昨日のお休みはNetflixで映画を見ました
『最後まで行く』という映画、知っていますか
…
大ヒットした韓国映画の映画のリメイクなんだってね
知らないで見ました
っていうか、パッと面白そうって思って見たって感じ
俺の大好きな綾野剛クンが出ているし
広末涼子ちゃんも色々とあったけど俺は好きだし
岡田准一クンも物凄い演技をするし
面白いだろうと俺のセンサーが反応したのでしょう
映画館で見てたら逃げ場がなくて死んでたかも俺
…っていうのもさ
最初は岡田准一クンからお話がスタートするんです
で、軽くネタバレをしちゃうと
事故を起こしちゃう
それを隠蔽しようとするんだけど、次々とピンチが襲ってくる
あ、バレる…危ない…絶対バレる
ってハラハラドキドキがずっと続く
コレが俺の重症化している共感性羞恥に反応する
何度か書いているけれど共感性羞恥とは、人の失敗するところや恥をかくところ笑われるところを
あたかも自分の事のように感じて、いたたまれない気持ちになってしまう事である
俺はこの共感性羞恥が非常に強くて
岡田クンが起こした事故がバレそうになるともうハラハラドキドキして見てられなくなるんです
…あああああっ!!もう絶対にバレた!!!やだぁぁぁ!!!!
ってなって、見てられなくなって一時停止する
気持ちを落ち着けてから再生する
その繰り返し
118分の上映時間…何分かかって見たのやら
こんな風にハラハラドキドキしながら見たのだけれど何度か
あり得ないだろう!漫画かよ!!
と思いながらも見た
しかし、それを差し引いたとしても
面白い映画だったと言える
俺は好き
君が好き(ミスチルより抜粋
最後まで行く、オススメする
そして俺は会社まで行く(白目