の底には、琴子みたいにたっくさん愛情持った子に惹かれるんだろうなぁ~と思った6話前半でした。