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遠州灘フライト(9月25日)

2022-09-26 17:02:13 | 日記

台風14号は、遠州地方から離れてはいたのですが、それに影響された低気圧による強い風雨はあったものの、特に被害はありませんでした。
しかし、雨台風の15号では、あちらこちらで、色々な被害が出ました。被害に遭われた方、本当にご愁傷さまです。

その二つの台風を挟んだ2週間は飛べなかったのですが、台風一過の昨日、残暑の中、フライトを楽しむことが出来ました。

PMEの砂浜のエリアには、台風による大きな流木はなく、多少の木の枝が散乱していたようで、早めに到着された会長の西野さんがひとりで片付けておられ、感謝感謝です。私が到着した時にはもう終了していました。

その後の私のフライトは次のようなものでした。

【中田島砂丘の往復フライト】
①天竜川の河口の幅はいつもの4倍はありそうな状況で、それは、台風による増水が、西から伸びた砂州の先端から半分くらいを削ってしまいました。
②その天竜川を渡る際、かなりの揺れに遭遇しましたが、それは、川の泥水の流速は早く、それに連られた川の上を吹く風も速く冷たく、それに南からの海風が衝突して、乱れていたのだろう(西野さんの見解)。中田島砂丘からの帰路、高度を上げて川を渡ったところ、揺れはなく、緊張せずに川を渡ることが出来ました。
③天竜川の泥水が海に流れ込んでいましたが、上空から見たその様子は、南・東方向に半径4kmほどで、見る見るうちにその範囲は更に広がっていました。

【福田漁港往復フライト】
①太田川の手前の福田自動車教習所内でジムカーナの大会が開催されていました。
②福田漁港の東側の砂浜ではサーフィンの大会が開催されていました。
③同笠海岸で往路、3台のオフロードバイクが砂浜のコースを走っていましたが、復路では、2台のバイクは休憩中でしたが、1台は砂浜をまっすぐに走っていたので、それに近付き、並行して飛んでみました。面白かった。

そして、この日、約半年ぶりに飛んだのは石川さん。
エンジンが不調でOHをやった後も調子の悪い状況が続き、最後は、セルモーターも不調でしたが、全て解決出来たようです。
リスクを考慮され、遠くまでは飛ばなかったようですが、エリア上空を気持ちよく飛んでいましたので、その様子を写真に収めました。

■写真の説明
  石川さんのフライト(3枚)

以上です。


遠州灘フライト(9月13日)

2022-09-13 20:34:46 | 日記

今日は、福田漁港の東側のサーフィン会場の砂浜から中田島砂丘までの往復フライト(50分)を楽しみました。

遠州灘の汀線(ていせん:波打ち際のライン)を飛びながら遠くを見渡すと、
①太平洋の水平線上に、幾つもの小さな積乱雲が並んでいる。それは、遠州地方から夏が離れていっているように感じた。

②遠州地方の北側の北遠の山々に、ひとつだけ、小さな積乱雲が恥ずかしそうに背伸びしていた。

③真上は青空で、すじ雲が幾重にも。

まだ残暑はあるものの、少しずつ近付いている秋を感じたフライトでした。

以下、フライト中に見た景色です。

①漁港内の津波避難タワーの下で先ほどまで、何か説明を聞いていた多くの幼稚園児達が波打ち際にいたので、その斜め上を飛ぶと、手を振ってくれた。

②福田漁港の中で、磐田市の消防署の人が潜水訓練をしていた。

③天竜川を渡ったところのHPMGのエリア内に軽トラとワゴン車が停まっており、低空飛行で近付くと、軽トラには大型のドローンが積まれていた。

④ウィークデーの中田島砂丘には観光客は殆どいなかった。

そこで折り返す。

⑤福田中学校のプールで体育の授業なのか、少し近付くとプールの中から手を振ってくれ、更に近付くと、先生(?)も含めて多くの生徒たちが手を振ってくれた。それ以上に近付くならば中学校の敷地内に入るので、そこからは離れながら東へ飛んだ。

⑥太田川を渡る時、はまぼう公園の南側の野鳥観察舎の南側で何やら工事をやっていた。ネットで調べたら、洪水被害を軽減するための河川浚渫工事だった。前回のフライトで、川の中に立つ煙突に触れたが、それは、水陸両用ブルドーザーの排気塔とのこと。

LD前に、漁港の東端で河上さんを発見。ウォーキング中に私のパラモーターを見掛けた様で、LD場所まで来てくれ、久し振りの会話を楽しんだ。

そして撤収が終わった時、海は一面、白波が出ており、風速は5m/s強になっていた。良いタイミングでフライトを終えて、ラッキーだった。

■写真の説明(以前撮った写真ですが)
  福田漁港、その東側(奥側)がサーフィン会場だ。

以上


今日は残暑焼け?(9月10日)

2022-09-10 21:31:14 | 日記

前回のフライトから、雨や強風で、2週間も空いてしまいましたが、今日は9月最初のフライトを楽しむことが出来ました。

まだまだ暑く、すっきりと晴れたこともあり、夏の日焼けに、今日の日焼けが上書きされ、顔や手足が赤くなっていました。これって「残暑焼け」?

○300m上空からは、どこもすっきりと広がり、特に浜松市街はくっきりと見えました。
○飛んだ時間が早かったからでしょうか、中田島砂丘には4~5人の観光客のみでした。
○4面あるサッカー場の3面で試合が行われていました。
○その海側は、多くの “のぼり旗” が立ち並ぶサーフィン大会が行われていました。

フライト後は、西野さんと中村さんとの会話の最中に見えたのは、エリアの東側に立っている「風力発電機」のペラのメンテナンスでしょうか、上からロープでぶら下がっている二人の姿が見えました。

その夜、偶然にも、NHKの「有吉のお金発見 突撃 カネオくん」で、「高所メンテナンス」が取り上げられ、その筆頭が、そうです「風力発電機」の宙づり作業でした。
始めて知ったのですが、「風力発電機」のタワーの中には垂直のはしごがあり、それに上下スライドする1人乗りのエレベーターが取り付けられており、最上部まで人を運ぶようになっているんですね。
ちなみに、日本中の風力発電機は2500基以上あり、今後、新たに4500基以上の建設が予定されているとのこと。メンテナンス費用は300万円/基と紹介されていました。

今夜は十五夜、今、「中秋の名月」が綺麗に見えています。

■写真の説明(以前撮った写真ですが)
  天竜川の河口の左岸(磐田市側)の風力発電機4基

以上