ＰＭＥのとみちゃんです。
２度目の梅雨明け（？）の後は、夏の爽やかなフライトコンディションが待っていました。
日曜日の今日、遠州灘に面したＰＭＥのホームエリアは、ちょっと寂しい“いつものふたり”。
先ずは中田島砂丘へ。
コロナの第７波の感染者の増大のためか、砂丘を歩く観光客が少ないのが印象的でした。
昼食後の２回目のフライトは福田漁港。
その帰りは、高度を少し上げた１８０ｍくらいで、ぼう僧川の上空を飛びながら、その左右に広がる福田の町並みを見てのフライトでした。
途中で、南西の風が強くなったのか、対地速度は落ちてしまいましたが、加えて、３回ほどの強烈なサーマルの揺れはありましたが、気持ちの良いフライトでした。
今後も、今日のような安定したフライトコンディションが続きますように。
■写真の説明
今日の写真ではありませんが「天竜川の河口」の写真です。
飛んでいる時の“爽やかさ”は最高でしたが、地面に近付くにつれ“蒸し暑さ”を感じて、もう一度、大空に戻りました。
ランディングした後の撤収で、汗だくになり、クーラーで冷やしておいたコーラが旨かった、です。
以上です。
ＰＭＥのとみちゃんです。
いつもは「Google Map」で地図検索をするのですが、先日「Microsoft Bing」で検索した時の事です。
天竜川の河口近くの河川敷の「ＰＭＥの第１エリア（旧）」を何気なく見たところ、キャノピーが４つ、写っていました。
その場所の写真が新しいものに入れ替わる前にと思い、その写真を私のＰＣに取り込み、お知らせする次第です。
■写真の説明
土手の道路の下にクルマが並んでおり、その左側にキャノピーが並んでいます。
解像度が低く、誰のものなのか分かりませんが、偶然に撮られた写真です。
以上です。
ＰＭＥのとみちゃんです。
西野会長のお誘いメールが届き、早速、PMEのホームエリア（天竜川河口東側）に向かいました。
風速3m/sの南東の風に向かってTO。先ずは昨日までの大雨で天竜川を横切る際のリスク（砂州が削られて川幅の拡大＆膨大な水量）の有無を確認し、問題は無さそうなので、中田島砂丘の往復フライトを楽しみました。
最高に晴れた状況でしたので、遠州灘の東端も西端も見えるフライトで、北側には、まだ大きくはなかったのですが、幾つかの積乱雲が見えました。今日は本物の「梅雨明け」か？ でも明日からは再び曇ったり雨が降ったりする予報で、夏になりそうな、そうではなさそうな・・・、梅雨のような降る雨がもう続きませんように。
今日は西野会長との二人フライトは少し寂しく、少し足が遠のいた方々も、最高のフライトシーズンが始まりましたので、一緒に飛びましょう。
■写真の説明
以前に撮った写真ですが、天竜川河口を東側から撮った写真です。
今日の天竜川は泥水で、それが遠州灘に広がっていました。
以上です。
ＰＭＥのとみちゃんです。
6月27日、遠州地方では「梅雨明け」宣言があり、その後は暑い日が続いていましたが、台風４号は九州に上陸後、温帯低気圧に変わり、それ以降、ぐずついた天気が続いています。まるで「戻り梅雨」の様子です。
ところが、7月11日は一気に晴れ渡り、翌日以降は再び雨マークの予報のため、自宅から最も近い海の福田漁港東側のサーフィン会場に向かいました。
風速は約3m/sの南風、多くのサーファーは海に漂っていましたが、砂浜には殆ど誰もおらず、クロスでＴＯ（テイクオフ）。久々の「空の散歩」です。
天竜川の河口まで、海岸を飛ぶ中、昨日までの雨で、空気中のゴミが無くなったせいか、どこを見てもくっきりと見える夏空のフライトでした。帰路は、海岸から少し内陸に入り、福田の町を南北に分ける ぼう僧川 の上空を飛びながら、しっかりと福田の町並みを俯瞰しながら、太田川、そして福田漁港を見ながら、砂浜にＬＤ（着陸）。
夏になり切れない今、すっかり夏になった遠州灘沿岸を楽しむことが出来ました。
■写真の説明：
添付写真は以前に撮った空撮写真ですが、太田川上空からのものです。
ぼう僧川 は遠州灘に対し平行に流れる珍しい川です。
以上です。
ＰＭＥのとみちゃんです。
梅雨の真っ只中、今日は福井県から藤井さんたちが来られて、愛知県、静岡県の３県のメンバーでフライトを楽しんだ。
ニコニコエリアの主の亀さんから、今日の風は次第に強くなるので、「午前中に東方面（浜名大橋側）、午後からは西方面（伊良湖側）のフライトが良いよ」とのアドバイスを頂く。
最初のフライトはアドバイスどおり、浜名大橋方面に飛んだ。
この日の朝は晴れていたが、次第に曇ってきて、浜名湖の奥の方はボーっとしていて、良く見えなかった。今切を越えて、舞阪エリアでＬＤ。静波の川崎さんが来ていて、舞坂メンバーにご挨拶。
復路は向かい風の中、ゆっくりとしたフライトになりながらも、今切の上空で高く飛び、弁天島周辺を見渡す。初めての経験になったが、浜名バイパスを走るツーリング中の４台のバイクに手を振ると、ひとりのライダーからお返しに手を振り返された。タンデムフライトのとしたけさんがいて、ローパスをしながらのご挨拶。
かなり楽しんだ往復フライトのためか、燃料を使い過ぎて、ＬＤした時の残量は１リッターを切っていた（冷や汗）。次回からは満タンで飛ぶことにしたい。
２回目のフライトは、亀さんから皆で高塚までのフライトのお誘いがあり、メンバーが次から次にＴＯ。
ちょうどタイミングよく、ランチャ台からＴＯした１０機を超えるパラグライダーがゆったりと飛んでいて、近付かず、彼らの上空を通過して、高塚のランチャ台の少し先まで飛んでＵターン。復路はリッジで飛びながら、エンジンの回転数を多少、落としたフライトが出来た。
ＬＤしてからは、黒雲が近付いてきている様子なので、撤収。車に乗ると間もなく、ポツポツと降り出した。
■写真の説明
午前中のフライト中に撤収された方がいたが、最後まで飛んだメンバーでの集合写真
以上です。
